こんにちは
せら課長と申します。

僕のページを見にきてくださり、
ありがとうございます。

普段は、SNSで企業の採用支援などを行う
株式会社 Omoitsuki（おもいつき）の経営をしています。

個人的な活動として
「大人が当たり前に、夢を語れる社会」の実現を目指して、
SNSでの発信やイベント、講演などを行なっている人間です。

活動を通して僕は、
夢を軸に生きる生き方・夢を発信することの楽しさを伝えています。

夢を語ったらバカにされたり、できるわけないと
否定されたりする風潮を変えたいなと思ったんです。


だからまずは、


実際に僕自身がやりたいことや夢を掲げ、
夢を追いかける過程を見せながら、
夢を実際に叶えていく姿をSNSで発信してきました。

そしたら、
不思議なことが起こったんです。

今までの人生では、
絶対に交わることのなかったような人と
繋がることができました。


その人たちは僕に、
夢を叶えるための知識や、人や、仕事や、経験を与えてくれました。
すると、どんどん僕の夢が叶い出したのです。

そして今回、
僕が4年間想い続けた「商業出版」の夢が叶います。
このタイミングで


「皆さんに何か恩返しができないか？」
「僕ができることで皆さんに楽しんでもらえることはないか？」


と考えた結果、
クラウドファンディングを行うことにしました。

クラウドファンディングといえば
「応援をお願いするもの」が一般的ですが、
今回の企画趣旨は少し違います。

僕を応援してくださった方々と共に、

そういった特別な体験機会を提供させていただく場として、
プロジェクトを準備させていただきました。

その名も...
「課長祭り」



僕がこれまでに出会って感銘を受けた体験を「追体験」していただき、
あなたの夢の後押しができたらと思っています。

企画の趣旨や経緯をご覧いただき、
ぜひお祭りの屋台を眺める感覚で、
リターンを覗いてみてください。

見てくださるかたに
「ワクワク」してもらえると嬉しいです。

そもそも出版を通して僕は、
仲間を集めたいと思っています。

世の中、夢を叶えている人や成功している人を見ると
「あの人だからできたんだ」と言って、
自分の可能性に蓋をしてしまう人が多すぎる。

過去の自分がそうだったのですが、
SNSで発信をしてきて、同じ考えを持つ人の多さを知り、
なんとかしないといけないと思うようになりました。

「あの人にできたんだから自分にもできる。じゃあ、どうすれば？」

視点を変えるだけで行動は変わり、
行動が変わるから、得られる結果も変わります。

実際に僕が毎年行っている「夢祭り」という夢をつぶやく企画に参加した人が、
1年で夢を見つけ、夢を実現されています。

他にも、夢を笑う立場にいた人が、夢を語るようになったり。

この「夢祭り」という企画は
「大人が当たり前に夢を語れる社会の実現」を目指して、
1年に1回くらい、夢を叫ぶ日があってもいいよね♪
との想いで立ち上げた企画です。

当たり前の基準を考えたのですが、
1万人が夢をつぶやき、1万人から夢が広がる日。


そう考えると、社会に少しは影響を与えられるのではないか。
そう思うとワクワクし、
いつか夢祭りを1万人が参加するイベントに育てようと考えるようになりました。
（ちなみに過去3年間、実施して、延べ3,300人以上の人が参加してくれています）

どうしたらもっと広がるだろうと考えた結果、
みんなで一緒に大きなことにチャレンジしたいと思った僕は、
夢で世界記録を狙うことを思い付きます。

そこで昨年末に行った第3回目の夢祭りでは、
希望者を募ってギネス世界記録チャレンジを行うことにしました。

チャレンジの内容はシンプルです。


「1時間の間に、何人が夢に関する投稿をするか」
（細かい条件として、顔出し、紙に手書きで夢を書いている、
　夢を書いた紙を持っているなどの条件あり）

ギネス世界記録への挑戦が多くの人の目にとまり、
夢祭りに興味を持つ人が増えるきっかけになれたらいい。
そしてみんなが、夢と向き合うきっかけになる。
そんな、文化をつくっていけたらいいなと思っていました。

文化というと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、
言ってみれば思い出づくりかなと。

大人になって、何かに熱中する機会って中々なくないですか？

それをX（Twitter）でやっちゃおうと。
会ったことも、顔も声も知らない人たちと
想いを共有し、一緒に挑戦する。
想像したらワクワクして、勢いで走り出しました。

結果として513人の投稿が認められ、
見事、ギネス世界記録を樹立することができました。
この時の挑戦はフジテレビの番組でも取り上げられました。

多くの人からテレビ見ましたの反響をいただき、
企画への可能性も感じたのですが、一方で限界も感じることとなりました。
それは「熱量は続かない」ということ。

企画の時期や、メディアに取り上げられたときは注目度が高まるのですが、
1年を通してその熱を維持させることは容易ではありませんでした。

だからこそ僕は、今回出版する本を通して
「夢を語れる大人」を増やしたいと思うようになりました。

それが仲間集めです。

今でこそ、当たり前に夢について語っている僕ですが、
昔からそんな人間だったわけではありません。
昔はやりたいことなんか一つもなかったです。

学生時代は投げやりだったし、
自分の未来なんか全然見えていませんでした。




周りと比べてもずいぶん遠回りの人生を送ってきたと思うし、
誰よりも凡人だという自覚は今でもあります。

詳しくは書籍の中で記しているのですが、
僕は超・現実主義の父親のもとで育ちました。

「俺は苦労したからな、お前には同じようになってほしくないんや」

「全部お前のために言うたってるんや」

「ダメやったらどうする?
　そんなんは一握りの人しかなれへんねん。言うこと聞いといたらええ」

小学生の頃から何かやりたいことが見つかって、
将来の夢を語るたびに、父の理想の生き方を強いられて生きてきたのです。
おかげで無気力な少年時代を過ごしたことを、今でもよく覚えています。

その後30代に差し掛かると、
会社の中で「将来どうしたい？」と問われる場面が増えてきました。

別の時には「60歳までのキャリアプランを描いてみよう」と言われたりして
『無茶を言うなよ。来年のことも見えないのに、将来のビジョンなんて描けるかよ』
と思っていました。

そんなときでした。
YouTubeである動画と出会うことになるのです。



「TEDx Sapporo 思うは招く (植松努）」


という動画を、たまたま見つけました。
僕の人生を大きく変えてくれることになるのです。

植松務（うえまつ・つとむ）さんは、
幼い頃からの夢であるロケット開発に挑み続け、その夢を実現させた人。

日本人初の民間ロケット打ち上げに成功し、
今も大好きな宇宙開発に携わり続ける
「 NASAより宇宙に近い町工場」の社長さんです。

その動画では「夢」について語られていたのですが、
次のフレーズが特に心に刺さりました。

「夢は、できなかったことができるようになること。その延長線上に見えるもの」

優しく、熱く語られる植松さんのお話に、胸が躍ったのを覚えています。
その素敵なメッセージのおかげで、僕は自分の夢と向き合うようになりました。

自分が心からやりたいと思うことを見つけ、
そのことを発信するようになってから、僕の人生は一変しました。

目に入る言葉が変わり、
出会う人も変わり、
自分の行動も大きく変わったのです。



たった、１つのきっかけで人生は変わる。


だから、僕はSNSでの発信やイベント、講演を通じて、
そして今回の書籍や「課長祭り」でも
メッセージを伝え続けていきます！

そんな僕の原体験があるので書籍の出版に合わせて、
皆さんの夢を応援する特別な企画を準備いたしました。
僕が体験してきたことを皆さんにも「追体験」してもらえる場。
それが今回のクラウドファンディング、「課長祭り」です。

正直なところお金は欲しいです。
支援が集まれば集まるほど、
僕はそのお金を書籍の広告費に回したいと思っています。


でも、僕が幸せになるための企画では、
本来の目的は達成できないと思うんです。

だから僕なりに考えて考えて...


