はじめに・ご挨拶

私共、紫友会の活動は12年を迎えました。

緊急災害支援団体として発足し

児童福祉支援・動物保護支援と多岐にわたり活動してまいりました。

このプロジェクトで実現したいこと

保護犬猫は保護がゴールではありません。

命の灯しが消えるその時まで守り抜く事がゴールだと思っています。

レスキューした直後は皆様から称賛を頂きます。

しかし、大事なのは保護した後からです。

保護する子達は当然、医療費がかかる子達ばかりです。

医療にかけられないからと捨てられた命達を引き受けているからです。

本当であれば

本来ならば

自分の力だけでやり遂げられれば格好良いと思います。

しかし、それにも限界がきました。

皆様のお力を少しでも借りて

共に救うべきじゃないかと思うようになりました。

虹の橋を渡った子達の骨壷も30体を超えました。

それだけシニアの子達を看取ってきて

全て個別火葬で収骨もして連れて帰ってきました。

今後の事も考えて紫友会のお墓をしっかりと作りたいと思うようになりました。


私たちの地域のご紹介

広島県は殺処分ゼロという噂を

未だに信じている方達もいらっしゃいます。

しかし、広島では殺処分・安楽死があります。

プロジェクトを立ち上げた背景

このままじゃ続かない。

正直潰されると思いました。

レスキューをして、終生飼育をして

看取りをして、供養をする。

その膨大にかかる費用を少しでもお力添え頂けないかと思いました。

これまでの活動

・東日本大震災 緊急災害支援

・鬼怒川水害 緊急災害支援

・熊本地震 緊急災害支援

・広島土砂災害 緊急災害支援 

その他、数々の被災地での災害支援

・児童福祉施設でのお祭り開催

・児童福祉施設へのクリスマスプレゼント

その他、子供の日や七夕などのイベント

・京都ラブラドールレスキュー

・出雲多頭飼育レスキュー

・大阪ネグレクトレスキュー

・愛知柴犬虐待からのレスキュー

・広島愛護団体崩壊レスキュー

その他、450頭を超える犬猫の保護。

資金の使い道・実施スケジュール

医療費・治療費(1年間)300万円

フード備品(1年間)150万円

シェルター運営費・光熱費など200万円

虹の橋を渡った子達のお墓 250万

リターンのご紹介

できる限り、保護犬猫達に使いたいので

大きなリターンはできませんが

精一杯させて頂きたいと思います。

最後に

泣き言を言うようですが

正直、一人じゃ限界があります。

預かりスタッフや有資格者に手伝って頂いてますが、それも無料ではありません。

綺麗事じゃ救えない事を痛感しています。

微力でも決して無力ではない皆様の

ほんの少しで構いません。

お力をお貸し頂ければ、今まで通り

いえ、今まで以上に精一杯尽くさせて頂きたいと思います。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください