<はじめに・プロジェクト概要>

一般社団法人日本未来支援機構の代表 浅野敬子です。

私たちは、“子どもたちの未来を多角的に応援する”を理念に、
・物理的なサポート(石鹸配布や手洗い習慣づけサポートによる、劣悪な衛生環境の改善)
└毎年150万人もの子どもが悪質な衛生環境のために感染症となり命を落としている。その45%は石鹸で手を洗えれば落とさなかった命
・内面のサポート(地球環境問題へ当事者意識を持った検討会の開催@衆議院会館)
└子ども達が当事者意識を持って地球課題について考えることが、安心安全な未来へ繋がっていく。フードロス問題、海洋プラスチックゴミのような課題について、解決策を考える機会を創出
このような活動を行って参りました。

伊澤修駐セネガル日本国特命全権大使が、
セネガル大統領へのお土産としてAmi米を渡してくださっている様子

このたび、皆さんのお力をお借りし更なる支援を実現させたく、クラウドファンディングの公開をさせて頂くことにしました。

今回のプロジェクトの目的は2つ。

上記2つを実現するための根本的な解決策が、世界の子ども達が友達・仲間になることだと考えています。
”友達になろう” をテーマに、現在戦争下に置かれているウクライナや日本をはじめとした世界の子ども達が広島に集合し、
世界同時ピアノ連弾をメインコンテンツとした手を取り合う場作りを行います。

左)伊澤修駐セネガル日本国特命全権大使、右)代表浅野敬子
共に広島平和記念公園で献花をする様子

<プロジェクトをやろうと思った理由>

突発的な思いつきでこのようなイベントを行おうと思ったわけではありません。
私は2人の子どもを育ててきて、上の子どもは26歳、下の子どもは16歳と大きく成長しました。
子ども達の未来が幸せであって欲しいと心の底から願いながら、毎日子育てをしてきました。
子ども達の未来が幸せであるためには、真の世界平和が必要です。
だから、世界平和のためにできることを実現することが、私の夢となりました。

実現のために何ができるかをずっと模索し、先にあげたようなサポートを行いながらも模索し続けてきました。
そんな中、ゴレ島との出会いが訪れます。

負の世界遺産と言われるゴレ島ゴレ島とは、
・セネガル共和国の世界遺産。地政学的観点から、400年もの間、奴隷貿易の拠点として栄えた
…ニューヨークから8時間、パリから6時間、ブラジルから5時間と世界の重要拠点からちょうど中間に位置し、ちょうど人身売買に最適な位置
・アフリカ各地で捉えられた多くの人々がゴレ島に集められ、売られてしまったこのような歴史をもつ国です。

奴隷貿易の収容所

『帰らざる扉』ここから出ると2度とアフリカには戻ってこられなかった。

一方日本は、

・経済的に恵まれているが、子どもの精神的幸福度(生活満足度や自殺率の観点)が極端に低い
・自殺の理由はデータ上不明とされることが多いが、愛情や平和の認識不足及び自己肯定感の低さにありそう

なぜこのような状況が起きているのか。

課題の一つは、日本の子ども達が周囲に当たり前に存在する平和・愛・希望に気が付いていないことにあると考えます。
気がつくためにどうすれば良いか。
関心が自己に向くのではなく他者に向くことで、気づきを得て、自己肯定感も上がっていくのではないか。
関心を他者に向けたとき、世界平和に当事者意識が芽生え始めるはずです。

” 子供も大人も、70億分の1の責任がある ”(国連より)
子ども達自ら世界へ手を繋いでいき、”みんな一緒。みんな友達”が体現できる場を作りたい。

こちらのクラウドファンディングを通し、思いや考えに賛同してくださる方々が1人でも増えることで、資金的な観点だけでなく、子どもたちを軸とした世界平和が加速していくことを、心の底から祈っています。


<具体的なプロジェクト内容> 

周知の通り、現在ウクライナ戦争が起きており、一年以上続いています。

戦争は一時的ではなく、その後も影響を及ぼし続けます。
被害者を作り加害者を作り、更に別な被害者や加害者を生む可能性をはらんでいき、構造は複雑になっていきます。
誰かを加害者だと悪者にすれば、その子どもが次は被害者になってしまうように。
ウクライナ戦争は当然痛ましいことですが、今度はロシアの子どもがいじめに遭うような世の中になってはいけない。

