2022/08/05 17:51
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こんにちは、ラボ編集部です。

今日はラボで行っている1対2の指導、「ナンパ講習」での経験を元に、

「ナンパ初心者にありがちな失敗」

というテーマでまとめていきます。



夏は出会いやイベントの季節ということで、オトコ磨きラボでも数多くの初心者の方がナンパの一歩目を踏み出しています。

オトコ磨きラボでは、ナンパ初心者を対象として、ラボ公認トレーナーを付け、目標設定、実施アクションまで落とし込んだ「ナンパ講習」というコースを提供しています。

そういった指導の経験の中から、

・ナンパ始めたてでつまづきやすいポイント
・よくあるナンパ初心者の勘違い

などを分析して、より成長スピードを高めるためのtipsとしてまとめていきます。

初心者の人は教訓として、そして経験者・上級者の人は基礎を思い出す観点でぜひ参考にしてみてください。

※ナンパ講習とは?
ラボ公認トレーナーをつけて目標設定、実施アクションまで落とし込み、トレーナー+ゴッホとのLINE部屋を作成し、目標達成のためのアクション報告とFBを行います。

参考)https://community.camp-fire.jp/projects/view/154174




【1.固定のオープナーやトークスクリプトに頼りすぎる】


初心者が陥りがちなナンパで最もありがちなのが、

「Twitterで見かけたオープナー、トークスクリプトなどを丸暗記して、固定し過ぎてしまう」

ということ。

ナンパの声かけやトークスクリプトなど、Twitterやnoteでよくバズります。

初心者にとって、「どう声をかければいいのか?」というのは共通した課題で、そういった魔法の言葉、魔法の返し、魔法の連れ出しワードなどのキラーワードを求める人も多いでしょう。


しかし、一言で言うと、ナンパは暗記ゲームではありません。残念ながら固定の声かけやトークだけで反応をパターン化して即れる、というわけではないのが事実です。

もちろん、ナンパを始めたばかりの人で、地蔵を克服するために、いちいち考える必要のない固定のオープナーを使うということなら意味はあるかも知れません。ただ、スクリプトを覚えて返すというより、フリートークの力を鍛える方が成長は早いです。

経験を重ねると分かることですが、「何を言うか」より「誰が言うか」が大事で、その他にもタイミング、言い方、自信など、ワードそのものより大事な要素はたくさんあります。

そういった「上手い言い回し」のスクリプトにこだわっている初心者がいるとしたら、はっきり言って間違った方向に進んでしまっています。


やはり、自然なフリートークでゴールに導くというのが脱初心者で目指すべき姿。ある程度地蔵を克服したのならば、数をこなし、フリーのトーク展開に慣れていくことが必要です。

渋谷、新宿などの激戦区でオープンすらしない、と言う人であれば、地方(関東圏であれば横浜ぐらいでも可)で声かけからの話の展開の練習をするといいかも知れません。


【2.ガッつき過ぎる】

初心者が陥りがちなナンパでの失敗の2つ目は、

「LINEやトークなどでガっつきすぎる」

ということ。

あなたも、

・番ゲ出来て嬉しくて、すぐガッツいたLINEを送っちゃう
・アポの打診をして断られても、しつこく再打診する
・時間が合わなかった時、すぐに別日を再提案しちゃう

こう言った経験はないでしょうか?

追いかけたい気持ちも分かるものの、一旦その気持ちを抑えて、女の子から何かアクションがあるのを待つのがモテる男の振る舞い。

そうは言っても初心者の場合は、女の子の連絡先一つ一つが大切というか、一回の出会いにサンクコストが掛かりすぎると、どうしても失うことが怖くて、大事にいき過ぎて負けてしまうということが多いです。

そこは「失う勇気」を持ち、相手から来るのを待つ余裕を見せるのが大事です。

対策としては、

「ストナンに並行してネトナンもする」など、潤沢にストックがあると、「他でもいける」という余裕が出て、双方に効果的です。

ストナンでのゴールを決めたいと思う人にとっては、一見逆効果に思えるかも知れませんが、「どういう手段でも新規の女の子のストックを増やせる」という状況はマインド的に大きくプラスに作用します。


【3.引きすぎる】

2.のガッつき過ぎると真逆のポイントですが、結論、「追いかけ過ぎても、引き過ぎるのもNG」。

地蔵を克服した段階の初心者にありがちなのですが、いわゆる「非モテコミット」を恐れて、あまり「好意をアピールしない」ような態度で接している人も多いようです。

具体的には、

・オープンして、仲良くはなるけど、その先がない
・取り留めのないアイスブレイクに終始する
・「良い人」な印象だけ与えて、好意を伝えない

など、がっつき過ぎや非モテコミットを恐れ、クロージング、口説きをせずに引き過ぎる人も多いです。

そうすると、「友達フォルダ」に入ってしまい、恋愛対象としては外れてしまうのでそこもまた注意が必要です。


対策としては、「引きつつ、しっかり打診をする」「ただ話すだけではなくて、好意をきちんと伝える」といった、「バランス」を大切にすることです。


また、せっかくストナンで連絡先を交換しても、その場でスタンプ送るだけの人はもったいないです。

「家ついたら連絡してね」
「飲み会終わったらLINEして」

などと相手にボールを渡し、アクションを促して別れることで返信率が上がり死番率がグッと下がります。

逆にそういった工夫なしに、ただ連絡先を交換するだけで別れても、よっぽど魅了してる場合じゃないとなかなか相手から来ません。そういった「相手からのアクション」を起こさせる工夫も大事です。



【4.見た目がナンパする人のそれと違う、客観視できていない】

最後は見た目の話。

結論、これまでナンパをしてこなかった人の見た目は、ナンパをしている人と見た目がはっきりと異なります。

・そもそもナンパに適さない格好、髪型をしている
・脱毛なども一切していない
・清潔感が無い、若作りもせず年相応のままの見た目

など、すぐにその違いが分かってしまいます。

とはいえ、普通に生きてたら、見た目に関する指摘を受ける機会というのはほぼ無いでしょう。

「ちょっと変えたらいいのに」と周りは思っているかも知れないけれども、関係性が無いとなかなか言えないので、本人も気づかないまま生きてきたという人が多いです。

ナンパするのであれば、客観的に見た目を見直す機会を持つことはかなり大切です。



特にオシャレになる必要もなく、幅広い女の子の層をターゲットにするのであれば、シンプルで問題ありません。

プラスよりも、減点されてないことを狙う方が重要です。まずはこれをやってはダメ、というマイナスポイントをなくす努力をしましょう。

周りに見た目に関して言ってもらえる人がなかなかいない場合は、ファッションコンサルやオトコ磨きラボのようなコミュニティでのサービスに申し込むこともおすすめです。


【まとめ】

まとめると、

・固定のオープナーやトークスクリプトに頼りすぎる
・ガッつき過ぎる
・引きすぎる
・見た目に関する改善を受けていない、客観視できていない

こういったポイントが初心者が陥りがちな失敗ポイント。裏を返せば、こう言った点を改善していくことでナンパの成長スピードは大きく上がります。

せっかく勇気を持って一歩踏み出したものの、我流では間違った方向に進んでいたり、1人じゃなかなか気づけないことも多いです。

オトコ磨きラボでもこういった1対1の指導のコースを提供しているので、より成長したい人はぜひ検討してみてください。

参考)https://community.camp-fire.jp/projects/view/154174

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