はじめまして。

子育て福祉推進協会理事長の新井寛規(あらいひろのり)と申します。

私は大学で幼児教育を学んで以来、約20年間、

子どもたちの保護や各家庭の相談対応に従事してきました。

児童養護施設や自治体の家庭相談室などさまざまな現場で、

これまでに受けてきた子育てに関する相談は1,000件以上になります。


そんな、「子育てを軸とした家庭問題」を扱ってきた私ですが、

実はいま最も課題に感じているのは、子どもの問題よりもむしろ「夫婦関係」

中でも「夫のモラハラ」が原因となっている問題を解決したいと考えています。


そんな思いを形にするために、今回、

“「モラハラ夫」や「夫の勘違い子育て」に悩まされている妻” の皆さんを救うための本を

出版したく、このプロジェクトを立ち上げさせていただきました。




「子育て福祉推進協会」理事長 兼 小規模フリースクール「ろぐはうす」センター長。

大学で幼児教育を専攻し、小学校教員、児童養護施設児童指導員、学童保育士、市家庭相談員を経て、2018年大阪府に学習生活支援センターろぐはうすを設立。現在、大学教育学部非常勤教員、保育士・教員養成専門学校の教員、保育士国家試験予備校非常勤講師、市府県放課後支援員研修講師、市府県子育て支援員研修講師、保育教育児童福祉コンサルティング、啓発活動を行っています。

また、しつけや虐待、DV、家庭内問題行動等、愛着不全など

「家族に関わる問題」のスペシャリストとして、

『ソクたま相談室』https://soudan.soctama.jp/ でも数多くの相談を受けています。





 


仕事ができて、社会的にも評価されている夫。

でも家庭では、妻と子どもをバカにして自分の言い分を押し付ける「モラハラ夫」


「こんな人と一緒に協力して子育てするのなんてムリ!」

「でも、話し合いを続ければいつか夫もわかってくれるはず」

「諦めて我慢するしかないのかな・・・」

「子どものことを考えたらもう限界・・・離婚かな」

などと考えている悩めるあなたに、ぜひ一度試してほしい解決方法があります!


モラハラは言葉で伝えてもなかなか改善しない、難しい問題。

だから、夫婦で話し合うだけではなく、様々な「異なるアプローチ」が必要になります。


その方法は、私自身がカウンセリングの現場で実践し、

すでに100組以上の家族関係を修復に導いているのですが、

一般的にはほとんど知られていないのが現状です。


「モラハラ夫の勘違い子育てのせいで子どもに悪影響が及ぶ前に、

できるだけ多くの方にモラハラ問題の改善方法を知ってもらいたくて、

一冊の書籍を通して余すことなくお伝えしたいと思っています。





子育て相談を数多く受けていると、

お母さんたちからさまざまなお悩みが寄せられるのですが、

子育てのお悩みと言いながら実は問題は夫にある、というケースは少なくありません。

その一部をご紹介しますね。

(個人が特定できないように、編集・加工しています)

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【ケース1】 Yさん(40代女性/小学生2人の母/東京都在住)


会社では慕われ、実績もあり、社会的にも評価されているウチの夫ですが、家での横暴さにはついていけません。

自分のおかげで家族が毎日豊かな生活ができていると思っており、子どもが『〇〇したい!〇〇がほしい!』と言っても、

『ダメだ!子どもなんだから親の言うとおりにしろ!と、子どもの意見に全く耳を傾けようとしません。

子どもたちが委縮してしまって、夫の顔色をうかがうようになってしまいました。


===

【ケース2】 Tさん(30代/小学生1人・幼稚園1人の母/茨城県在住)


高学歴な夫は、小学生の息子にも自分と同じ学歴のレールを強要しています。

『こんな簡単な問題もできないのか!』と息子を責め立て、息子が泣いてしまうこともしばしば…。

「自分が小学生の頃は…」と、息子と小学生の自分を比較して、いつも息子を追い込んでいます。

妻である私がかばうと、わからないくせに口を挟むな!』と叱責し、全く耳を貸してくれません。


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【ケース3】 Kさん(40代/小学生1人の母/神奈川県在住)