戦争の1番の犠牲者は子ども達ではないでしょうか?
そして、戦争のない世界を作ることができるのも、子ども達でしょう。
先入観や固定観念の少ない子ども達の純粋な姿勢や考え方は、大人たちに気付きや再認識を与えます。

ウクライナから日本に来た子ども。2023/5/16音楽祭@白寿ホールにて平和なひと時を過ごせた。

子ども時代から仲間・友達だったら、大人になって相手を傷つけないのではないでしょうか?
未来の戦争をなくす鍵は”子ども”
そしてテーマは”世界中の子どもと友達になろう。みんな一緒”
開催場所は、”災害や戦争など悲しい出来事が起きてしまった場所”として広島を選びました。

広島は、ウクライナのゼレンスキー大統領が注目している場所でもあります。
G7サミットに合わせ、2023/5/20まさに広島へ電撃訪問され、2023/5/21の記者会見にて
「ウクライナも広島のように復興したい」と宣言されました。

会見では
”   世界中のすべての人々が、他国を尊重しなければなりません。

世界中のすべての人々が、国境を認めなければなりません。

世界中のすべての人々が、正義を守らなければなりません。

世界中のすべての人々が、生命を大切にしなければなりません。

世界中のすべての人々が、みずからの義務として平和を受け止めなければなりません。”  

引用元)https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/detail/2023/05/22/31753.html">https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/detail/2023/05/22/31753.html

このような心に刺さる内容を話されています。
過去も今年も、広島が重要な意味を持つ場所であることは間違い無いでしょう。

そしてメインコンテンツは、世界の子どもたちによるピアノ連弾を行います。
真の世界共通言語は、英語ではなく、教養も知識もいらない、心で感じる音楽。
音楽の中でも、ピアノの鍵盤は白と黒から成り、様々な人種が共存して音を奏でていることに非常に近しいです。
世界各国の子ども達自身がそのピアノの音色を奏でることで、平和が体現できるはずです。


<2023年イベント概要>

有難いことに、今年のイベントは、湯﨑英彦広島県知事・松井一實広島市長・広島平和文化センター様をはじめとして、多くの方にご賛同をいただいております。

湯﨑英彦広島県知事への表敬訪問

松井一實広島市長への表敬訪問

上記の皆様をはじめとして多くの方にご賛同いただきながら、下記の通り音楽祭を実施を予定することができました。

・日程:2023/11/3(金)15:30−17:00・場所:広島平和記念公園 平和の鐘のそば
 ※雨天の場合:フェニックスホールにて実施予定
・目録:
 来賓挨拶(予定)
  …広島県知事、広島市長、在京セネガル共和国大使
  …室瀬和美(漆芸家・人間国宝)、遠藤俊英(元金融庁長官)、鈴木庸一(外交官)※敬称略
 世界と日本の子ども達によるスピーチやピアノ連弾(きらきら星)
 プロジェクト賛同の音楽家達による演奏
  …西川悟平(“7本指のピアニスト”)、May&Yuta
 参加者全員によるWe are the worldの合唱&演奏
  …当日参加の積極的な募集も予定

また、当日は平和ピアノをお披露目させていただきます。

■平和ピアノとは

・遠州楽器のグランドピアノに、現代日本画家 大竹寛子による平和の象徴を描いたもの
…楽器の中でも特にピアノは、黒鍵と白鍵(黒と白)が人種の壁を越える様子と体現し、平和の象徴に近いと考える
…遠州楽器は、2019年に設立された浜松の新興企業。手作りのため月15台(2023年7月現在)と限られた生産数だが、孤児だった社長の理念とプロジェクトの理念が合致し、平和ピアノ制作の実現に至った。


<今後のイベントについて>

2023年は広島を会場に選び、毎年同場所で開催していくのと同時に、歴史的に平和と関係深い他の場所でも、継続的に開催を行っていく予定です。

広島は過去の負の出来事によって、平和がどれほど大切なのかを知っています。
ゴレ島も同じ。
そういった場所から子ども達と一緒に世界の子ども達の幸せを願い平和を祈る音楽祭を今後、世界中で開催していきたいです。

また、私たちは”継続性”に強いこだわりを持っています。
”継続”することで、子どもたちは世界の子ども達と繋がることが当たり前となっていき、日本の友達を大事にするように日本以外の外国籍の子ども達を大事にしていく未来が当たり前になっていくはずです。この思いがどんどん次世代に受け継がれるよう、今の平和・愛・希望に慣れて忘れてしまわないよう、開催を続けていきたいと思っています。

