社会課題の解決をみんなで支え合う
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プロジェクトオーナーの手数料の負担は一切なく、支援者さまからのご協力費(12%+税)により運営しています。

◆はじめに

はじめまして。清水絢子です。

 私は、現在自宅で仲間と共に自主保育の場を運営している、2児の母です。

2023年12月に高校教諭を辞め、2024年4月に、人と地球の繋がりを創り出す保育園と宿を開業します。

このプロジェクトは今後のビジョン『全ての命が繋がり合い、生かし合うecommunity 』を実現させるための第一歩です。

ぜひみなさんにもこのコミュニティづくりに参加していただけたら嬉しいです!

コミュニティのベースは循環型の暮らしです。

まずは、暮らしと切り離されないかたちで保育(子育て)がある。

そして、多くの人とその暮らしを分かち合い対話をしていきたいという思いから、農家民宿を開きます。


◎循環型の暮らしとは?

『里山おうちえん』未来マップイラスト:勅使河原香苗さん 現在あるものと、これから作るものを融合して描いていただきました。

自然本来のあり方のように『持ち込まない、持ち出さない』の原則をもとにして、身近な自然を生かし、食やエネルギーの自給に取り組む暮らしのことです。

例えば、(例)食の自給、薪やソーラーでの調理、薪ストーブ、太陽熱温水器、ソーラーや小規模水力による発電、湧水、井戸水の利用、バイオトイレなどによるオフグリッドシステムなど。

現在日本の一般的な暮らしは地球2.8個分の暮らしと言われていますが、循環型の暮らしをすることで地球1個分の暮らしを実現します。


◆『里山おうちえん』ってどんなところ?

『里山おうちえん』では、日々の暮らしの仕事をする中で、時に一緒に仕事をしたり、その側でこどもたちが遊んだり。そして、その中で起こるこどもたちの興味や挑戦には寄り添い、伴走する。

そんな時を重ねていきます。

そして、地域の方や、活動に興味をもってくれる方と共に過ごすオープンデイを月1回程度設けます。

通ってくれる方、地域の方、時々訪れる方が集い、みんなでコミュニティとして繋がっていけたらと思います。

ここでは、

①自然との触れ合い

②芸術体験

③食育

④地域との繋がり

を大切に活動しています。

日々の活動の中で、人と繋がり、他者と関わる中で、自分と他人の気持ちを理解し、共感する力を育む。

そのような幼児期を過ごすことは、「三つ子の魂百まで」というように間違いなく人生の土台となっていくと思っています。

①自然との触れ合い

自然に触れて、自然への畏敬の念を育む。

週に1回は裏山に出かけて、森でも遊びます。

室内で遊ぶおもちゃは、拾ってきた木の実や羊毛、シルク、綿など自然素材を使った素朴なもので手の感覚を養います。

森で遊ぶ


自然素材の素朴なおもちゃで想像力を働かせて遊ぶ

②芸術体験

芸術に触れることで感性を養う。

手仕事を通して、手を動かし、体験から学ぶことも大切にしています。

週一回のぬらし絵の時間は何かの対象を描くのではなく色の中に入っていく、色彩を味わう体験です。

季節の手仕事

芸術体験 ぬらし絵

 ③食育

地球にも優しい食で心と体を育む。

お米や野菜を自分たちで自然栽培で育て、味噌や醤油を作ることはこどもたちにとって暮らしを作る遊びであり、『生きる知恵』を学ぶ時間でもあります。

自家製の自然栽培のお米のお握り。具は、持ち寄り手作り菜食。


 ④地域との繋がり

地域の方からこの地に伝わる保存食や伝統文化、暮らしの知恵を受け継ぎ、地に足のついた生き方を学ぶ。

そして、月1回程度、オープンデイを設けて、活動に興味をもってくれた方や地域の方と交流できる、多くの方に関わってもらえる場にしていきたいと思います。

地域のしめ縄名人からしめ縄の作り方を学びました


地域の方と自主保育メンバーで餅つきおじいちゃんがコツを披露してくれます。この日は総勢60名もの人がこの場所を訪れてくれました。


  • 『里山おうちえん』

  • 2024年4月10日開園予定
  • 開所時間:月〜金 9時〜14時
  • 定員:10名
  • 対象:3〜5歳児(1〜2歳児若干名)
  • 保育士配置数 2名
  • 講師 2名

  • 里山おうちえんホームページ


  • ◆農家民宿ってどんなところ?

