
オーナーのおすすめコーナーです。
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第二回目ますだからのおすすめは...
瀬戸まいこ著 「そしてバトンは渡された」です。 この小説は映画化もされましたね。
皆さん専門書はきっと読まれていると思いますが、小説はどうですか? 読みますか?
私は小説こそ先生たちに是非手に取って読んでほしいです。
子どもや、同僚の心情を考え読み解くためには想像力が必要です。
この想像力 「どんな気持ちなのだろう?」と相手の立場に立って考える際、1番役に立つのが小説だと思うんですね。 小説を読みながら文字を通して登場人物の気持ちを考える...意外かもしれませんが、保育という仕事でも かなり役に立ちます。
気持ちの言語化にも役に立ちます。 又、自身の気持ちの豊かさにもつながります。
どんな小説を読んだらいいかわからないと思う方もいるかと思いますが、映画化されたもののノベライズからだと入りやすいですよね。
より深く映画の登場人物の気持ちを考えることができます。 またこんな小説よかったよ!
など皆さんでシェアしていきましょう!
「そしてバトンは渡された」の本は血のつながらない親の間をリレーされながらも家族皆に愛情をいっぱい注がれてきた主人公の物語です。
その中の主人公の言葉も紹介しますね。
「ニコニコしていたら、ラッキーなことが訪れるよ。
楽しい時は思いっきり、しんどいときもそれなりに笑っておかなきゃ...」