ワクワクした人の数が支援者数になり、
喜ばすことができた結果が支援金額になると嬉しいなと思って、
僕も一緒にみんなで夢へ踏み出すお祭りにしちゃおうと考えて、
今回のイベントを実施することにしました。

せっかくのお祭りなので、
過去の、“夢もやりたいこともなかった、僕自身”が欲しかった、
自分も楽しめるリターンを多数ご用意させていただきました。

３つだけご紹介すると・・・

1番の目玉、僕の人生を一変させてくださった植松努さんとの特別な時間。
夢の出版記念、コラボ講演会です。

他にも、出版を夢見る人のために、
KADOKAWAのベストセラー編集長、伊藤直樹さんとのコラボセミナーや

さらには変わり種企画として、
少人数で行く茶道体験など。

「課長祭り」様々なリターンを並べておりますので、
お祭りの屋台を覗く感覚で楽しんでいただきながら、
心がときめいた物を選んでいただけたら何よりです。

大人であるということには、責任が伴います。
家族を養ったり、子どもを育てたり、会社で後輩を育成したり、業績に貢献したり。
いつの間にか大人であるということが、夢を見れない理由になっています。

でもこれって見方を変えると

大人だから収入がある。
知識や経験もあるし、一人で遠くに行くこともできる。
子どもの頃よりもできることが増えていたり、磨きがかかっていたりする。
働くことを通して、自分が嬉しいと感じる瞬間を知ることができた。

こんな風に夢のかけらや、
夢に踏み出す理由を見つけることができると思うんです。

僕は35歳で夢を見つけました。


それからたくさんの夢をSNSに投稿し、行動をやめませんでした。
当時は会社員で、その後37歳で脱サラし起業。
平坦な道ではありませんでしたが、
それでも「どうしたらできるか」の一心で過ごした4年間。
数々の夢を叶えることができました。

これは決して、僕だからできたわけではありません。

どこにでもいる普通の会社員だったし、
人より得意なことや誇れることもなくて、負けん気だけでやってきた人間でした。
だからこそ本気で、僕にできたのだから、あなたにもできると思っています。

みんなで夢を叶えませんか？次はあなたの番です。

「課長祭り」を一緒に楽しみましょう！
どれだけ盛り上がるか、クラウドファンディングの最終日であり、
書籍発売日の10/2まで、よかったら見届けてください。

※リターンご購入の際は「備考欄」に、
TwitterのID、もしくは各種SNSのプロフィールリンクをご記入ください。

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課長祭り　リターンの一覧

1:直筆サイン本　1冊
2:直筆サイン本　3冊パック　夢を語り、行動する仲間を増やしたい
3:直筆サイン本　10冊パック　夢を語り、行動する仲間を増やしたい
4:せら課長のバイブル　人生を変える気づき本10冊詰め合わせ
5:超応援「大人の夢の叶え方」100冊まとめ買いセット
6:書籍の発送作業を一緒に　焼肉ご馳走します！
7:出版記念講演会　-思うは繋がる-　せら課長　植松努さん　応援席
8:出版記念講演会　-思うは繋がる-　せら課長　植松努さん　めっちゃ応援席＋特典付き
9:出版記念講演会　-思うは繋がる-　せら課長　植松努さん　超VIP席＋特典付き
10：一般席懇親会参加券
11:夢宣言！懇親会で乾杯の挨拶を言う権利！
12:せら課長と行く、遠州流茶道教室　心ととのう茶道体験
13:SNSで話題のあのお店で、寿司を食べながら夢を語り合う夜
14:1日店長せら課長　お酒とトークで、あなたをおもてなし
15:特別オンラインセミナー① せら課長×KADOKAWA編集長 伊藤直樹「想いを言葉にする講座」
16:特別オンラインセミナー② せら課長×KADOKAWA編集長 伊藤直樹「人生を変えるきっかけの作り方」
17:特別オンラインセミナー③ せら課長×KADOKAWA編集長 伊藤直樹「人生を変えるきっかけの作り方」
18:特別オンラインセミナー せら課長×KADOKAWA編集長 伊藤直樹 まとめて参加券
19:特別オンラインセミナー せら課長×元Jリーガー 村田和哉さん 大人版「夢授業」
20:特別ワークショップ せら課長×元Jリーガー 村田和哉さん 大人版 「夢ノート」で夢を叶えるイメージをつくる会
21:特別オンラインセミナー　せら課長×リッツカールトン流営業マン 福島靖さん 「自分の軸で生きる、在り方講座」
22:特別ワークショップ　せら課長×リッツカールトン流営業マン 福島靖さん 「本当はどう在りたい？ 在り方の言語化ワーク会」
23:オンライン講演会の主催権利＋50冊
24:講演会の開催権利+100冊
25:個人限定　1対1で居酒屋メシ　ご飯を食べながらTwitterお悩み相談券
26:法人限定　株式会社Omoitsuki SNSコンサルティング　アカウント設計プラン
27:法人限定　株式会社Omoitsuki SNSコンサルティング　企業セミナープラン
28:法人限定　株式会社Omoitsuki SNSコンサルティング　運用支援コンサルティングプラン