循環型の暮らしを体験ができる宿です。

希望があれば、お子様を保育園に体験入園することも可能です。

宿で体験できる循環型の暮らしは、

人と地球の繋がりを創り出すこと

に繋がるアクションだと思っています。


【宿で体験できる循環型の暮らし】

・竈門やソーラークッカーでの調理体験

・雨水トイレ、※バイオトイレ・酵素水の利活用(クラファンが成立してバイオトイレを実現できた場合)

•バイオガストイレの利用(クラファンが成立してバイオガストイレを実現できた場合)

・米、野菜、雑穀の栽培・収穫体験

・暮らしの手仕事体験(保存食づくり、手縫いの服作り、梅干し、干し柿、柿酢、干し芋などの農産加工品づくりなど)

・野草料理、その他野草の活用体験

・草木染め

・大地の再生メンテナンス作業

ソーラークッカーで焼いた野草酵母パンと自家製ジャム

季節の草花を使った草木染め

野草と雑穀の料理

自然栽培のお米

その土地、地/水脈を自然な形に整えること
で、生態系を豊かにする大地の再生

手作り醤油

雨水トイレシステム 

手作り麹

『農家民宿』

営業日 金曜日〜日曜日


◆クラウドファンディングの使い道

第1弾

【保育園と農家民宿の環境整備】

保育園兼農家民宿になる予定の場所は、私たち家族が住んでいる暮らしの場でもあります。

古い日本家屋を仲間に協力してもらって自分たちの手によってDIYで改修してきました。

8畳2間の和室を、16畳の無垢フローリングにしたり、砂壁を漆喰にしたりすることで、子どもたちの遊ぶメインスペースを確保することもできました。

仲間と共に砂壁に漆喰を塗りました

仲間がリードして床貼りをしてくれました

メインの活動スペース 漆喰を塗り、無垢フローリング、草木染めのカーテンなどで温かな空間を作りました。

 一方で、専用のトイレや手洗い場がないので、自宅のキッチンで手を洗ったり、トイレは共用で使ったりしてきました。

今回のクラウドファンディングで集まったお金を使わせていただき、トイレと手洗い場を新設することで、独立した園や民泊としての機能を確保したいと考えています。


第2弾

【循環型の暮らしのシステム構築】

『持ち込まない、持ち出さない』の原則をもとに、今ここにあるものを生かした循環型の暮らしを構築していきます。

私たちは、子どもたちに暮らしがどのようにして成り立っているのか、切り取られることなく、まるごと実感してほしいと思っています。

自分たちが食べるものはどうやって作られるのか。自分たちが出した、うんちやおしっこはどこへ行くのか。生きることに欠かせないエネルギーはどのように調達するのか。

身近にあるものを活用して、循環型の暮らしを営むスキルを、子どもも大人も一緒に学び、智慧を共有していきたいと考えています。

たとえお金がなくても、意思さえあれば誰でも実行できるスキルを身につけていきたいです。

そのスキルは有事の時に生きる力となり、豊かな地球の環境への貢献にも繋がります。

クラウドファンディングで集まった予算に応じて、深井戸づくり、ソーラーシステム構築、太陽光温水器の設置、バイオガストイレの設置などを検討して進めていきます。

※深井戸…ホームセンターで手に入れられる道具を使って誰でも掘れる井戸の作り方を習得する予定。深井戸は飲み水としても活用でき、枯れることがない。

※太陽熱温水器…一年中晴れている日はお湯をつくることができる。お湯で洗濯すると、水で洗剤を使うよりも汚れが落ちる。お皿の油汚れも洗剤を使うことなく落とすことができる。

