【追記:2022年11月2日】目標を達成しました!

たくさんの方からご支援いただき、目標の30万円を無事達成することができました。
11月6日(日)までクラウドファンディングは継続しています。引き続きあたたかいご支援をお願いします。

「05:44」の先行配信の音源は下記より聴くことができます。
ぜひ聴いていただき、感想のコメントをYouTubeに投稿いただけると励みになります。


はじめに

庄司友里とゴスペルシンガーのサムエル・ソングが共同で楽曲『05:44』を制作します。
しんどい気持ちを抱えた時に、そっと寄り添い、心に響くような曲を届けることを目指します。

10/17にNHK NEWSおはよう日本に出演しました!


楽曲『05:44』について

・タイトル:『05:44』
・作詞(日本語):庄司友里、サムエル·ソング
・作詞(韓国語):庄司友里、정한새(Hansae Jeong)
・作曲:サムエル·ソング、庄司友里
・編曲:サムエル·ソング、RICKY
・ボーカル:庄司友里
・使用する楽器など:ギター、シンセサイザー

『05:44』のTeaser動画を2022年10月17日、先行配信音源を2022年11月2日に公開しています。
11月上旬にApple MusicやSpotifyなど音楽配信サービスで配信開始予定です。


【音楽制作に向けた想い】

適応障害になってからもう3年半ほどが経ちました。当時は、「全部うまくやらなきゃ」「これくらいやって当然だ」などと自分に負荷をどんどんかけていて、気づけば生きるのがつらくなっていました。ただ幸いなことに、周りの人の支えがあって私は今日まで生きています。症状を理解しようとしてくれたり、何も言わずただ寄り添ってくれたり。本当に感謝してもしきれません。また、それと同じくらい力をくれたのが音楽とアニメです。音楽はなぐさめや応援にもなり、アニメは声優という夢を再び思い出させてくれました。適応障害にならないに越したことはありませんが、なったことに希望を見いだすなら、「自分に関わってくれる人のありがたさを改めて感じられた」「生き方を見つめなおすきっかけになった」になる気がします。

私がつらいときに支えてもらったように、今回は「音楽」で生きづらさを感じている人に寄り添えたらと思います。

庄司友里 YouTubeチャンネル


このプロジェクトで実現したいこと

【具体的な活動内容】
・庄司友里のリカバリーストーリーを込めた楽曲の制作
・YouTubeなどでの先行配信
・ミュージックカードの制作と配布
・制作秘話を語るオンラインイベントの開催
・Spotifyをはじめとした各種音楽配信サービスでの配信

【プロジェクトを通して実現したい変化】
・適応障害などメンタルヘルス不調の経験に寄り添いリカバリーのきっかけを提供すること
・適応障害などメンタルヘルス不調に対して考えるきっかけを創り社会のスティグマ解消に貢献すること

応援メッセージ

梨花女子大学校 大学院 社会学科 정한새 (Hansae Jeong) さん

처음 Yuri가 작사한 내용을 받아보았을 때, 숨을 잠시 멈추고 읽을 수밖에 없었습니다. 너무도 현대에 살아가는 우리네의 아픔을 잘 그려내고 있었기 때문입니다. 이 노래는 시간이란 바다에 빠져 갈피를 잡지 못하고 허우적거리는 우리에게 말을 건넵니다. “나도 당신과 함께 이 바다에 있어요” “그러니 함께 수영합시다!” 그리고 노래가 끝에 도달할 때에는 이런 말을 건넵니다. “무엇보다 자신을 사랑하는 당신을 응원하는 우리가 언제나 있다는 것을 잊지 말아요!” 멋진 비전을 가진 Papageno 프로젝트와 이토록 따스한 노래에 함께할 수 있어 큰 영광입니다. 이 노래가 잠에 들지 못하는 밤, 한없이 외로운 그 순간에 그대를 안아주는 친구가 되길 바랍니다.