夫は休日になると『子どもがうるさくて気が休まらない』と言い、自分の部屋に閉じこもります。

機嫌がいい時は子どもと楽しく遊ぶのですが、仕事でストレスがたまると

『うるさい!静かにしろ!!』と大声を上げ、子どもが言うことを聞くまで怒鳴りつけます。

会社では役職に就き、社内外からも信頼されているようですが、そのストレスを子どもにぶつけることが多く、どうしたらいいかわかりません。


===


これらは子育ての悩みというよりも、モラハラ夫に対するお悩みだと思いますし、

しかも、冷静に話し合うこともままならない状況なので夫婦間の話し合いだけではなく別のアプローチが必要になります。


では、私たち専門家は具体的にどのようなアプローチでモラハラを改善に導くのか、そのノウハウの一部を少しだけ紹介させてください。




非常に簡潔にまとめると、以下①~③の流れで進めていきます。


「モラハラ」といっても、その根幹にある問題は1つではありません。

まずは、いま何が問題なのかを一つ一つ丁寧に把握することから始める必要があります。


内的アプローチとは、その人の心のサポートのこと。

辛い気持ちを吐き出したり、気持ちをケアしていく方法です。

一方、外的アプローチとは、その人の周囲の環境に働きかけたり、

うまくいくような方法を提示したり、キーとなる資源をつくりだすことです。

両方からアプローチすることで、より多面的な状況改善ができるのです。


モラハラをする「心理」や「社会的要因」に直接的にアプローチします。

例えば、加害者のアタッチメント(愛着)に課題がある場合は、

「家庭でできる愛着改善プログラム」を実践したり、

トラウマがある場合は「家庭でも可能なトラウマインフォームドケアアプローチ」を行います。

書籍では、家庭でもできる方法も紹介しながら、体系的にお伝えできればと思っています。




私はこれまで1000件を超えるクライアントと向き合ってきました。

その活動を通していただいた喜びの声を1部抜粋します。




今まさに悩んでいる方々にすぐに実践していただけるように

リターンは、本以外にも「お悩み解決のノウハウ」が得られるものばかりです!

その一部をご紹介しますね。


●出版記念講演オンラインライブ


オンラインライブで、よくあるお悩みとその解決策を新井先生がその場で伝授。

直接質問できる時間も設けるので、運がよければ個人的な相談もできちゃいます。


●個人カウンセリング


ソクたま相談室(https://soudan.soctama.jp/)の専門家として

日々多くの方の相談を実施している新井先生。

本来は50分7,000円かかる個人カウンセリングをリターンとして提供します!

あなたの具体的な状況に合わせて最適な解決方法をアドバイスしてくれますよ。


① 1000円:出版記念講演オンライン・ライブの参加権

② 3000円:出版記念講演オンライン・ライブの参加権+本1冊+感謝のメール

③ 5000円:出版記念講演オンライン・ライブの参加権+本1冊+感謝のメール+出版記念特別音声データ

④ 10000円:出版記念講演オンライン・ライブの参加権+本1冊+感謝のメール+出版記念特別音声データ+個人カウンセリング(ソクたま相談室)

⑤ 25000円:書籍スポンサーページ(最大1ページ分)掲載枠付与権

⑥ 50000円:出版記念講演オンライン・ライブの参加権+本10冊+感謝のメール+出版記念特別音声データ+個人カウンセリング(ソクたま相談室)+新井寛規のインターネットラジオの出演権利

⑦ 50000円:書籍スポンサーページ(最大1ページ分)掲載枠付与権+執筆協力者枠付与権

⑧ 100000円:出版記念講演オンライン・ライブの参加権待+本10冊+感謝のメール+出版記念特別音声データ+個人カウンセリング(ソクたま相談室)+新井寛規のインターネットラジオの出演権利+講演会

