社会課題の解決をみんなで支え合う
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プロジェクトオーナーの手数料の負担は一切なく、支援者さまからのご協力費(12%+税)により運営しています。

※ご支援をしてくださる際の備考欄については、活動報告をご覧ください!

自己紹介

こんにちは、学生団体ノーバンです。高校1年生の山本理紗子が内容の説明をさせていただきます。

私たちは「人種による見えない壁をサッカーを通して取り除き、共生する」という活動理念のもと、代表の天海志基を中心に、ぐんま国際アカデミー中高等部の生徒たちが、多文化サッカーイベント「No Boundaries Between Us」の活動を2022年からスタートしました。

誰でも参加することができるこのイベントには、太田市の学生をはじめ、様々な国籍の方たちに参加していただきました。私たちはこれまでのプロジェクトを通して、太田市にあるブラジル人学校 コレージオ・ピタゴラスの子供たちなど国籍・年齢を問わず、様々な方々と交流を深めてきました。第一回目のクラウドファンディングでは、皆さまから20万円のご支援をいただき、2023年3月には国際交流サッカー大会を実施することができました。2023年6月には田んぼでサッカーをする『どろんこサッカー』を開催し、大盛況となりました。

2024年3月には千葉県立小金高等学校にて多文化サッカー交流会を開催し、太田市だけにとどまらない活動を予定しております。

前回のクラウドファンディングでは、2022年10月22日‐12月31日の2ヶ月間で20万3000円のご支援ありがとうございました!前回のプロジェクト


このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトを通して、私たちが実現したいことは、

・国籍、人種、年齢、性別関係なく、人々が言語を必要としない「サッカー」を通じて、共存共栄すること

・外国の方々との関わりが深い私たちだからこそ、「ローカル」+「グローバル」で地域をよりグローカルソサエティとして発展させていくこと

・本プロジェクトによって、地元の企業の方々と外国人労働者が関わり合い、安心・信頼して雇用できるような取り組みにすること


プロジェクト立ち上げの背景

私たちが住んでいる群馬県太田市には、約1万人の外国の方たちが暮らしています。このまちにはブラジル、ペルー、スリランカ、インド、ベトナム、中国、フィリピンなど63ヶ国の地域から集まっています。これまでの活動でも、様々な国籍の方たちと交流をしてきました。

その多くの外国の方たちの多くは、難民申請者や借金のある技能実習生たちです。異国に移住すると、言葉や文化の違いによるコミュニケーションが難しかったり、異なる生活・地域・労働環境に馴染めないなど、文化の違いによってさまざまな問題を抱えてしまいます。

「誰もが住みやすい共生社会」をつくるためには、移住してきてくれた外国の方々を受け入れる私たち地域住民が自ら輪を広げていき、交流の機会の場を増やすことが大切だと考えます。私たちは、このプロジェクトを通して、言語を要さない「サッカー」で外国の方々と交流できる機会を設け、お互いに支え合っていけるような活動にしたいです。


これまでの活動状況

多文化交流イベント&フットサル大会のイベントの様子

「誰もが住みやすい共生社会」をつくるために、これまで計11回の交流会を開催してきました!

・2022年10月29日に「多文化交流プレサッカーマッチ第一弾」を開催

・2023年3月11日に「多文化交流 イベント&フットサル大会」を開催

➡ キッチンカー、リサイクルブース、警察との交流、パトカー試乗体験、グッズ等の販売を行いました!

・2023年6月24日に田んぼで「どろんこサッカー」を開催

・2024年3月23日に千葉県立小金高等学校にて多文化サッカー交流会を開催予定

どろんこサッカー

リターンについて

2,000円 感謝メール + 報告書

5,000円 インスタグラムへの掲載 + 感謝メール + 報告書

10,000円 新規ステッカー付きの返礼品 + インスタグラムへの掲載 + 感謝メール + 報告書

15,000円 過去のステッカー付き返礼品 + インスタグラムへの掲載 + 感謝メール + 報告書

30,000円 記念 ロング T シャツ + インスタグラムへの掲載 + 感謝メール + 報告書


スケジュール

2023年 12月 千葉県柏市での開催に向けて準備、東洋大学での宣伝活動、地元の協力

2024年 2月 クラウドファンディング開始

            3月  備品(ボール、ビブス)の購入

       千葉県松戸市・群馬県太田市で交流会の開催に向けて準備

    3月下旬 クラウドファンディング終了

        交流会開催・インスタグラムへの感謝動画を掲載します!

    4月中旬  交流会開催(毎月開催します!)

    5月 報告書作成・リターン準備

    6月 発送準備


資金の使い道

・備品(マーカー、メガホンなど):10万1000円

・謝礼金(審判、カメラマン):2万円

・保険料:6万2000円

・コートレンタル費:2万円

・移動費:2万円

・リターン費:3万7000円

 合計:260,000円


最後に

私たちは、これまで以上に外国の方々と交流を深め、お互いに尊重し、理解し合えるような、より住みやすい共生社会を目指してこれからも尽力していきます!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

  • イベント運営費、制作費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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