初めてゆりが作詞した内容をもらって見たとき、息を止めて読むことしかできませんでした。あまりにも現代で生きていく私たちの痛みをうまく描いていたからです。

この歌は時間という海におぼれて途方に暮れている私たちに声をかけます。「私もあなたと一緒にこの海にいます」「だから一緒に泳ぎましょう!」そして歌が最後を迎える時には「何より自分を愛するあなたを応援する私たちがいつもいる、ということを忘れないでください!」と。

素敵なビジョンを持ったPapagenoのプロジェクトと、このように温かい歌でご一緒できて非常に光栄です。この歌が眠れない夜、限りなく寂しいその瞬間に、あなたを抱きしめてくれる友人になることを願っています。


上智大学 経済学部卒 村岡実紅 さん

大学時代から、声や文章を通してことばを鮮やかに表現する彼女の姿を見てきました。

表現の幅広さや鮮やかさは、彼女自身が、いつも自分の感性に真っ直ぐな性格であることや、その強みをもとにいろんな挑戦をし、たくさんの感情と出会ってきたからだと思っています!

適応障害と向き合う彼女も見てきましたが、その経験が一層奥行きのある感性や表現の糧になっているのでは、とたくましく感じます。

今回もきっとこだわりの詰まったことばが、彼女の透き通る爽やかな声で表現されるのだろうなと…

強さも優しさも感じられる、誰かに寄り添えるような楽曲が出来上がることを今から楽しみにしています。そしてその楽曲が多くの方にとって、自分らしく未来を作っていこうと思えるきっかけになることを願ってます。

ゆり、ファイト〜!!


元アイセック・ジャパン 専務理事 熊本大樹 さん

学生時代からバイタリティー溢れる活動を続けてた庄司さんが適応障害に苦しんだことを知ったのは3年前。それぞれの社会に爪痕を残しながらこうしてまたパパゲーノという同じプラットフォームの上で一緒に活動できることが何よりも嬉しいです。庄司さんの音楽がもたらす力は、きっと独創的で誰にも描けない素晴らしい作品になると確信してます。本クラファンの成功を心より応援してます!


宮城大学 食産業学部フードビジネス学科卒 すんちゃん さん

弟や小中学校の友人、職場の先輩、現在のお客さんなど、改めてふり返ると意外と私は老若男女問わず精神的な不安を抱えた人たちとふれ合ってきたような気がします。そして、私自身も、誰しもが精神的困難を抱える可能性があるということを気付かせてくれたのがゆりたんでした。

いつもパワフルで行動力の塊のようなゆりたんが休学すると聞いたときは、正直驚きました。しかし、今は会えないとしても健やかで笑って日常を過ごして欲しい。ゆっくりでいいから、また私と会ってほしいというのが勝手ながら私の願いでした。

先日約2年ぶりに直接会うことができて、元気な姿を見ることができて、さらにゆりたんの情熱が一つひとつ形になっていく話を聞くことができて、本当に本当に嬉しく思っています。そして、とてもわくわくしています。

ゆりたんの夢が叶うこと、そしてこのプロジェクトの成功を切に願っております。


宮城大学 食産業学部 フードビジネス学科卒 齋藤愛莉 さん

感じ方や受け止める手段が人によって異なっているだけで、人は誰しも何かしらの不安や悩みを抱えているものだと思っています。

だからこそ、それらの苦悩とうまく向き合うことができれば、生きやすくなるのでは、とも感じていました。

苦悩に向き合う手段として、友人や家族と話す、本を読む、映画を観る、旅行に行く、趣味に没頭するなど様々ありますが、『音楽を聴く』こともそのひとつですし、私も音楽に何度も助けられてきました。音楽を通じ、自分が経験したことのない出来事を疑似体験することで、新しい世界が広がるような、そんな気がしています。

他者と自分が違うからこそ悩むことがあるように、今回のプロジェクトを通じて、自分が持っていなかった価値観や世界に触れることで、希望を持てる方が増えることを心から願っています!


宮城大学 食産業学部 フードビジネス学科卒 さしもと さん

ゆりさんを通じて、このプロジェクトを知りました。沢山の人が同じような想いを持つことはあれど、その中でも何か形にしようとする事はやはり凄いことだと思います。きっと当事者の方にしか分からない事もあるでしょう。音楽を通して伝えてくれるメッセージは、精神疾患を経験した人に限らず沢山の人に伝わり、力を与えてくれると思います。このような活動が続きますよう、ささやかながら応援しています。頑張ってください!


