私達は、緑豊かな多くの「氣」が集まる三重県多気町でトマトやマイクロハーブ、世界中の唐辛子を栽培しています。
農業生産法人ポモナファームです。
ポモナファームがある「丹生」という場所は北緯34度32分線上にあり、太陽の道とも呼ばれています。
かつて、古代四大文明が始まった場所であり、現在、気候変動の影響を最も受けやすい場所ともいわれています。
あえて難しい環境下で、私たちは独自の特許技術「Moisculture‐モイスカルチャー‐」という技術を用いて水ではなく、湿度で野菜を育てています。
この技術で育つ野菜は、GABAなどの機能性成分を多く含み、野菜本来の味を楽しむことが出来ます。
また、栽培にかかる水の量を従来の10分の1に削減。廃液や排水はゼロ、環境に優しい栽培方法となっています。
技術を使って栽培している私たちは、迫りくる気候変動から未来の農業を守り、支えたい、変えたいという強い意志の元、日々植物と向き合い、挑戦し続けているのは20代、30代といった若いメンバーです。
【過去挑戦ページ】
https://camp-fire.jp/projects/view/318468?utm_campaign=cp_po_share_projects_show
https://camp-fire.jp/projects/view/532281?utm_campaign=cp_po_share_projects_show
このサルサソースのベースとなるのがポモナファームの定番商品のエコスイート(ミニトマト)です。
旨味、酸味、甘味、機能性の4つを兼ね備え、1粒にぎゅっと美味しさを詰め込んだミニトマトを贅沢に使用しています。
唐辛子はメキシコ原産のフレッシュを日本で入手することかなり困難なほど、希少なセラーノを使用。
同じ北緯34度32分線上にある兵庫県淡路島で収穫した玉ねぎを使って、誰もが様々な場面で使えるように、マイルドに仕上げました。
サルサソースはメキシコ料理にしか合わないと思い込んでいませんか?
いいえ、近年人気のスパイスカレーに。簡単にパスタと絡めて。使い方は様々です。
この調理方法が成り立つのはこの「サルサソース」だけなんです。
このサルサソースを手掛けるのは
ポモナファーム設立当時からお世話になり、ポモナファームの野菜を長年愛してくださる
松阪市に店を構えるフレンチレストラン「Sincerrite」の萬濃シェフです。
地元の野菜を大切に萬濃シェフもまた、料理と向き合い、挑戦し続けている若きシェフです。
トマトジュース・ケチャップに続き、今回もまた、タッグを組みメキシカンとは全く違うフレンチというジャンルからのアプローチをしていきます。
皆様から支援していただきましたお金は
・サルサソース 20万円
・デザイン費 18万円
・印刷、配送費 5万円
・その他販促物の作成 7万円
の内訳で使わせていただきます。
太陽の道とも呼ばれる「レイ・ライン」上にある自社ファームで育てられた野菜たちと淡路島の玉ねぎを使用した
全く新しいサルサソースそれが「Ley・salsa」
皆様の元にお届けできるのは11月15日 クラウドファンディング開始
12月15日 クラウドファンディング終了
2024年
1月10日より 順次発送開始(サルサソース)
「これまでケチャップ、ジュースどちらも使わせていただいてます。今回サルサがデビューするということで、もう美味しいのは間違い無いでしょう。
圧倒的な美味しさをいつも提供してもらってますが、なにより僕が惚れ込んでいるのはポモナチームの情熱です。毎週届くトマトや唐辛子に触れるだけで、彼らの情熱がひしひしと伝わります。
美味しさだけでなく、これからの地球環境も守るポモナファームをこれからの応援します🔥🔥」
「北緯34度32分線とは、考古学的に『太陽の道』や『太陽の文明ライン』、『レイ・ライン』と呼ばれています。
このレイ・ライン、かつては農業に適切な天候が広がっていたと考えられていて、文明が発展したラインとも言われています。
そのレイ・ライン上にある多気町の自社ファームで育てられた野菜たちと、淡路島の玉ねぎを使用したサルサソース。
まさに太陽のような、明るく情熱的な調味料です。
私たちの気候変動に適応する為の挑戦の気持ちや、ここでしか成し得ない農法による特別な原料にも注目して欲しいと思い、このネーミングにしました。
レイ・サルサ、ぜひご賞味ください。」
冒頭にもあったように私たちは日々、農業を通じて気候変動と戦い、植物と向き合い続ける中で毎年感じるのは厳しい真夏の暑さです。
令和元年は農家にとって最悪な時代の幕開けだと表現されるほど、異常気象や自然災害、
資材高騰など厳しいものです。
唐辛子生産量世界1位のインド※1では
真夏の暑さにより熱波で死者100名以上が出るほど深刻な状況であり植物の生産は極めて困難です。
そんな、厳しい環境下でも、私達生産者には生きる人々に「食材」と「美味しい」を届け続けるというミッションがあります。
それをモイスカルチャーの技術を使い、食糧危機・水不足といった様々な問題を解決をしていきます。
そして、ひとりでも多くの人に美味しいを届けます。
※1https://urahyoji.com/crops-pepper-w/
真夏の暑さを生き抜いた野菜たちを使った今回のサルサソース。
近年コロナ渦や日常のストレスを「サウナ」や「激辛料理」を食べるといった行為で汗を流しリフレッシュしたいという人々が多くなっています。誰にでもリフレッシュする時間が必要です。
私たちは「食」でそのリフレッシュ空間をお届けします!
人は「食」を通して笑顔になり、幸福であり、健康になります。
そんな、世の中を生産者としてこれからも作り続け、守りたいという強い思いがあります。
このサルサソースによって、普段食卓では出ない話題を話しながら
少し「暑いね」と言いながら汗をかいて食べたご飯があなたの思い出の瞬間になれば幸いです。
そして、私たちはこれからも世の中に美味しいを届け続けます。
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