お待たせぇ!!!

突然クビになり、ニートになって早9ヵ月… どうですか?名古屋のラジオは物足りなくなってへんかぁ?

昨年の3月22日、日本における“放送記念日”に、今池ボトムラインでの"JAMES BAND封印ライブ"にて重大発表をしました。"リスナーさんのクラファンにも頼り、自分の放送局を立ち上げる!”と発表し、当初は79.5Hzで広域放送を目指していたものの、鉄塔問題などハードルが多く、9月2日、コミュニティFMの開局に方針転換をしました。

コロナ禍の世情においてテレワーク/ステイホームが態様の中心となり、ラジオ媒体の特徴である「ながら聞き」、つまり聴覚に直接訴える事による「心に寄添うメディア」であるラジオの必要性が改めて見直されたと自負しております。また、限られたエリアでしか聴けないイメージのコミュニティFMは、今や無料アプリで地元はもちろん、全国、しかも無料で聴けるのが魅力と考えるようになり、方針転換が正解だったとも思えるようになりました!

自動車産業をはじめとした経済の中心でもあるそんな愛知の中心の名古屋市中区に“心で聴くハートフルなコミュニティFM放送局”を設立すべく、放送局名も「Heart FM」と命名し、開局を目指しています!


このプロジェクトで実現したいこと

私はいつも、"ラジオ離れは起きていない… ラジオがつまらなくなっただけ"と言うように、リスナーさんが物理的にラジオが聴ける環境にいるのにも関わらず、あえてラジオを聴いていないそんな方々を"ラジオっ子"にしたい!

円安などで何もかもが値上がりしているご時世で、賃金は一向に上がらないヤキモキ感をジェイムス節で吹き飛ばす楽しいラジオ番組をもう一度やりたい。リスナーさんに元気を運びたい。勇気を与えたい。忙しい日々の中で、ほんの一瞬の安らぎ?ストレス解消?になる、ジェイムスにしかできない(許されない?)放送を大好きなリスナーさんに届けたい!

そして私一人だけでなく、新しいタレントを発掘したり、大御所などをも起用したりと、意外性をもって楽しい放送局にしたいと思います!


プロジェクトをやろうと思った理由

一瞬の安らぎ、笑い、不意にかかる懐かしい曲… 本来ラジオは楽しくあるべきなのです!生活の一部であるラジオは、エンターテインメント要素だけでなく、防災時にも頼りになる大事な情報源なのです。

そんなラジオが人々に与える影響は大きいと実感しており、名古屋市中区エリアのみならず、日本全国のコミュニティFM局が楽しめる無料アプリ(リスラジなど)を通じて、国内をはじめ、全世界のリスナーさんに名古屋の楽しさを発信する。また現在、外国語放送局がない愛知県において、防災面で見ても外国語での放送も不可欠と考え、そんな外国人にも情報発信が出来る放送局を目指していきます。


これまでの活動

私の事を存じ上げていない方々に、まず自己紹介から…

JAMES HAVENS(ジェイムス ヘイブンス)

昭和46年1月2日 午後4:18分 神奈川県横須賀市 米海軍基地内で生まれる。(現在 52才)

父は元米海軍人、母は日本人。生後4ヶ月でテネシー州メンフィスに引っ越し、幼少時代はアメリカと日本を行き来する。

16歳での親の離婚を機にバンド活動に専念する。1989年、横須賀米海軍基地内のアメリカン・ハイスクールを卒業。その年、国産自動車メーカーに入社するも、3年後に退社。

英会話教師やトラックの運転手をしながら作詞作曲した曲を自宅でレコーディングし、デモテープを作成する。

多数のオーディションを受け、1993年9月、開局まじかのZIP-FM 77.8 平日朝7時~10時までの3時間生放送ワイド番組 “ZIP MORNING BUZZ”のミュージック ナビゲーター(DJ)として抜擢され、迷う間もなく名古屋に移住する。

この番組でラジオ デビューを果たしたジェイムス、4年半後の番組終了まで、東海地区ダントツNO.1の聴取率をキープ、“朝のFMラジオを変えた” 実績を残すこととなる。

子供好きなジェイムスは、名古屋市内の各児童養護施設などに X’MASプレゼントを毎年送っている他、数多くの福祉施設のイベントなどにも参加。岐阜羽島ボランティア協会の名誉会員であり、チャリティーやボランティア活動が評価され、2018年のスペシャル オリンピックス日本大会の応援団長として任命。その他、日本赤十字社「一日所長」や、「一日警察署長」として何度も任命され、数多くの感謝状をも受賞し、2020東京オリンピック・パラリンピック聖火リレーのランナーとして愛知県から推薦をも受けた。(一宮 第一走者) 