※バイオガストイレ…微生物の力で生ゴミ、糞尿を分解してメタンガスと液肥をつくる。液肥は畑や田んぼに。ガスはガスコンロとして使える仕組みを作る。


●講師紹介

深井戸、太陽熱温水器、ソーラーシステム構築などオフグリッドシステムのご指導をいただくカズさん

【プロフィール】

大企業でサラリーマンをしていたが、東日本大震災にあって、そこで人生のターニングポイントを迎える。そこから自給自足の生き方にシフトし自然農法の研究・実践をはじめて電気・水道・ガス・家・食料・トイレなど生活の全てを作りはじめる。

現在は日本全国を無添加のパウンドケーキ屋として旅する生き方をしています。

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また、今回は、こどもたちや農家民宿に泊まっていただく方が使う簡易水洗トイレをバイオトイレ化することで、排水を浄化する〔酵素水に変える〕仕組みも導入したいと考えています。

※バイオトイレ…排水を微生物の力で浄化して、畑の作物を育てる肥料に変えることができる。

◎今回導入したい『バイオトイレ結』とは?

共存共生している複合的で多種多様な微生物たちがもたらす発酵浄化槽を設置することで、嫌気性と好気性、光合成細菌が共存する環境を作ります。排泄物を微生物の力によって飲めるレベルまで浄化し、同時に「ヒカリスイ」という環境蘇生水にすることができます。※今回導入するのは酵素水のプランです。

 田んぼや畑に撒けば、米、野菜や果物たちが元気になります。

部屋の浄化スプレーにもなります。

バイオトイレ結から生み出されたヒカリスイ


●スケジュール

3月 トイレ・手洗い場新設

4月 認可外保育施設開園、

   農家民宿開始 

7月〜8月 保育園の夏休み期間中

深井戸づくり、太陽熱温水器設置、ソーラーシステム構築、バイオガストイレ設置についてワークショップ形式または見学可能として公開予定。


バイオトイレ化についての時期は施工してくださるチクリンパとおるさんと相談の上決定の予定。


●資金の使い道

・簡易水洗トイレ・手洗い場の新設 

60万円

・簡易水洗トイレのバイオトイレ化

120万円

・循環型の暮らしのシステム構築 

150万円

(深井戸、太陽熱温水器、ソーラーシステム、バイオガストイレ、講師謝礼)

※集まった金額に応じて、再度検討し、循環型の暮らしのシステムを導入します。


◆このプロジェクトを始めたきっかけ

〜暮らしとその延長にある教育〜

●暮らしへの想い

改めて振り返ると、現代を生きるわたしたちの生活は、便利で清潔で快適です。

生活排水は下水として浄水場へ、ごみはごみ処理場へ。

しかし、本来自然というものは、『何も持ち出さない、持ち込まない。』そこにあるもので完結し循環しています。

私たちは、生きる営みの大切な一部を切り離された現代の暮らしに疑問をもち、できることから実践してきました。

米や野菜の自給。雨水トイレの設置。太陽光や竈門での調理など、できる範囲で『持ち込まない、持ち出さない』循環型の暮らしの実践をしてきました。

この場所で、持ち込まない持ち出さない循環型の暮らしのシステムをつくることで、

生きることに欠かせない暮らしがどのようにして成り立っているのか、まるごと実感して、

子どもたちに、自然の循環の中で生かされていることを知ってほしいのです。

わたしたちは、そんな子どもたちが、将来、この地球をより良い素敵な場所にしてくれることを願っています。  


●教育への想い

私の人生を振り返ると「頑張って」勉強して、地元の進学校に進み、受験競争を経て国立大学に合格し、卒業後は高校の教員としてやってきました。

いわゆる社会のレールにのって、順調に進んできたと思っていましたが・・・

教員として働いていて、子どもたちに体験が大事だからといって、体験を大切にした授業をしているものの、自分自身の体験が少ない。

地域と繋がって地域探究授業をしているけど、自分はアパートの一室に住み、地域の人とは一言も話さず、毎日学校と家を往復している。

レールに乗って、30歳すぎまでやってきたけど、本当にこれで良いのだろうか…というモヤモヤした気持ちを抱えていました。そんな時、子どもを授かり育児休暇に入りました。

