※2024/3/18 追記【目標金額達成のお礼】 

おかげさまで目標の30万円を達成できました! ありがとうございます。いただいた支援金は大切に使わせていただきます。 終了までまだ時間がありますので、今後はネクストゴール【60万円】にチャレンジします!

最後まで走り切りますので、応援よろしくお願いいたします!

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ページをご覧いただきありがとうございます。皆様は日頃、手帳をどのようにお使いですか?

・家族のスケジュール管理がうまくできない
・書きたいのに書けない
・毎年手帳を使いこなせない

そんな経験をしてきた方もおられると思います。手帳を使う「目的」を改めて考えてみませんか?自分のなりたいイメージを言葉にし、家族が「らしさ」を大切にする、そんなファミリー手帳を作りました!

時を越えて
親から子どもへ愛が届き、
家族で「らしさ」を育む手帳


※以下に記載の『SAKURA Diary 使い方見本』はダウンロード提供となります。手帳本体には記載されておりませんのでご了承くださいませ。


雑貨屋さんなど、すでに世にある「ファミリー向け」の手帳は、To Doを管理する「スケジュール機能」の役割がメイン。もちろんそれだけでも役立つありがたいものですが、後々見返すことは少ないのではないでしょうか。

スケジュール機能は前提として、ママの「想い・感情」も記すことができる手帳です。後々、子どもにとって「こんなに考えてくれてたんだ」と振り返られる「かけがえのないお宝」になります。

1つ1つ言葉にすることで心が軽くなり、ママが自分らしく心豊かに日々を送れます。

課題と振り返りを繰り返すことで、家族が望む未来を得るためにやること、やらなくて良いことが明確になり、前進感や安心感を得ながら日々を送っていただけます。

お子様とのかけがえのないゆたかな時間を記録し、お子様と家族の土台を築く『SAKURA Diary』。

家族全員のなりたい姿をひとつひとつ実現し、気づけばしっかりとした家族の根が張り、良く咲くサクラの樹のような家族になっていかれますよう願っています。

※現在製作中のため、デザインが変更になる場合があります。


「子どもが自ら未来を切り開いていく主体性を育むには何が必要なんだろう?」
「でも、接する時間もあまり多く取れない・・・」

そう思われている保護者の方も多いのではないでしょうか。過去の事例をご紹介させていただきます。

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「小学校のお受験をする4歳の息子がいるのですが、共働きのため、なかなか子どもと接する時間がとれません。忙しい中でも子どものためにいろいろやっていて、想いを伝えながら子育てをしたいのですが…」と悩まれていたママ「Aさん」。

その後、お子様の「Bくん」は希望の小学校に入学し、テニスを始めました。中学生になってもテニスに熱中していて、留学を控えるほどの主体性が身に付いています。

文部科学省が令和2年度におこなった「家庭教育の総合的推進に関する調査研究」の報告書では、子育てをしていて負担を感じることとして、以下のようなデータがでています。

7年前にサポートさせていただいた「Aさん」のご家庭も共働きのため「時間的余裕」が無く「精神的な負担」も感じておられました。そのため、お受験コンサルタントとしてだけでなく、教育シッターとしても訪問していました。海外のナニーのような存在です。寝かしつけの時に、夜に「眠れないよー」と言っていたA君の姿を覚えています。

共働き・各家族化が進む現代。忙しいとつい、「子どもの主体性」を育みたいけど、目先のことをこなすことが優先になってしまうものだと思います。

これは決して保護者が悪いのではありません。一生懸命家族のために働き、育児をしておられます。「保護者が時間的余裕が得にくい社会環境」が原因となっていて、子どもの主体性を育むことが後回しになっているのです。


なぜ「Aさん」のご家庭は、接する時間が少ない中でも「Bくん」の主体性を育むことができたのか?

