プロジェクトオーナーの手数料の負担は一切なく、支援者さまからのご協力費(12%+税)により運営しています。

自己紹介

はじめまして。車椅子ブランコプロジェクト実行委員会の原田です。

普段は、一般社団法人Re Smileで重症心身障がい児・者、医療的ケア児・者を中心とした障がい福祉サービスをしております。

https://resmile-inc.com/

Re Smileを設立したのは、2012年になります。2020年には、「りすまいるビレッジ」という、障がい福祉の複合施設(児童発達支援、放課後等デイサービス、生活介護、相談支援、訪問看護、地域共生事業)を多くの方々のご協力のもと立ち上げることが出来ました。

そして2021年、多様性社会、地域共生社会に向けて、りすまいるビレッジ(村)にりすまいるステーション(駅)が完成しました。農福連携事業所さん・地元農家さんと一緒にお菓子の商品化、地域の託児所さんと一緒に身体に優しいおやつの開発といった、「ちきゅうとヒトとつながる、おかいもの。」シリーズ。パッケージのカラーリングは重症心身障がい者・医療的ケア者の皆様がパートナーとして関わっています。更に、理学療法士による、健康相談、フィジカルメンテナンスを行う「りすまいる保健体育室」。言語聴覚士、保育士によるこどもとの関わり方や発達相談といった「こそだてサロン」。ヒトもモノもコトも多くの方々と繋がる事ができ、社会とのハブ施設となりつつあります。

https://www.instagram.com/resmile_station/

障がい福祉、SDGs、農福連携、地域共生事業、多様性社会、重症心身障がい、医療的ケア、きょうだい児、理学療法士、言語聴覚士、保育士、看護師りすまいるステーション

2012年7月3日に、車椅子ブランコの存在を知りました。当時衝撃を受けてSNSに投稿しているので、日付に間違いはありません(笑)。僕らが調べた範囲では、当時、日本には車椅子ブランコはなく、海外の車椅子ブランコの記事を目にして知りました。

僕自身、ブランコが大好きで、悩んだときや疲れたときなど、地に足を付けずに無になる大切な時間です。(ジェットコースターや高層ビルなどは地に足が付かなさすぎて苦手です。)

解決したい社会課題

人は誰でも年を重ね、誰でも障がいと向き合う時が来るかもしれません。

インクルーシブという言葉が少しずつ社会に浸透しつつある昨今、
ブランコを通じてインクルーシブについて感じ触れてもらう機会となればと思います。


このプロジェクトで実現したいこと

Re Smileに設置する車椅子ブランコの名称は、

「インクルーシブランコ」です。

先ほど述べた、インクルーシブ(すべてを包括する、包み込む)とシブリング(きょうだい児)とブランコの3つを掛けた言葉になります。シブリングは、障がい福祉の領域においては、特に障がいのあるお子さんのきょうだい児を指す言葉として使われる事があります。

障がいのあるお子さんも、そのきょうだい児の子ども達も、そしてご両親、ご祖父母の皆さんが一緒に楽しめる車椅子ブランコを創りたく、プロジェクトを発足しました。

Re Smileの利用者さんだけでなく、地域の障がい福祉事業所、高齢者施設の方々など
多くの方々に楽しんでもらえるように取り組みます。

2012年7月3日に、車椅子ブランコの存在を知りました。当時衝撃を受けてSNSに投稿しているので、日付に間違いはありません(笑)。僕らが調べた範囲では、当時、日本には車椅子ブランコはなく、海外の車椅子ブランコの記事を目にして知りました。  僕自身、ブランコが大好きで、悩んだときや疲れたときなど、地に足を付けずに無になる大切な時間です。(ジェットコースターや高層ビルなどは地に足が付かなさすぎて苦手です。)  解決したい社会課題 人は誰でも年を重ね、誰でも障がいと向き合う時が来るかもしれません。  インクルーシブという言葉が少しずつ社会に浸透しつつある昨今、 ブランコを通じてインクルーシブについて感じ触れてもらう機会となればと思います。    このプロジェクトで実現したいこと Re Smileに設置する車椅子ブランコの名称は、  「インクルーシブランコ」です。  先ほど述べた、インクルーシブ(すべてを包括する、包み込む)とシブリング(きょうだい児)とブランコの3つを掛けた言葉になります。シブリングは、障がい福祉の領域においては、特に障がいのあるお子さんのきょうだい児を指す言葉として使われる事があります。  障がいのあるお子さんも、そのきょうだい児の子ども達も、そしてご両親、ご祖父母の皆さんが一緒に楽しめる車椅子ブランコを創りたく、プロジェクトを発足しました。2012年7月3日に、車椅子ブランコの存在を知りました。当時衝撃を受けてSNSに投稿しているので、日付に間違いはありません(笑)。僕らが調べた範囲では、当時、日本には車椅子ブランコはなく、海外の車椅子ブランコの記事を目にして知りました。  僕自身、ブランコが大好きで、悩んだときや疲れたときなど、地に足を付けずに無になる大切な時間です。(ジェットコースターや高層ビルなどは地に足が付かなさすぎて苦手です。)  解決したい社会課題 人は誰でも年を重ね、誰でも障がいと向き合う時が来るかもしれません。  インクルーシブという言葉が少しずつ社会に浸透しつつある昨今、 ブランコを通じてインクルーシブについて感じ触れてもらう機会となればと思います。    このプロジェクトで実現したいこと Re Smileに設置する車椅子ブランコの名称は、  「インクルーシブランコ」です。  先ほど述べた、インクルーシブ(すべてを包括する、包み込む)とシブリング(きょうだい児)とブランコの3つを掛けた言葉になります。シブリングは、障がい福祉の領域においては、特に障がいのあるお子さんのきょうだい児を指す言葉として使われる事があります。  障がいのあるお子さんも、そのきょうだい児の子ども達も、そしてご両親、ご祖父母の皆さんが一緒に楽しめる車椅子ブランコを創りたく、プロジェクトを発足しました。  Re Smileの利用者さんだけでなく、地域の障がい福祉事業所、高齢者施設の方々など 多くの方々に楽しんでもらえるように取り組みます。  Re Smileの利用者さんだけでなく、地域の障がい福祉事業所、高齢者施設の方々など 多くの方々に楽しんでもらえるように取り組みます。


スケジュール


2024年1月      実行委員会立ち上げ

2024年4月14日   クラウドファンディング開始

2024年5月19日   クラウドファンディング終了

2024年5月下旬    車椅子ブランコ完成

2024年6月9日   Re Smile 利用者向け車椅子ブランコお披露目

2024年6月10日   車椅子ブランコ地域開放


資金の使い道

建設費(ブランコ木材代、基礎工事代、看板代):55万円

維持管理費(10年間):20万円

リターン費:10万円

宣伝広告費:5万


最後に

国内初の車椅子ブランコは、2016年に岩手県一関市さんに姉妹都市オーストリアより寄贈され設置されました。

東海地方初となる愛知県豊田市では、地元企業の協力により、地元木材を利用した地産地消の車椅子ブランコとなります。

誰もが幾つになっても楽しめるブランコの実現に向けて、ご協力の程、よろしくお願いいたします!!


応援メッセージ









【車椅子ブランコプロジェクト実行委員会】

原田隆之、小松真一、佐久間宗、髙須聡美、大邊悠子、佐藤知里、佐藤良子、鈴木祥子@Re Smile

矢野義宗@ワイソリューション株式会社

山田政和@木工家

【スペシャルサンクス】

山口達也@とよた多世代参加支援プロジェクト

土井英希@Re Safe

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

社会課題の解決を
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