⑨ 25000円:【追加枠】書籍スポンサーページ(最大1ページ分)掲載枠付与権

⑩ 30000円:執筆協力者枠付与権 


— 各リターンの詳細 -

■出版記念講演オンライン・ライブ

 日時:2024年10月頃の開催 

 方法:オンラインツール ZOOMを使用予定

  ※詳細はメールで改めてご連絡いたします。


■出版記念特別音声データ

 収録時間:約60分間

 提供方法:メールにURLを添付いたします。

 収録内容:専門家同士の対談や出版のウラ話など


■個人カウンセリング

 実施概要:50分(1回)

 有効期限:2025年3月末まで

 受講方法:「ソクたま相談室」サイト内の、オンラインビデオ通話ツールを使用

「ソクたま相談室」とは?ー


子育て・教育のお悩みに特化した日本最大のオンライン相談・カウンセリングサービスです。

医師、心理士、スクールカウンセラーなど厳選された各分野の専門家100名以上の中から自身のお悩みに合った専門家を選び、オンラインビデオ通話やメールで直接相談することができます。

いつでもどこでも気軽に相談できる利便性も人気の一つです。

※法令に基づく医療、診療行為ではございません。効果には個人差がございますことをあらかじめご了承ください。


■インターネットラジオの出演権利

  出演方法:オンラインツール ZOOMで収録予定

  番組名:インターネットラジオ局 pfri.net 「Bridge The Talk-子育て、保育、教育のハナシ-」 

  日時 :※ご相談の上、決定いたします。

  支援者様との連絡方法:※詳細はメールで改めてご連絡いたします。

  有効期限:2025年3月末まで




・経営者、ビジネスマン、社会的地位の高い仕事に就いている夫を持つ妻

・仕事で成果を出している夫を持つ妻

・ロジカルな仕事の考え方を家庭へ持ち込み正しさを押し付けられている

・夫は子育てに自信があるようだが、実際のところ家庭は子育てを含めて順風満帆ではない

・夫の職場での人間関係は良いが、夫婦関係はあまり良くない

・夫はモラハラなのではないかと思っている   


...など、一人で悩んでいる方に、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。

夫の言動に日々悩まされている、という方は少なくないと思います。

しかもそれが原因で子どもにまで悪影響が及んでいるのだとしたら…、それは絶対に許せないのではないでしょうか。

夫への不満がこれ以上大きくなって関係が壊れてしまう前に、

ぜひ一度、今回の書籍で解説する「うまくいかない根本原因やその解決策」に目を通してみてください。

この本を通して、日々の生活で深く悩んでいる方々の心が少しでも軽くなり 生きやすくなることを願っています。




子育て・教育情報メディア『ソクラテスのたまご』https://soctama.jp、お悩み相談ポータルサイト『悩ミカタ』(近日リリース予定)を運営する株式会社SUIが新たに立ち上げた出版レーベルです。

上記サイトには、人が抱える様々な悩みやストレス(家族・夫婦・友人などの人間関係、子育て、仕事、お金、大人の発達障害、など)を解決に導く専門家が多数在籍しています。その専門分野は、医師、心理士、精神保健福祉士、社会福祉士、理学療法士、キャリアコンサルタント、教師、弁護士、行政書士、FP、など多種多様。

悩ミカタ出版は、そうした専門家が有する専門知識や実践的な解決方法をわかりやすく書籍にまとめ、悩める人たちに届けることをミッションとしています。




・自費出版費用(出版手数料、印刷製本費用) 

・個人コンサル費用 

・リターン発送送料 

・クラウドファンディングシステム利用料 

・インターネットラジオ出演料




2024年4月中旬 クラウドファンディング開始  

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2024年5月中旬 クラウドファンディング終了  

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2024年5月 原稿執筆開始  

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2024年8月 印刷準備・印刷会社に印刷製本依頼     

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2024年10月 書籍リターン発送・各種イベント開催   

 2024年11月 個人コンサル実施 ・リターン(本以外)の送付


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

エンタメ領域特化型クラファン
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