■開催予定

・2023年11月3日(文化の日)@広島平和記念公園(日本)
・2024年6月22日 @ゴレ島(セネガル)
・2024年11月3日 @広島(日本)
・2025年11月3日 @広島(日本)
・2026年8月 @ドイツ国際平和村(ドイツ)
・2026年11月3日 @広島(日本)

毎年広島で開催するのと同時に、隔年で世界の平和を訴えるべき地で開催をしていきます。

↓ゴレ島における開催経緯(補足)

伊澤修駐セネガル日本国特命全権大使が、代表浅野の思いをフランス語の文章に翻訳してくださった

伊澤修駐セネガル日本国特命全権大使と共に、ゴレ島市長へ今回の企画を持ち込ませていただいた

調印式終了後、ゴレ島関係者による記念写真

↓ドイツ国際平和村における開催経緯(補足)

ドイツ国際平和村の子どもたちと代表浅野①

ドイツ国際平和村の子どもだちと代表浅野②

<過去のイベントについて>

応援メッセージ>

■室瀬和美(漆芸家・人間国宝)

世界の子ども達に発信しているこのプロジェクトは素晴らしいと思っています。
僕も葛飾北斎のグレイトウェイブに描くことで応援させていただき、2024年広島音楽祭にて披露をさせていただく予定です。

<経歴>
日本伝統工芸展にて東京知事賞など受賞多数。
2008年、重要無形文化財「蒔絵」保持者(人間国宝)に認定。現在、公益社団法人日本工芸会の副理事長を務める。
作品は文化庁、東京藝術大学、V & A博物館、メトロポリタン美術館、大英博物館などに収蔵。
現在本プロジェクトへの思いを形にするべく、特別に『ベーゼンドルファー』のグランドピアノへ、葛飾北斎の『富獄三十六景 神奈川沖浪裏』を描きます。

■北原照久(「開運!なんでも鑑定団」鑑定士)

音楽を通じて沢山の子供達を元気にしていく「平和への祈り音楽祭」とても素晴らしく感銘を受けています。僕も東北の震災から始めた3Dプロジェクト、「出来る人が、出来ることを、出来るだけ。」を実践して来ましたが、世界にはまだまだ大変な地域があり、多くの子ども達が大変な思いをしています。その未来ある子供達が音楽を通じて少しでも笑顔になれる様に、僕も全力で応援したいと思います。なんでも鑑定団 北原照久

<経歴>1948年東京生まれ。ブリキのおもちゃコレクターの第一人者として世界的に知られている。
大学時代にスキー留学したヨーロッパで、ものを大切にする人たちの文化に触れ、古い時計や生活骨董、ポスター等の収集を始める。その後、知り合いのデザイナーの家で、インテリアとして飾られていたブリキのおもちゃに出会い、興味を持ち収集を始める。
地方の玩具店などに眠っていたブリキのおもちゃを精力的に収集し、マスコミにも知られるようになる。
そして、イベントがきっかけで、「多くの人にコレクションを見て楽しんでもらいたい」という思いで、1986年4月、横浜山手に「ブリキのおもちゃ博物館」を開館。平成15年11月より6年間、フロリダディズニーワールドにて「Tin Toy Stories Made in Japan」のイベントを開催。現在、テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」に鑑定士として出演している。
また、ラジオ、CM、各地での講演会等でも活躍中。

■國井修(医師、グローバルヘルス実践者)

世界にはいまでも、紛争が続いていて安心して眠れない、飢饉が続いていて明日食べる食事がない、医療に恵まれずに子どもがたくさん死亡する国や地域がたくさんあります。世界の平和、子どもの健康や未来を願って、私もこのプロジェクトを応援します。

<経歴>
国際人道支援NGOアムダ副代表、長崎大学熱帯医学研究所教授、国連児童基金(ユニセフ)ニューヨーク本部保健戦略上級アドバイザー、ミャンマー保健・栄養チーフ、ソマリア保健・栄養・水衛生支援事業部長、世界エイズ・結核・マラリア対策基金(略称:グローバルファンド)戦略局長などを通じて、世界の低中所得国130カ国以上で医療の行き届かない人々に対する感染症対策、母子保健、人道支援などに尽力。
現在は、グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)CEOとして、貧しい国や地域に蔓延する感染症の新薬・診断薬・ワクチン研究開発を促進。

