2021/09/28 15:54

風テラス・サポーターの皆さま


風テラス事務局です。


いつも風テラスの活動をご支援下さり、誠にありがとうございます。


秋風が吹く中、暑さがまだ続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


2回目のワクチン接種率が50%を超え、9月末でいよいよ緊急事態宣言が解除されます。


しかし、これまで同様程無くして緊急事態宣言がまた再開されるかもしれないかと、ご不安はまだ拭えないかと思います。


支援してくださる皆様の健康と安全をお祈りするとともに、風テラスは今後とも一致団結して支援に努めて参ります。


それでは、今月の活動報告をお届けします。


<現在の相談状況> 

★2021 年の累計相談者数   2,133名(2021 年1 月1 日~9月27 日現在)

★これまでの累計相談者数   6,406名(2015 年10 月~2021 年9 月)


1.最近の相談状況

風テラスの相談件数は、8月が260人、9月が222 人(9月27日現在)です。

8月~9月は、緊急事態宣言で風俗業界全体の客数が減ってしまったことの影響もあり、大変多くの方からご相談を頂きました。

いよいよ10月からは各地の緊急事態宣言が解除されますが、ワクチン接種率は50%を超えたばかりのため、まだ先行きは不透明です。今後とも、皆様の温かいご支援をお願い致します。


2.食糧支援

今月は、10世帯に食糧支援を実施しました。(9月27日現在)

Twitter での食糧支援の募集には、たくさんのご応募がありました。

また新潟県にて、毎月定期的に県内各地のデリヘル店の事務所や待機部屋等を訪問して、お米とフードバンクの食品をお届けする事業を開始いたしました。

写真:フードバンクあがの山田さん(左)、風テラス坂爪(右)

第1回目の活動報告はこちら


そして東京・大塚にあるタサキ薬局様からご寄付を頂き、小さなお子様のおられる女性の方向けに、おしりふきや0歳~1歳向けのお菓子を詰め合わせた「赤ちゃんパック」を作成し、3名の方に発送しました。

写真:9月26日(日)タサキ薬局様にて

こうした食糧支援ができたのも、支援してくださる皆様のお陰だと考えています。

皆様、本当にありがとうございます。


3.現場で働く女性向けに情報を発信


◆あしたの嬢・第9 話を公開

今回のテーマは、「マンガ「あしたの嬢」第9話 いつまで払い続ければいい?ホストの売掛トラブルの対処法」です。

⇒続きはこちら https://futeras.org/1292/  


※「あしたの嬢」の製作費は、皆様から頂いたご寄付を活用しております。

今後も、現場で働く女性の方々のお役に立てるような情報発信を行って参ります。


◆『ヒメヨミ』連載 第3回が公開


『ヒメヨミ』は風俗で働く女性のためのWEBマガジンです。

9月24日現在、第1回の掲載はランキング1位、第2回がランキング2位と、引き続き多くの方が読んで下さっています。

第3回も公開されておりますので、是非お読みください。


https://www.r-30.net/column/archives/3625


また、同じヒメヨミで、マンガ『あしたの嬢』も連載しております。とても分かりやすくまとまっていますので、こちらも合わせてお読みくださいませ。

https://www.r-30.net/column/archives/3312


4.「fzkpeep悪質風俗盗撮」調査


「fzkpeep悪質風俗盗撮」というサイトに関して、全国各地のキャストさんから、「自分の画像が無断でアップされている」「接客中の盗撮動画がアップされているかもしれない」というご相談が寄せられております。

こうした状況を少しでも改善するために、「fzkpeep悪質風俗盗撮」サイト運営者の身元を調査・特定するための費用について、一人のキャストさんが負担するのではなく、多くの方々から協力金を募って、それを元手として、風テラスの弁護士が専門業者と連携して、調査を実施していきたいと考えております。


⇒ 「fzkpeep悪質風俗盗撮」に対する調査及び協力金募集のお願い


9月15日現在、8万3千円の協力金を頂いております。皆様の温かいご支援をお待ちしております。


 <編集後記>  

風テラス・インターンのめぐみです。最後までご覧くださり、ありがとうございます。

うつ状態やパニック障害など、メンタルの課題を抱えた方からのご相談が増えている状況です。

昼職でパワハラを受けたことがきっかけでメンタルに不調をきたし、そこから気分や体調の良い時に働くことができる=完全自由出勤の風俗の世界で働き始める方は少なくありません。

一方で、風俗のお仕事で収入が得られなくなった場合も、昼職に戻ることができない人は、稼げない状態のまま、風俗にとどまらざるをえません。

そして稼げないことから焦りが生じて、さらに精神的に不安定になってしまいます。こうした悪循環は、風俗ではない仕事であっても、同じだと思います。

お給料が減ってしまったり、クビになってしまったりというのは、誰にとっても他人ごとではなく、ごく身近な問題であると思います。ぜひ引き続き、夜の世界で働く女性の安心・安全を守るために、皆様の温かいご支援をお願いいたします。

皆様もどうか健康に、安全にお過ごしください。

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