
こんにちは。ラボ編集部です。
5月某日、オトコ磨きラボでは、メンバー4名でタイ・バンコクへの遠征を行いました。
中でも、前回インタビューを行ったオトコ磨きラボメンバー「とら(@positora)」さんによる、
「タイ・バンコク遠征記」をお送りします。
結果から言うと、遠征参加メンバー全員がゴール、とらさん個人では4泊5日で2ゴールを決めることができました。
そこで今日は、
・オトコ磨きラボの海外遠征とは?
・ゴールまでの経緯と勝因
・遠征の面白さ、その後の変化
などをまとめていきます。
とらさんは、大阪、名古屋とラボ内で遠征の話があるとほぼ全て参加し、あまり結果は出せなかったとらさんが、1年ぶりぐらいの遠征ゴール。
そんな彼に今回の遠征を振り返ってもらいます。
【1.タイ遠征に至る経緯】
(とら)
前回のインタビュー記事でも話した通り、基本、僕は積極的な受け身なので遠征やラボのイベントの話があるとほぼ全て参加していました。
参考)女性経験ほぼ0からの30代でラボ加入:とらさんへのインタビュー
ですが、これまでの遠征は負けが続き、1年近く遠征でのゴールから遠ざかっていました。
今回のタイ遠征も、関東で一緒に活動していた、主宰のゴッホさんと井上さんというメンバーの方に誘われ、例に漏れず二つ返事で参加を決めました。
元々タイは、「いつか行きたいな」と思っていましたが、誰かに背中を押されないと動けないので、ラボに入ってなければ多分行くことはなかったです。
事実、海外は観光で何度かしか行ったことがなく、英語も読み書きは少しは分かるものの、特に「英語が話せる」というレベルではなかったです。
【2.初日、クラブでの出会い】
まずバンコクに着いた初日、とりあえず先に到着していたメンバーと合流し、ほぼタイのことが何も分からないままRCAというエリアのクラブに行きました。
クラブに入ってすぐ、一人のタイ人に話しかけられ、浮かれて一瞬で連れ出しました。
しかし、部屋まで行くと、
「2000B払って」
と言われたので、
「帰ってくれ」
と追い返しました。
プロ(売春婦)かつオカマでした…
タイ初日のため、タイで重要なプロとレディボーイのスクリーニングができていませんでした。
【3,3日目、Tinderからのゴール】
そんな初日の失敗以降、日中は、基本的にTinderも使っていました。
噂で聞いていた通り、タイのTinderはマッチ数もかなり多く、あっさりとアポは決まりました。
その時は特に戦略を考えることなく、日本のアポと同じくまず外で会って家に誘う流れで、ナイトマーケットに行ったり、ホテルの近くでタイ料理を食べたり何アポか組めました。
そして、3日目に会ったとある女の子と一緒にご飯を食べた後、
「暑いから部屋で飲もうよ」
と誘うとあっさりとOK。
で、部屋では気づいたらそう言う雰囲気になって無事ゴール。
今回はもちろん、女の子で、その後のお金の請求などもありませんでしたw
実際はタイだと直家も余裕でいけるそうなので、アポでじっくりの時間は無駄だったかと思います。事前に、この辺りを知った上で戦略を練られればもっと良かったです。
ひとまずこれで1年ぶりぐらいの遠征でのゴールで安心しました。
【4.4日目、クラブでのゴール】
初日のタイのクラブのデビュー戦失敗、そしてTinderでのゴールなどを経て、その他にもアポを繰り返し、徐々にタイに慣れてきた4日目、
メンバー全員で合流して再度別のクラブに再挑戦することになりました。
そこではメンバーの知り合いの友達の女の子達3人も紹介してもらい、一緒に飲むことになりました。
その内の1人の女の子は、少し話しただけでも距離が近く、初めからいい感じでした。
ただ、初日のこともあるので食いつきがあるのかないのかも分からず、そのままクラブは閉店の時間を迎えました。
その後、メンバーの一人のホテルで男女3:3のミニアフターパーティをすることになり、流れに身を任せて向かいました。
そこでもその女の子からの食いつきは高く、ちょうど部屋のお酒が無くなったので、近くの自分の部屋に追加のお酒を2人で取り行こうとした際、それを見たメンバーが、
「戻ってこなくていいですよ!」
と華麗なパス。
そのまま自分の部屋に戻り、ギラついてゴールとなりました。
遠征メンバー全員で同じホテルに泊まっていたのでセパがスムーズでした。
距離は最初から近かったものの、特に深い会話はしていないし、英語もお互いそこまで意思疎通出来ていた感はなかったので、なぜGET出来たのか考えてみましたが、あまり大きな理由は見つかりません。
一つ考えられる理由は、「顔刺し」だったと改めて思います。顔刺しでしたね。
【5,タイナンパを経て学んだこと/まとめ】
どちらのゴールもかなりあっさりで、これまで日本の遠征でうまくいかなかったのに2ゴールの結果を出すことが出来たのは素直に嬉しかったです。
タイでは、熱気とか、タイの気質が移るというか、「暗い顔してられないな」と強く感じました。
また、僕は英語が通じなかったので、ノンバが大事になってくると思います。クラブでも特にノンバを鍛えることが出来たと思います。
僕はこの数日間で、着実に成長して日本に帰国できました。
また後日談ですが、
タイの写真をインスタに上げたら、日本人の女の子から反応があり、ザオラル出来てアポが取れました。今回は少し観光にも行ったのですが、映えスポットも多く、海外好きの女の子の反応は良くて、素材としてかなり使えます。
コロナ後に海外旅行に行ったことのある日本人が少なく、ネタとしてのフックも良いです。
ラボの国内の遠征ではほぼ全参加してきましたが、今回のバンコク感が一番お祭り感が強くて楽しく、一番自分の成長を感じられました。
あと、コロナ後の海外は初めてだったんですが、ラボメンバー同士でSlackやLINEで連絡を取り合ったおかげで、帰国時にPCRが必要と初めて知りました。
もしラボに入っていなかったらこういった当たり前の情報を知らずに来ていたので本当に仲間がいて助かりました。
日本で結果を出せていなくても、英語ができなくても、30代から活動を始めた僕のような人でも、海外は夢がある。そう強く思いました。
(とら)
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いかがだったでしょうか。
オトコ磨きラボでは国内外で遠征イベントを定期的に開催しています。
世界的にはアフターコロナの時代に入っているので、今後も海外遠征を加速していく予定です。
1人ではなかなか海外に行けない人、海外でナンパをしてみたい人はぜひラボへの参加をお待ちしてます!
もちろん国内でも遠征や懇親会などのイベントも随時開催しているので、まずは一歩踏み出してみましょう。