その理由は、「Bくんが保護者から愛されている実感があり、自己価値を感じられていたから」です。

安心感を感じられる対等な関係は「親子関係の土台」となります。この土台があることで、お子様は自らものを考え、行動でき、主体性を発揮できる人格を手にしていけるのです。

「Aさん」のご家庭は、小学校受験にチャレンジされる中で、「Bくん」の心理的に安心して過ごせる環境を作っていかれました。それにより「Bくん」は主体性の芽を出し、花を咲かせ、受験の合格も手にしました。

私はお受験コンサルタントとして、お子様にとって大切な「親子関係の形成」の時期にご家庭と向き合わせていただいています。

その中で、使われている「手帳」をもとに子育てのプロセスを再認識する時間をとっております。そうすることで、お子様が「こんなに愛されていたんだ」と実感され、安心して主体性を発揮されていきます。

私は、力が発揮できる小学校に願書を出すことを提案し、「自分の得意なことで未来を切り開いていく個性」を育み、十人十色の花を咲かせていただくことを重要視しています。

「Bくん」のご両親は「こんなに自分のやりたいことをしっかり言えたりやり続けられると思いませんでした」と感動しながら近況を報告してくださり、私も感動しました。

全てのご家庭に「お受験」をしてくださいと申し上げているのではありません。「子どもの主体性を育んであげたい」と願うあなたに、これまでのお受験コンサルタントとしての経験や想いを込め、「保護者から子どもへの愛が伝わりやすくなる手帳」をお届けし、「お子様の主体性」を育むためのお手伝いをさせていただきたいのです。


はじめまして。【小学校お受験 咲良コンサルタント®】の深見 綾子です。東京・神奈川の小学校受験を予定されるご家庭で、5歳までのお子様のいらっしゃる保護者の皆様に向けた支援サービスをお届けしています。

https://sakuraconsultant.net/

【さくら咲いた実績】
東京農大稲花/桐蔭/桐光/桐朋学園/目黒星美/森村学園/カリタス/川村/啓明/湘南白百合/精華/聖ヨゼフ/光塩/玉川/日本女子大附属豊明/横浜雙葉 など

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なぜ、私が「保護者から子どもへの愛が伝わってほしい」と願うのかというと、子を持つ親の立場、お受験コンサルタントの立場もありますが、亡き父が私に愛を送ってくれていたから

父は「いつ俺が死んでも手帳を見たら分かるようにしてある」と言っていました。2018年3月に92歳で父は亡くなり、手帳を見てみると困らないように仏壇のことや銀行の通帳・預金のこと、その担当者様の情報が記されていました。あと、孫(私の娘)や家族の写真も挟まれていて、孫にお金を残してくれていたこともわかりました。

「おじいちゃん、怒られたことが一度もなかったね。ありがとう」と仏壇に向かって娘が言っていたのを鮮明に覚えています。

その時に、父に感謝しながら、「手帳って、時を超えて愛がスッと伝わるものなんだ…こんなに私や孫のことを考えてくれていたなんて!」と実感したのです。

実は、お受験でも「手帳」が重要なアイテム。「いつ・どこで・どんなことを家族でしたのか」や「衣食住」に関わる習慣・家族ならではのエピソードを振り返ることができる大きな手がかりとなっているからです。

その記録から、お子様の興味・関心や保護者の教育方針や考え方を知ることができ、その想いにマッチする小学校を受験することができます。

これまで歩んできたプロセスを親子で振り返っていただくことによって、お子様が「愛されている実感」も伝わりますし、願書や面接に具体的なエピソードを含めて「うちの家族はこの学校が良いのです!」と伝えていただけるようになります。

それによって学校の先生方も「当校にマッチするお子様だ!」と理解でき、合格の判断もしやすくなるのです。

この時に、

「ToDoの管理だけじゃなく、ママの想いや感情を手帳に記しながら気持ちの整理ができる手帳があれば良いな…後にその記録はきっとお子様にとってもかけがえのないお宝になる!」