小さなわが子を抱きながら、その子の将来を考えたとき、「自分らしく、のびのびと育ってほしい」という純粋な想いが湧き上がってきました。

そうなるには、自分と同じようにレールに乗せて良いものなのか・・・いや、そうじゃないはずだと考えるようになり、県外へ移住することも視野に入れいろんな学校を調べて、家族で現地まで行ったこともありました。

しかし、縁あり移り住み、地域の人との繋がりの中で暮らしてきた、この蔵王で、既にある教育ではなく、自分たちで本当に良いと思う教育を仲間と共に作り上げていきたい。

そう思うようになったのです。

もちろん今の公教育を否定するつもりはありません。

しかしながら、学校教育全体で見れば、※いじめや自殺の増加、自己肯定感の低下などの問題があります。

 私としては、その現状に一石を投じるため、新たな選択肢を示したいと思っています。

※令和4年における小中高生の自殺者数は514人で、500人を超えるのは過去はじめての結果になっています。

また、令和4年度における小中高校及び特別支援学校におけるいじめの認知件数は681,948件であり、こちらも年々増加しています。


◆応援メッセージ


親子サークル共同主催/『里山おうちえん』保育士 矢部小百合さん
私は、東京で8年間保育士として働きました。いわゆる、普通の保育園で一斉、集団での保育でした。画一的な保育に違和感を感じつつも、やりくりするので精一杯の日々を過ごしました。その後、宮城へ移住。絢子さんは当時私が抱いていた違和感を払拭するようなシュタイナー教育の要素を取り入れ、子どもたちがのびやかに育っていける場所を作ろうとしています。それだけではなく、人と自然が豊かになる暮らし方を模索し続けています。彼女の姿は子どもたちにとって大きな支えとなるはずです。絢子さんの取り組みに共鳴し、わたしもできることをやっていければと思っています。


『里山おうちえん』ぬらし絵担当

押野知子さん

私は画家をしながら、子どもの居場所「アートのたからばこ」という活動をしています。絢子さんとは、シュタイナー教育を学ぶなかで出逢いました。私たち日本人は、古くから美しい自然と共に暮らしてきました。自然と寄り添いながら、そのリズムの中で作物を作り、子どもを育ててきたのです。緑豊かな四季の中で、命が芽吹き、育ち、実を結び、そして土に帰る。 そんな循環を肌で感じ、必要なものは自らの手で作ってきました。子ども達もそんな大人を見ながら笑ったり、泣いたり、走り回って成長していきました。そんなひと昔までは当たり前の暮らしをもう一度取り戻す場所、それが『里山おうちえん』です。『里山おうちえん』を応援しています。


親子サークル参加/川崎町農家Ekai
朏利奈さん
10月から親子サークルに何度も参加していますが、集まるみなさんの空気感がとても温かく、子どもとの接し方や考え方を共有してもらい、自分の育児に対しての幅が広がりました。外遊びや家での遊びも、子ども達の発想は無限だなぁと学びが多く、親子で楽しませてもらっています!このような場は育児でちょっと疲れ気味のお母さんたちの気持ちを軽くして、子を見守りながらの、束の間の手仕事やお話を一緒に楽しめるのではないかと思います。素敵な空間です!一緒に場を創りませんか?

暮らしをつくるワークショップ共同主催 パーマカルチャーデザイナー高橋愛満さん

絢子さんに出会ったのは3年前。
お互い自然の中で暮らしを手づくりしたい、その中で子どもを育くみたいと意気投合しました。そして暮らしのコミュニティをつくりろうと、竹細工や草木染め、醤油造り、竈門づくりなど月に1度ワークショップを開いてきました。子育てをしながら田畑を耕し、場をつくる絢子さんの姿に、私を含めたくさんの人が眩しさを感じながら、巻き込まれてここまできたと思います。ここはいつも余白があり、外に開かれています。それぞれの凸凹をそのままで「すてき」としているからこそ、みんなが持てる力を出しあって風通しのよさがあります。これから、たくさんの子どもやお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんのより所になることと思います。心から応援しています!