2001年に個人事務所 STUDIO JANDEC を立上げ、初年度に自ら企画・主演・制作した生放送番組 “J-FORCE” で 「第39回 ギャラクシー賞」の奨励賞を受賞。2020年には法人化し、株式会社JANDEC として、引き続きTVやラジオCMを含む番組制作、プロデュース、そして広告代理店としても活動中。

音楽活動としましては、多数のアルバムをリリースし、「ナゴヤドーム」の公式テーマソング、「日本臓器移植ネットワーク」や「日本アレルギー学会」の応援歌など書き下ろし、シンガー・ソングライターとして数多くのライブをもやってきた。

しかし…

2022年1月20日の放送終了後、“相談がある”と局幹部に呼び出されました。結論ありきの相談会で解雇を宣告され、呆気なく28年半のナビゲーター人生にピリオドを一方的に打たれた。

クヨクヨしたのは3日ほど… 自分で放送局を立ち上げることを決意!誰もやった事のない試みに不安もありましたが、リスナーさんや番組スポンサーさんの後押し、また、悔しさと腹立たしさをバネに外国語放送局の復帰を目指した… が!さぞかしジェイムスが広域放送局を開局されると脅威だと感じているせいか、大人げない妨害や嫌がらせとも思える事案を経て、方針転換。

でも捨てる神・拾う神… 今はまだ明かせない人々の助け、そして何より、リスナーさんと番組スポンサーさんの応援でやっとトンネルの出口が見えてきました!

またアメリカ国籍のジェイムス、日本の放送法では外国籍は代表取締役はおろか、役員にもなれないので、日本人に帰化をも申請中。それまでは役員を決め、一先ず “ディスクジョッキーの日”の12月28日に株式会社 Heart FM を設立した!


資金の使い道

正直、甘く見てました。海外の紛争地帯からの中継でスマホ 1台で出来るご時世に、ラジオという音声だけのメディアでこんなにお金がかかるんだ’と驚きました。
送信機やアンテナ。放送機材などのスタジオ設備。開局スタッフの賃金や宣伝広告費など、数千万円は必要なのです。


リターンについて

“リスナーみんなで作るラジオ局”をモットーに始めたこの大きな夢。

リターンには Heart FMグッズをメインに、“Heart Holder”(ハート・ホルダー)という、株主を意味する"ストック・ホルダー"ではないが、Heart Holder様の名前はスタジオ内のモニターに明記され、今後Heart Holderしか参加できないイベントやプレゼント企画を設けたり、開局前のスタジオ見学、そして令和 5年 3月 21日(火・祝)名古屋某所で行われる開局記念パーティー へのご招待も付いております!


実施スケジュール

株式会社 Heart FMを設立し
→ ジェイムス 52才の誕生日である 1月2日からクラファンを実施
→ 同時期にスタジオの工事などを進めて
→ ジェイムスの"重大発表ライブ"からちょうど一年たった、令和 5年 3月 22日(水)に開局いたします!
(開局記念特番は 3月21日)


最後に

コミュニティFM放送に先駆けて、まずはPCやスマホでしか聴けない放送局を立ち上げます!

総務省から割り当てられた周波数が無いのに、無料アプリ「リスラジ」でしか聴けない放送… これはこれで例を見ない凄い事で、日本初だと思っております!たしかに今までポッドキャストなどといったインターネット放送はありましたが、どれもトーク中心で著作音源はながせなかった。しかしJASRACと日本レコード協会との交渉を重ねた結果、Heart FMではBON JOVIやサザンオールスターズなどといった名曲を流す許諾を得る事に成功!アプリのみでの配信とはいえ、広域放送局と全く変わらない放送内容で楽しい個性的なラジオ番組をお送りすることが実現したのです!

しかし、一年近くマイクの前に座っていないジェイムス。わくわく・ドキドキ感も半端ないでのすが、変な緊張感と不安もあります。

ラジオが衰退し、全国のラジオ局が経営に苦しんでいる現状への不安。皆さんの後押しでここまで来れたのに、その期待にきちんと応えられるかの不安など、寝れない夜もあります。

でも私一人の力だけでなく、リスナーさんやスポンサーさん、またHeart FMのスタッフと一緒に楽しい番組を作って、皆さまに喜んでもらえる、“やっぱラジオ楽しいわ~ ”と再び思える放送局になるよう全力を尽くします!!

待ちに待ったクラウドファンディングが始まりました!もちろん、Heart FMを聴いてくれるだけでもジェイムスの応援にはなりますが、お約束してくれた金銭的なご支援も宜しくお願い致します!!

Remember... this is YOUR radio station!!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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