
カラムシの移植が難しく、5月いっぱいまで時間がかかってしまいましたが…根付きましたので、成長すると大きくなると思います!
食べられる野草を覚えたい方にお勧め!
「野草の小箱」5月お送りするのは、僕が一年でもっとも料理に使っている「カラムシ」と
お嫁に持っていくほど美味い!という謂れからその名がついた「コヨメナ」です。
★カラムシ(イラクサ科)
食物繊維たっぷり!独特のねばりがあり、モロヘイヤなどネバネバ野菜と同じく、豊富なミネラル分を有しています。βカロテンがほうれん草の約4倍、カルシウムがほうれん草の約57倍、ビタミン B2がほうれん草の約5倍など、ほうれん草と比較するとその栄養価が分かると思います。
★コヨメナ(キク科)
よめな(嫁菜)は、キク科の多年草。山野や道端に自生し、若葉を食用とします。ウハギ、オハギ、ヨメハギ、ヨメガハギ、ノギクなどの別名がある。効能としては、免疫力向上、感染症の予防、高血圧の予防改善、動脈硬化の予防、利尿作用、むくみの改善、貧血の改善、整腸作用、便秘予防、大腸がんの予防など。
ーーーーーーーーーーーーーー
★お部屋で、食べられる野草を眺める!
屋外で野草を見ても「本当にこの種類かな?」「前に見た時と形違うな」と千差万別で、なかなか見分けられないことが多いです。
野草を覚えるには「野草を育てる」「野草を見慣れていく」ことがかなり近道なんです。
このプランでは、鉢植えにした野草を、観葉植物のようにお部屋に置いておくことができるので、「毎日目にする」「成長の様子も分かる」ということで、屋外で同じ野草を見ても見分けられるのに、役に立ちます。
解説とレシピ付きなので、食べられる野草が、どうしても見分けられない人に最適ですよ(○ 'ー')ノ
ーーーーーーーーーーーーーー
【教材シリーズ】野草の小箱~毎月2種類、食べられる野草と解説、レシピ付き!
・ 月に一度、その季節に食べられる野草2種類を送ります。
・ ミニ鉢植えに入っているので、そのまま鑑賞し実物を観察できます。
・ 野草についての解説、見分け方、簡単な調理の仕方などの参考資料付き。
※ 写真はイメージです。
ーーーーーーーーーーーーーー
★野草スナフキンの6月食べられる野草レシピ~カラムシの刺身~