小さく生まれてきた赤ちゃんにも、ピッタリで可愛いお洋服を着てもらいたい。Little Applesは、パパ、ママ、赤ちゃんにとことん寄り添い、より良いベビー服の開発、販売に向けてクラウドファンディングに挑戦することにいたしました！私たちの想いを是非ご覧ください！

初めまして、Little Applesです！
私たちのページをご覧いただきありがとうございます。
Little Applesは現役プロサッカー選手と元大学病院小児科・新生児科ナースで自身も低出生体重児を生んだ経験を持つ、障害児含む3児の母が姉妹で運営しており、主に未熟児や低出生体重児用のベビー服、障害児服等の開発を目指し、2022年1月、”Little Apples”として正式に歩みをスタートさせました。

鶴見　綾香（つるみ　あやか／現役プロサッカー選手）

アップルビー　沙織（あっぷるびー　さおり／元大学病院小児科・新生児科ナース）

小さく生まれてきたからこそ経験できるかけがえのない時間。

赤ちゃんの身体に合ったピッタリなお洋服を着ることで、その子の可愛さを最大限に引き出し、パパママ自身もproud dad,proud mumになることができればと願っております。

現在、日本の出生数の内、2500g以下で生まれてくる低出生体重児の割合は毎年10%前後と、他の先進国と比較しても常に高い水準を記録し続けており、厚生労働省も優先的に取り組む課題の一つとして挙げてきました。（出典：厚生労働省.「活力ある持続可能な社会の実現を目指す観点から、優先して取り組むべき栄養課題について」）

そんな中、日本では60cm〜のベビー服販売が一般的であり、尚且つメインとなる服のタイプが２wayオールとなるため、低出生体重児にとって大きすぎる服が多いのが現状です。

未熟児用の服は海外から個人輸入するか、日本で高額なものを買うかの２択、また重ね着が主流である日本では、お着替えの手間が多く、どちらも出産したばかりのパパ、ママ、赤ちゃんにとっては負担の大きいものばかりでした。

そこで、肌着なしでも安心して着れて、尚且つ、お着替えが楽なロンパースタイプとダブルジッパーを採用した低出生体重児にちょうどいいサイズのお洋服の開発に乗り出しました。

現在、長い時間試行錯誤をしてきた試作品第１号が遂に完成し、販売開始に向けて最終段階を迎えております。

将来的にはNICUやGCUへのベビー服の寄付、障害児服等の開発にも取り組みたく、まずはたくさんの方々にこの活動を知っていただきたいという思いから、プロジェクト開始に至りました。

より多くのご家族に、より良い選択肢と最高の笑顔を！

まだまだ未熟ではありますが、一歩一歩、赤ちゃんやパパママに寄り添って成長していきたいと思います。