■藤ひさし(遠藤欽久)

世界の子ども達に発信しているこのプロジェクトは、本当に素晴らしいと共感しております。
私も、ピアノに葛飾北斎の『神奈川県沖浪裏  “The Great Wave“』を描くことで応援させて頂き、2004年広島音楽祭にて披露をさせて頂く予定です。

<経歴>
一般社団法人 日本美術アカデミー代表理事。国際北斎学会理事。映像作家、美術コンテンツプロデューサー。
中央大学フランス文学科を卒業後、映像製作会社を設立。海外の名だたる美術館と直接交渉し主要な所蔵作品をハイビジョン映像で撮影した。美術関連のDVD、テレビ番組、書籍のプロデュースやレクチャー等、幅広く活躍している。

■髙橋新(実業家・経営戦略コンサルタント)

子供たちに任せよう、世界の平和!
武力の脅威で守られた世界よりも、子ども達の笑顔で包まれた、美しい自然と共生する、差別のない日常を応援します!

<経歴>
1986年慶應大学・ブラウン大学同時卒業後、三菱商事入社。1989年フランスINSEAD にてMBA取得。ピアジェ、ブルガリ、コール・ハーン、ショパールなど欧米のブランドの日本代表を歴任。その頃の国際ビジネスの経験に基づき、日本企業の海外進出、欧米ファミリー・ビジネスオーナーの日本での起業に携わる。一方で日本の伝統工芸文化の発展的保護を目指し文化事業に従事。中でも「葛飾北斎」を日本を代表する最強の「冠ブランド」として世界で立ち上げるため、数々の北斎グレート・ウエーブ プロジェクトに参画。

■アイシャガユ(アイシャコンサルティング/日の実221)セネガルより

My dream is to solve everyone's problems in the world with the adapted technology.
Let's make the world a better place based on the spirit of mutual help.

私の夢は世界の皆の課題を最適な技術によって解決することです。助け合い精神を土台にして、世界を盛り上げましょう。

■MAY&YUTA(ピアノデュオ)

世界は一つとして戦争のない平和な世界!!と言うコンセプトは【It's a small world】の歌詞にもあり、
このアトラクションの最後には世界中の子供達が大合唱する演出がされていますが、
私達はこのプロジェクトの先にはそんな世界が待っていると期待していますし、
そんな世界になるように音楽で応援していきます!
この愛あるプロジェクトに関わらせて頂き大変幸せです!世界中にこの想いが届きますように🎵

<経歴>
ヨーロッパ各国でピアノ・オルガン・チェンバロを学び、"ピアノパフォーマー"として、オーケストラとの共演からストリートピアノイベントでの演奏、低年齢層の国内外での育成にも務め、子供達のコンサートを多数主催するなど、演奏・教育において幅広い活動を行うMayと、人気アニメ『四月は君の嘘』舞台版のピアノ担当や、浪川大輔、花江夏樹、下野紘等の声優が多数参加する『READING MUSEUM』シリーズの作曲・ピアノ演奏を手がける、松村湧太による夫婦Piano Duo。

二人の音楽の原点であるクラシックを中心に、楽曲や作曲家についての分かりやすいお話、ピアノの逆さ弾き連弾や尺八・歌なども交え、子供も大人も誰もが隔てなく音楽に親しんで頂けるコンサート活動を行っている。
2023年5月に代々木・白寿ホールにて開催された、『平和への祈り音楽祭 in 東京』にも出演。

■鈴木淑惠(事業コンサルタント、起業家)
日本は決して忘れてはいけない過去があり、また現在、平和と真剣に向き合わなければならない情勢になりつつあります。平和を担う子供達が鍵となり、子供達が友達になっておけば、友達を傷つけたりしないという考え方に深く共感し、私もこのプロジェクトに参加させていただいております。一人一人が平和に対して当事者意識を持って向き合い、何かできることはないかと考え、少しでも積み重ねていく。
今以上にそのような世の中になっていくことを期待し、このプロジェクトが一つのきっかけになるよう、私も応援させていただきます。

<経歴>
早稲田大学卒業後、株式会社リクルートでマーケティングや事業企画に従事しつつ、
人の命や社会貢献を軸に、株式会社Nudgeコンサルティング代表としてマーケティングや事業開発を中心としたコンサルティングを展開。右脳と左脳のいずれも納得した結婚を目指す相談所、サイエンスマリッジも運営。

■信岡愛未(16歳、Brillantmont international school 10th grade )

My dream is to achieve world peace and make all children smile.

<資金の使い道> 

・会場費:約22万円
・人件費:約330万円
 …出演者30人×(出演料+交通+宿泊費)  
・コンサル会社やイベント会社等への業務委託費:約165万円
・広告制作費、運用費:約55万円
・リターン発注費(コンテンツ制作、人件費、発送費):約528万円
・CAMPFIRE手数料:約109万円
 ※消費税込

<リターン>

すべての支援していただいた方に、お礼のご連絡をさせていただきます。
また、募集方式について、本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

●5,000円:折花メッセージカードと折花リース

折花(オリハナ)は1枚の紙から作る新しい日本の文化です。
花の中心にアロマオイルを垂らせばディフューザーとしてもお使い頂けます。
こちらのリターンでは、2つの折花を購入できますが、
ひとつは、華やかな折花に支援者様の皆様へメッセージを添えたカードを支援者様にお届けし、
もう一方は、折花をリースにして集め、音楽祭当日に献花とさせていただきたいと思います。
カードの色とお花の色は様々です。何色が届くかお楽しみに。
発送は2023年12月を予定

●15,000円:アフリカローズ(ご自身用1本+献花用1本=合計2本)

雇用を増やすことに尽力されている団体のバラ、アフリカローズ。
アフリカローズもまた、世界平和へつながる一つの形です。
このアフリカローズを、ご自身用のローズと献花用の2本ご用意します、
一本はご自宅にお届けし、残りの一本は献花用として、当日の音楽祭にピアノの上におかせていただきます。
お花の色や大きさはおまかせとさせてください。
発送は2023年12月を予定

●25,000円:西川悟平コンサートチケット(@GINZA7thstudio)+平和への祈り音楽祭記念トートバッグ

“7本指のピアニスト”ー西川悟平。
今回の平和への祈り音楽祭を記念した、西川悟平による特別コンサートへご招待させていただきます。
当日、人気デザイナーによる描き下ろし平和記念トートバッグもお渡しします。

ーコンサート情報ー
・日程:2023年12月〜2024年3月までの日程の中で、ご支援いただいた方に、個別で複数日時を提示させていただきます
・定員:特になし
・場所:GINZA 7th Studio
(〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目3−13 ニューギンザビル 9F)
・その他:支援者様の交通費はご自身でご負担をお願いします

ートートバッグー
・数量:1
・サイズ:平置き縦50cm,横47cm,マチ16cm
・デザイン:上記画像の通り
・デザインカラー:1種類

●30,000円:平和への祈り音楽祭特別記念制作品、テーマソング "キラキラ星" の楽譜

今回の音楽祭では、世界の子供達をつなぐ曲としてキラキラ星をテーマソングとして演奏します。
このキラキラ星を、平和の祈りを込めたデザインを施し、楽譜にしました。
こちらの楽譜は、来年以降のセネガルゴレ島・ドイツ国際平和村における音楽祭で、平和ピアノと共に寄贈予定です。
いつかピアノを寄贈した国の子ども達が、
国境を超えて、宗教を超えて、肌の色も、言葉も、全て超えて
キラキラ星をピアノで連弾できる世界を実現したいという願いを込めています。
発送は2023年12月を予定

●100,000円:後夜祭参加券(後日都内実施予定)+平和への祈り音楽祭記念トートバッグ 

平和の祈り音楽祭の締めくくりとして、後夜祭を行います。
美味しい食事と飲み物をいただきながら、サポーターの皆様と関係者で交流できる場とさせていただければ嬉しいです。
・日程:2023年11〜12月に開催予定
・定員:10名限定
・場所:東京都内港区近辺にて開催予定
・その他:支援者様の交通費はご自身でご負担をお願いします。当日全員の飲食代やプロジェクト運営側の旅費交通費は当方で負担します。

ートートバッグー
・数量:1
・サイズ:平置き縦50cm,横47cm,マチ16cm
・デザイン:上記画像の通り
・デザインカラー:1種類

●200,000円:難民アーティストを平和への祈り音楽祭に招待できる権利

紛争や迫害などが原因で母国から逃れてきた方々が、日本で安心して暮らしていけるためには正規在留資格が必要。
令和4年は日本の難民認定申請数が56%も増加、世間の情勢から感じる通り、助けを求めている方が増えています。
(出入国在留管理庁HPよりhttps://www.moj.go.jp/isa/publications/press/07_00035.html)
更に、日本に在留できるとしても就労しにくい等、様々な問題が生じています。

このリターンは、平和を体現するこの音楽祭で、難民アーティストの方々を招待し、日本のアーティストの方々と一緒に演奏をしていただくことのできる権利です。これにより、子供たちに大人も手を取り合う姿を見せられると考えています。

●500,000円:平和への祈り音楽祭、当日のテープカット
広島平和音楽祭当日、平和ピアノお披露目のテープカットを行う際、ご支援者様としてテープカットをしていただきます。
当日の集合時間や段取りなどは個別にご案内を致します。

●1,000,000円:プロ音楽家による演奏会の開催権利

今回のプロジェクト理念に賛同いただいたプロ音楽家による演奏会を、
ご自身の希望される場所で・届けたい方々のために開催させていただきます。
※普段は法人様からご希望をいただいて、従業員の皆様の前で演奏させていただくことも多いです。

・演奏形式:カルテットを予定。もっと大人数でオーケストラが良いなど、ご希望の人数や演奏形式がありましたらご相談可能です。
・演奏時間:1時間
・演奏目録:ジャンルをお選びいただき、曲の選定はこちらで行います
(例:クラシック、ジャズ、ポップス、映画音楽、キッズ向け)
・別途ご負担いただくもの:ご自身と演者の交通費実費(都内であれば500-1000円/人程度)、ホールやスタジオのレンタル費用(準備も含め2時間目安。場所や広さによって全く異なります、都内で5−40万円程度)
・日程:〜2025年11月までの期間内に開催
・詳細は個別にご連絡を致します

●2,900,000円 :プロオーケストラと演奏できる権利(指揮も可)・演奏時間:20分 (例:ピアノコンチェルトの場合、楽章抜粋)
・演奏目録:基本的にはご自身の演奏したい曲目で作成します
・別途ご負担いただくもの:演奏当日のご自身や演者の交通費実費(都内であれば500-1000円/人程度)、ホールレンタル費、
※場合によってご負担いただくもの:オケ人数追加費、譜面作成費
・日程:〜2025年11月までの期間内に開催
・注意事項
…楽曲選定について
楽器により難易度、必要な楽器、人数が全く異なります。ご希望を伺い、試奏していただき相談の上で、最終的に楽曲を決めさせていただきます
…譜面について
クラシックであれば譜面の準備がありますが、ポップス等オケ用の譜面がない場合は、別途譜面作成費がかかります(30万前後)
…オケ人数の調整について
楽器の種類が多い等の理由で、ベースのオケ人数30人に加えて演奏者を増やす場合は、3万円/人を実費でいただきます
…レッスンについて
本番にあたりレッスンを2回受けていただきます
スタジオ代、レッスン代、演奏者の交通費はリターンに含みます
…ホールレンタル費について
エリアやホール規模により大きく異なるため実費をお支払いいただきます
※都内平日でとれた場合は、5万円から40万円目安
土日はホール空きが極めて少なく調整が難しい可能性がありますが、ご希望の場合はご相談ください
・改めて詳細は個別にご連絡を致します

チーム/団体/自己紹介・活動実績など

最後に改めて、私たち日本未来支援機構の設立経緯や活動実績をご報告させていただきます。

左から)川嶋舟氏、浅野敬子、西川悟平氏、吉村卓三氏、国連パレスチナの清田氏

2014年 にこにこ一般財団法人(現 日本未来支援機構)を設立
2014年 世界の子ども達へ、感染症予防目的で石鹸(nicotan soap)の配布
2018年 代表浅野敬子が吉村卓三氏(動物学獣医学名誉教授)や川嶋舟氏(獣医学者)との出会いがきっかけで再設立
2018年 地球子供サミットの開催(フードロス問題) @衆議院会館 ※農林水産大臣も参加
2019年 地球子供サミットの開催(海洋プラスチック問題)@衆議院会館 ※元環境事務次官も参加
2019年 ドイツ国際平和村の代表トーマスヤコブス来日し、未来のいのち国際サミットを開催 @広島、長崎、衆議院会館
※長崎では500人の中学生と一緒に平和について考えた
2021年 Ami米の配布
2023年5月 日本からセネガルへ平和の祈りを届ける音楽祭の開催 @白寿ホール

Ami★Cup:セネガルの子ども達とのサッカー大会

Ami❤️米:日本が誇るおむすび、セネガルの子ども達へ届け


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