29：お楽しみ。後日追加予定スペシャルリターン

詳細は各リターンを見ながら楽しんでご覧ください。

※9/5追記
【開催日時、場所決定】
・リターン12:「11/8(水)11:00-13:00」「遠州茶道宗家 (東京都新宿区若宮)」：せら課長と行く、遠州流茶道教室　心ととのう茶道体験
・リターン19:「11/9(木)21:00-22:30」zoom開催：特別オンラインセミナー せら課長×元Jリーガー 村田和哉さん 大人版「夢授業」
・リターン20:「11/25(土)13:00-16:00」「@コワーキングスペースアポロ（大阪市大正区 )」特別ワークショップ せら課長×元Jリーガー 村田和哉さん 大人版 「夢ノート」で夢を叶えるイメージをつくる会
・リターン21:「10/13(金)20:00-21:30」zoom開催：特別オンラインセミナー　せら課長×リッツカールトン流営業マン 福島靖さん 「自分の軸で生きる、在り方講座」
・リターン22:「11/11(土)13:00-17:00」「都内にて会場調整中」：特別ワークショップ　せら課長×リッツカールトン流営業マン 福島靖さん 「本当はどう在りたい？ 在り方の言語化ワーク会」

【誤字の修正】
・リターン23:オンライン講演会の主催権利＋50冊→リターン詳細文の中に+30冊と記載がありますが、正しくは+50冊となります。
・リターン24:講演会の開催権利+100冊→リターン詳細文の中に+50冊と記載がありますが、正しくは+100冊となります。

【ご質問への回答】
・各種zoomセミナーの録画について。ご購入様には後日録画のリンクをお渡しさせていただきます。
・「備考欄」には、TwitterのID、もしくは各種SNSのプロフィールリンクをご記入ください。

プロジェクトやリターンに関するQ＆A

Q1：決済方法は何がありますか？

A1：各種クレジットカード、銀行振込（Pay-easy払い)、コンビニ払い、キャリア決済等がご使用になれます。詳しくはCAMPFIREヘルプページからご確認ください。

※ リターンの価格は消費税、送料込みとなっています

※ リターンに伴う支援者さま自身の交通費・宿泊費などに関しては、支援者さまのご負担となります。リターンにプロジェクトオーナーの交通費・宿泊費が別途かかる場合は、   その旨、リターン内容に記載しております。

Q2：間違ったリターンを選んでしまいました。キャンセル出来ますか？

A2：原則キャンセルはお受けすることが出来ませんので予めご了承ください。

Q3：リターン品の到着日の指定はできますか？

A3：誠に恐れ入りますが、     到着日の指定は出来かねますのでご了承ください。

Q4：一人で複数回支援することは可能ですか？

A4：同一の方による複数のご支援は可能です。　　支援画面にて支援金額を変更する「上乗せ支援」も可能です。

Q5：海外からの支援は可能ですか？
A5：大変申し訳ございませんが、海外への発送は行っておりません。
※ オンラインセミナーのみ提供リターンをお選びください
※ ご自身が直接お越しいただくリターンは、支援可能です

・本プロジェクトはAll-in方式で実施します。

目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。設定したゴール以上支援額が集まった場合、次のストレッチゴール（目標金額）を設定させていただく予定です。

・本プロジェクトは版元であるKADOKAWAさまより、

「購入型クラウドファンディング」の実施了承をいただいております。