社会課題の解決をみんなで支え合う
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プロジェクトオーナーの手数料の負担は一切なく、支援者さまからのご協力費(12%+税)により運営しています。


ページをご覧いただき有難うございます。福岡市うさぎ愛護センターです。

このプロジェクトで実現したいこと

保護うさぎは減っては増え、減っては増えを繰り返し、開館してから一度も「保護うさぎゼロ」になったことがありません。
現在、保護しているうさぎが安心して暮らせるお家を見つけ、最終的には保護うさぎがゼロになり、福岡市うさぎ愛護センターを閉館することが目標です。


プロジェクト立ち上げの背景

新型コロナウイルス感染拡大以降ペットの需要は増え、中でもうさぎは「低価格・鳴かない・散歩が要らない・ワクチンやシャンプーも不要」との理由で、飼育の仕方やうさぎの特性など十分な説明も受けずに、安易に迎えてしまう方がいます。

その結果、懐かない・思ったよりお世話が大変・アレルギーが出た等のさまざまな理由で手放す、捨てる飼い主さんがいるのも現実です。

各都道府県のほとんどの動物愛護管理センターでうさぎは保護対象外です。

連絡を受けて警察が保護しても拾得物(物扱い)に。引き取り先が見つからず、行き場を失ってしまううさぎもいます。

 

そんなうさちゃん達の命を守るため、私たちは立ち上がりました。

九州の沢山のうさぎ飼い主様、並びに福岡県各行政機関からのご意見やご要望にお応えし

【 福岡市うさぎ愛護センター 】(通称:九州うさぎシェルター) を開設する運びとなりました。

 2022年7月 第二種動物取扱業 福岡市届出済


リターンについて

2024年3月31日 クラウドファンディング終了

2024年4月1日~感謝のメールをお送りさせていただきます


資金の使い道

飼育費10万円/月 人件費20万円/月 水道光熱費15万円/月  家賃10万円/月  備品30万円
(2か月前より資金ショート)


最後に

当センターはこの活動にご理解をただいている皆様のご寄付で運営しておりますがまだまだ不足しております。

保護うさぎ達の飼料等の飼育費用、治療費・水道光熱費・備品の購入に充てさせていただきます。

 また、クラウドファンディングを行うことにより、少しでも多くの方に保護うさぎがいるという現状を知ってもらうきっかけになればと思っています。

昨年の保護実績(76羽)内訳・・・
1位  小学校の飼育崩壊
2位  捨てうさぎ(警察署より保護依頼)
3位  飼い主死去・施設入居による飼育放棄
4位  アレルギー
5位  懐かない

皆様の温かいご支援、ご協力の程 よろしくお願いいたします。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください