プロジェクトの実行者について
私、山口美佐は、難病 パーキンソン病と診断され9年目。当初、将来がわからない不安と恐怖で苦しみました。それ以降、管理栄養士としての知識 経験をもとに、ロックステディボクシング(パーキンソン病に特化したのインストラクターとしても、病と共に生きるすべを模索してきました。多くの同病の方たちとの出会いや交流があり、そこから勇気と希望を持って生活することを学び、現在に至っています。食事、運動、睡眠の3本柱で、病気の進行を緩やかに、楽しく生活することがどんなに重要かを 同病の方たちにもお伝えしたい。いつでもそばで「ひとりじゃないよ!」と元気づけたい。そのためにこのプロジェクトを始めます。
パーキンソン病の経験をもとにした、
日めくりカレンダーを制作・出版したい!
このプロジェクトを通じて、パーキンソン病と診断された方たちに、それでも希望を持っていただきたいと思います。具体的には、食事、運動、睡眠を通じて、この病とどう向き合っていけばよいのか、私の経験をもとにした日めくりカレンダーを制作・出版し、同病の方たちにお届けしたいのです。
▼サンプルを動画で見られます
プロジェクト立ち上げの背景
パーキンソン病と診断された時、多くの方が抱くであろう将来への不安、そしてうつ。私自身もその一人でした。しかし、ロックステディボクシングと出会い、管理栄養士としての知識を深めることで、この病との向き合い方が変わりました。この経験と知識を同じ病を持つ方たちと共有し、みなさまも希望を持っていただきたい。それが、このプロジェクトを立ち上げた最大の動機です。
これまでの活動と準備状況
これまでに、ロックステディボクシングのインストラクターとして数多くの方に運動の重要性をお伝えしてきました。また、管理栄養士としての立場から、食事がこの病にどれほど影響を及ぼすかを、セミナーや個別相談を通じて情報提供してきました。プロジェクトの準備として、これまでの活動をもとに、日めくりカレンダーのコンテンツ(初版)をまとめました。
リターンについて
企業様のご支援、よろしくお願いします。
カレンダーへのロゴなどの掲載、個人指導のかわりに企業様むけの講演・セミナー
も可能です。
スケジュール
5月2日日めくりカレンダー初版50部販売
5月2日ロックステディボクシングイベント
5月中日めくりカレンダー改訂版(仮)原稿完成
6月リターンについてうちあわせ
7月日めくりカレンダー改訂版(仮)発注 配送
最後に
私がこのプロジェクトを通して同病の方々にお伝えしたいのは、パーキンソン病と診断されたからといって、希望を失う必要はないということです。適切な運動と食事、睡眠を通じて、この病と共に前向きに生きる方法はあります。当事者として、管理栄養士としての私の経験が、同じ病を抱える方々の一助となれば幸いです。皆様のご支援、心よりお待ちしております。
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