アメツチナナイロ 佐々木瞳さん自然出産の相談をいただいたことで出逢った時から、絢子さんがどんな状況でもずっとまっすぐな愛を持ってひとつひとつの様々なことに接し取り組んでくださっていること、わたしにはよくわかっています。わたしたちの地球環境のこと、お子たちのこと、人の心身の健康のこと、日々の暮らしを大切に想い響き合いながらそれらを創造している同志として、近くで活動できていることが幸せで、そして『里山おうちえん』のこれからに心からワクワクしています!バイオトイレ結など素晴らしい循環型暮らしのシステムが出来上がったら、それはこの地の確かな希望の光となり、未来はよりよく変わることでしょう!感謝と尊敬と共に、これからも応援させていただきます。



宮城シュタイナー学園おひさまの丘    学園長 福島玲子さん

シュタイナー学校で担任をしていますと、自然の中で季節の移ろいを肌で感じ、芸術や手仕事を行うことがどれほど子どもたちの創造力と集中力を育てているか日々感じることができます。自分で種を蒔いて育てたものが自分の食べものになり、暮らしの営みから生まれたもので周りが彩られること。味わうこと、身にまとうこと、遊ぶことが暮らしと繋がり、そこに大切な人たちの笑顔があること。それは人生を始めたばかりの幼い人たちにとって確かな土台となることでしょう。そして揺るぎない力となってこれからの人生を支えてくれるでしょう。記憶に残らないほど幼いころの体験こそが自分と世界を信頼できる人へ導いてくれるのだと思います。絢子さんの、お子さんをおんぶしながらも教員養成講座を受講されている姿に、並々ならぬ意志の強さを感じました。この場がきっと子どもたちと大人たちのほっとできる居場所となることでしょう

陽だまり健幸生活 『自然療法の会』講師 高橋和代さん

『人と地球の繋がりを創り出す保育園と宿』のスタート!応援します、というより 応援せずにはいられません。公務員という安定ではなく、多くの人とその暮らしを『分かち合いたい』という熱い想い・バイタリティー、素晴らしいです。数々の困難・試練を乗り越えながら始められる『里山おうちえん』共感するみんなの輪が広がってほしいです。

和代さんには、毎月第2日曜日に、自然療法の会の講師をしていただきます。

自然豊かな里山で毎日のびのびと暮らすことで丈夫な身体が育つ。

ちょっとしたケガや不調には、薬草やお手当を。薬や病院に助けてもらう前に、健やかな体づくりとは何か、個性の違いを大前提として、根本のところから考えたいと思っています。


さいごに

〜今後のビジョン〜

ここに暮らしと切り離されることのない教育〔共育〕の場を作っていきます。

認可外保育園の開園に続いて、2027年にはオルタナティブスクールを開校する予定です。

そして、そこを拠点として助け合い、分かち合う、循環型の暮らしを営む小さな村のようなコミュニティを作っていきたいとも考えています。

耕作放棄地も利用しながら、米、雑穀、大豆、野菜の自給。

自分たちで育てたもので、味噌、醤油、みりん、麹などの日本の伝統調味料の自給。

オフグリッドシステム構築。

何があるかわからない、時代に突入していると感じていますが、

みなさんと一緒に新しい暮らしのカタチ•教育のカタチを、楽しみながら創造していけたら嬉しいです。

調和を作ろうという意識でみんなが動くのではなく、1人ひとりが自立して個性を発揮することで、自然と調和が生まれるような世界を創っていきたいです。

一緒に世界を創ってくれる仲間を大募集しています!!!

コミュニティビジョンに共感いただける方の移住相談なども受け付けます!!


※クラウドファンディングにご協力くださった方全員をFacebookグループにご招待いたします。(参加は任意)活動の様子やイベント案内などの近況報告をさせていただきます。また繋がりの場にもできたらと思っています。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください