2021/06/22 21:32
【6月の刑法改正市民プロジェクト活動報告】

刑法性犯罪改正にご関心をお持ちいただきありがとうございます。
6月の活動報告をします。

▼6月9日
丸川大臣への『性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟(通称ワンツー議連)』で提言の申し入れに、プロジェクトメンバーが同行しました。

このワンツー議連からの提言申し入れは、官房長官、財務省、厚労省、文科省、法務省、国家公安委員会に行われています。いつもお力添えいただき議員のみなさま、ありがとうございます。このように、議員から、政府への申し入れをして、制度や法律が変わっていくのだな、と実感しています。
6月1日には、上川法務大臣へワンツー議連のみなさまが提言書を申入してくださいました。
以下画像は、法務省のホームページの画像になります。ホームページへのリンクになります。


▼6月3日
には、多忙な国会日程の中でしたがワンツー議連が開催されました。
法務省担当者から「性犯罪に関する刑事検討会」取りまとめ報告書について説明があり、関係団体の一般社団法人Spring 代表理事 山本 潤氏からのヒアリングが行われました。

第3者の立場のから見ると、被害者側は、暴行・脅迫などのなんらかの外的な要因が加わって被害が起きると捉えられがちですが、ほとんどの被害は、身近な人から、暴行・脅迫もなく、日常の生活のなかで、性的行為を受け入れるしかない様に追い詰められておきるものです。
その、どうしても逃げられない、支配される、という状況を各関連省庁の方にお伝えしないといけないのですが、なかなか伝わらず苦労しています。

▼6月10日
立憲民主党:いわゆる刑法における性交同意年齢を現行の13歳未満から16歳未満に引上げることを党として決める。
立憲民主党の女性議員、地方議会の女性議員が苦労しながら進められている様子がわかります。不同意性交等罪に対する方針についても党としての方針を決めていただければと考えます。

▼6月17日
性暴力のない社会を目指す議員連盟(通称12(ワンツー)議連)の皆様が、刑事法の見直しに関する提言を、上川陽子法務大臣・赤澤亮正内閣府副大臣に提出しました。市民団体のネットワークである刑法改正市民プロジェクトのメンバーが同行しました。
12(ワンツー)議連からは松本洋平代表代行、宮崎政久事務局長、井出庸生衆議院議員、鈴木貴子衆議院議員、山下貴司衆議院議員。
上川大臣からは、しっかりと検討していき、法制審議会にむけて検討していくという発言をいただきました。

ーある日のロビイングー

6月のある日、ロビイングに参加しました。この日も雨模様で、肌寒いどんよりとした曇り空でした。体調を崩しやすい日です。やはり、被害当事者の方も体調を崩されている方が多いのではと想像しています。
そんな6月ですが、先日、検討会に区切りがついて法制審議会へ進むか進まないかの時期、ロビイングは欠かせません。
本業には、有休をいただき、国会議員のみなさまにアポイントメントを必死でとり、一人でも多くの議員のみなさまに知っていただきたい!ご理解をいただきたい!と議員会館内を歩き回ります。
そんな束の間に、国会内の食堂でお昼ご飯を食べるときがあります。食堂でご飯が食べられるときを楽しみにしています。この日は、写真の白身魚の甘酢あんかけ定食です。
きっと、わたしの勤務先の方は、休んだ次の日に「げっそり」しているのは、なぜなのだろう?と、思っているかもしれません。

きっと、「話したいけれど、話すこともできない。」という方が少なくないと思います。そのことを胸にもって、引き続きがんばっていこうと思います。
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次回の配信は、7月下旬になります。
※無断転載禁止になります。

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