と思いついたのです。いつかそんな「手帳」を実現させたいとアイデアをあたためていました。今回、実現させていただける機会をいただき、ご協力いただいている皆様、応援してくださる皆様に改めまして感謝の気持ちお伝えしたいと思います。


2022年1月からポッドキャスト番組を配信しています。番組に各地域で子育て支援の活動をされている方をゲストにお招きし、お話しをしてきました。まるで昔の日本の子育てのように「みんなで子どもを応援していこうよー!」と思われている方々との出会いがあったのです。

Podcast

共働きで時間の余裕がない中で「子育て・教育」について悩まれているご家庭は多く、大きな社会課題になっています。それらを解消していくには、「みんなで子どもの主体性を育もう」という同じ想いの大人たちがつながっていくことが大切だと感じています。

そして、子どもたちの「今」と「将来」を想う多くの大人たちが、地域で一生懸命活動していることを知ってもらい、心から応援したいと思っています。

お受験コンサルタントをスタートした背景の話にもなるのですが、今から約15年前、某国内大手自動車メーカー本社で猛烈ワーママとして働いていた私は、出張先のアフリカ・ザンビアの難民キャンプを訪れました。内戦後の復興途中で、教育にリーチできない子どもたちの姿を目の当たりにしました。

その中で印象的だったのは、「時計がないから、太陽を頼り今日が何月何日なのかをわかるようにしてるんだ。子どもたちの誕生日がわからなくならないようにしたいから」と話す村の大人たちの姿でした。子どもたちはそんな大人から愛を受け取っていたのです。

日本では「日」がわからなくなることはないですが、社会課題は山積み・・・

私は忙しい日本でも、幼少期の親子のつながりをサポートしたいと思い、7年前に幼児教育の事業をスタートしました。

さくら咲いた保護者様の声

「子どもの主体性・個性を伸ばそう!」という想いがある大人たちのつながりがあることによって、私自身も活動へのエネルギーが増しています。クラウドファンディングで公にこのように想いを発信することで、「同じ想いだよー!」と思われている方々とご縁をいただけたらと思いもあって、プロジェクトを立ち上げました。

みんなで子どもとの時間を大切にできたら、そして、子どもたちがいつの日か振り返って「ありがとう」の気持ちにつながっていくツールとなれば嬉しいです。趣旨・目的に共感いただけましたら、ご支援・応援よろしくお願いいたします!


【資金の使い道】
目標金額:30万円
(内訳)
手帳製作費
CAMPFIREへの掲載手数料(17%)

ご支援いただいた資金は、手帳の作成のために大切に使わせていただきます。

【実施スケジュール】
クラウドファンディング終了:2024年4月11日
リターンの発送時期:2024年4月からできるものから順次行っていきます。


手帳だけでなく、親子で楽しめるイベントやワークショップも取り入れ、たくさんの方に楽しんでいただけるリターンをご用意しました。

・咲良手帳
・咲良手帳ワークショップ
・スポンサー募集 
・ポットキャスト出演権利
・家族写真撮影
・お米作りファミリー企画
・日本伝統芸能体験親子ワークショップ
・文房具ソムリエ「石津大」とのトークライブ
・お受験相談会 など

詳しくはリターン一覧をご確認ください。


お受験コンサルタントや教育シッターの活動をしている中で、親子は想いのスレ違いが生じやすいことを実感しています。しかし、親子といっても1人の人間同士。性格も違いますよね。直接「愛しているよ」と伝えるのは恥ずかしかったり、素直になれなかったりするもの。ただ、これが壁となり、子どもが愛されている実感を持ちにくかったり、自己価値を感じにくく、チャレンジしにくくなってしまうこともあります。

「想いや感情は目に見えにくいもの」ですが、この手帳があれば、親から子どもへの想いを素直に記したり、それを子どもが受け取ることができます。子どもが親からの愛を実感でき、主体性を育んでいただけるようにお手伝いができれば嬉しいです。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください