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自己紹介

皆さんはじめまして!愛知県犬山市で開催される「注文に時間がかかるカフェ」(略して注カフェ)のクラウドファンディング担当です!

私たちを含めた7人は、2月4日に愛知県犬山市で奥村安莉沙さん主催のもと開催される「注文に時間がかかるカフェ」に参加させていただきます。

その中で私たちは足を運んでくださったお客さんに、さらに深く吃音を知り、理解してもらいたいと思い、皆さんのお力を貸していただきたくこのプロジェクトを企画しました。



このプロジェクトで実現したいこと

・オリジナルドリンクの提供「ドライフルーツ入りピーチティー」

吃音をもつ人は緊張しているため、吃っている訳ではありません。しかし吃音が出てしまうのではないかという不安から、緊張してしまうことがあります。ピーチティーと桃のドライフルーツの優しい甘さで緊張が解けて、心も体もあたたかくなってほしいという願いが込められています。

また今回注カフェを開催する愛知県犬山市にはハートの絵馬で有名な三光稲荷神社があります。桃とハートが似ていることから、犬山らしさや注カフェで出会えた縁を感じてもらいたいです。



スケジュール

2023年12月下旬 スタッフ顔合わせ

2024年1月〜 実現に向け複数のミーティング

2024年2月4日 「注文に時間がかかるカフェ@愛知県犬山市」開催

2024年3月中旬 リターン発送



資金の使い道

食材費・備品費:約18000円

予備費:約2000円

必要資金合計:20000円

※資金が余った場合は今後、主催者である奥村さんの活動に役立てていただきます。


「注文に時間がかかるカフェ@愛知県犬山市」詳細情報

日程:2024年2月4日(日)

内容:コーヒーやジュースなどの提供、接客

備考:スタッフは高校生、大学生のボランティアを募っています。



リターン

▪1000円:心を込めてお礼メールをお送りします。

▪2000円:①心を込めてお礼メールをお送りします。   ②メンバーごとに感想や今後挑戦したいことについてまとめた寄せ書きをメールでお送りします。



最後に

クラウドファンディング担当メンバーから一言ずつ皆様にメッセージです。


ここまでクラウドファンディングのページを読んでいただきありがとうございました!

私が注カフェに応募したきっかけと、皆様に伝えたいことを書きます。ぜひ最後まで目を通していただけると幸いです。

私は中学生の頃のいじめをきっかけに、吃音と容姿に対して強いコンプレックスを抱いてきました。高校生の頃からアパレルなどの接客業に憧れて過ごしてきましたが、憧れるだけで自分には手の届かない職業であると諦めてきました。しかし"自信の無い今の自分では前に進めない"と思っていた時、YouTubeで見つけた注カフェの動画を見て、こんなにも輝かしく活動している方々がいることを知り、応募を決めました。

皆様の中にも吃音やコンプレックスがきっかけで、前に進むことができない方がいるかもしれません。そんな方々が私たちの活動を見たとき、"自分も前に進みたい"と思える少しのきっかけになればいいな、と思っております。

皆様の応援が力となります。是非応援よろしくお願いします。

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幼い頃から吃音症があった私ですが、小学生の頃に「いつかカフェで働きたい」と考えていた時期がありました。ですが、中学、高校、と進学するも症状が治ることはなく、将来に対しての不安が募るばかりで、あの日から10年経った今でも吃音症は固定化したままです。

周りのみんなと同じように働いたら足手まといになってしまう、迷惑をおかけしてしまうという気持ちから、将来アルバイトで接客をするんだと口にしてはいるものの、お金をいただく以上、それ相応の働きができるのか悩んでいました。

それでもどうしてもカフェの店員さんになりたくて、接客業がしたくて検索していたら、こちらのカフェにたどり着きました。

今回注カフェを開催してくださった奥村さん、江良さん、そしてこの企画に携わった全ての関係者様、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

最後に、ほんの少しでも小さなことでも力を貸していただけたら嬉しいです。また吃音症がある方のない方も、当日お越しいただけたら嬉しいです。その時にはぜひたくさんお話しましょう。

皆様のご来店を、心からお待ちしています。

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このクラウドファンディングのページを最後まで読んでくださりありがとうございます。

私は吃音があることで、上手く話せなかったために、真似されたり、からかわれたことで、自分に自信を無くしていました。何か自分が変わるきっかけになることはないか、と考えていた時「注文に時間がかかるカフェ」を知りました。私が注カフェにはじめて参加したのは、高校3年生のときでした。吃音があるためはじめて会った人に話しかけることが特に苦手でしたが、吃音の理解がある注カフェでは自分らしい話し方で、様々な人と話すことができ、同じ悩みをもつ仲間と繋がることもできて、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

しかし吃音の理解は十分ではなく、学校や日常生活で困難を感じ、これからのことを不安に思うこともあります。今回の注カフェでは、さらに多くの人に吃音の理解を深めてもらい、同じ悩みを抱える人の力になりたいです。

皆様の応援よろしくお願い致します。



<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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