エネルギー系会社勤務 田中渚 さん

友里さんと大学時代に同じサークルに所属していたものです。

大学時代から、前へ前へと挑戦を続けるゆりちゃんの姿勢を尊敬しています。また一息つきたいときは東北に遊びに来てね🐄

今回の活動で、優しくて心のこもった歌に出会える瞬間を楽しみにしています。多くの方々に想いが届くこと、よりそえるものになることを願っています。

皆さまからもあたたかいご支援を、どうぞよろしくお願いします。


宮城大学 食産業学研究科 金子天音 さん

友里さんとおよそ3年ぶりに再会したのは、今年の3月のこと。大学から帰るバスの中でした。当時の私は大学院に進学するも、両親との関係や自身の内面について悩む真っ只中であり「これからの人生をどう生きようか」と逡巡していた時でした。

そんな中に、学生団体に所属してた際にお世話になった友里さんからの近況報告。友里さんは私にとっては大学入学間も無い頃に学生団体を通じて出会い、以後「私もこうありたい!」と思えるロールモデル的な存在でした。そんな友里さんが躓いてから再び自分の中に光を見出し、人生を切り開いていく姿に勇気づけられました。友里さんの歩んできた道のりが決して平易ではなかったからこそ、その音色は私たちの心の琴線に触れるものがあると感じています。

生きていれば、誰もが一度は「もう何もかも嫌だな」と思う事があるでしょう。そんな時にそっと隣に寄り添ってくれるメッセージだと思います。この音楽を聴いた人の「明日」が少しでも明るく、色づいたものになることを心から願っています。


大阪学芸中等教育学校15期生 大町佳奈 さん

こんにちは。庄司さんと同じ中学・高校時代を共にした現在大学生のものです。私は大学生の頃にうつ病になり、今も闘病中です。波がある時は、落ち込んだり、自分を責めたりしてしまいます。

あなたの他にも辛い人はたくさんいる、という言葉は患者さんには言ってはいけない!というのをよくネットでみかけます。ただ、これは時と場合にもよると思うけれど、すごくいい励ましだと私は思っています。私自身、自分と同じような境遇にいる庄司さんという1人がいるだけで、波があるときの考え方を分かってくれる人がいるおかげで、もう既に助かっているので、、

今回のプロジェクトで、私だけではない、沢山のこころの病気と闘う人々の心に共感して、応援してくれるような、そんな素敵な作品ができることを願っています! また、この言葉が、プロジェクトに関わるすべてのひとが読んだ時に、プレッシャーにならない程度に、受け止めてくれたら幸いです…!


一般社団法人健太いのちの教室 田村孝行・田村弘美 さん

一般社団法人健太いのちの教室の田村孝行です。2019年庄司友里さんが宮城の大学在学中に女川まで来て頂いたのが出逢いでした。

私の息子は、2011年3月11日の東日本大震災時に、企業管理下で津波の犠牲になりました。その後働く人の命を守る「企業防災」をテーマとして活動していました。

友里さんが参画していた学生団体アイセックでは社会の課題など考え、より良い社会に向けての活動をされていました。その後全国各ブロックのメンバーが宮城女川を会場としてワークショップを開催し、「命」「企業防災」というキーワードで議論を深めるその企画の代表を務めて頂きました。友里さん始め関わってくれた人の有難さその寄り添いに大きな勇気をもらいました。

友里さんのその想い、音楽を通して生きづらさを抱える多くの方々に寄り添い、支え合う精神がこれからの社会には必要です。

友里さんの今回のプロジェクトに私も賛同いたします。私たちが助けて頂いた様に、これから生きる人たちの命が輝きます様に、友里さんの想いが実現される様私も応援しています。


東北大学 法学部卒 齋藤有希 さん

この世の中には、庄司さんが今向き合っている適応障害に限らず、さまざまな精神疾患があります。最近は、精神疾患についての理解も進み、苦しんでいること、苦しんだ経験があることを打ち明けやすくなった世の中になりつつあると感じます。ただ、まだまだそれは一部の話で、自分の不調のことを誰にも打ち明けられない人や、「もしかしたら自分もメンタル不調かも」と密かに悩んでいる人は、想像しているよりたくさんいるでしょう。

本プロジェクトや出来上がる歌が、そういった生きづらさを感じている人を勇気づけ、元気に健やかに暮らせる一助となると信じていますし、こういった形で関わることができて光栄に思います。

本プロジェクトの成功と、本プロジェクトがたくさんの人の心を癒すこと、そしてその先の、私をすごく慕ってくれている後輩である庄司さん自身が夢を叶えることを、すごく楽しみにしていますし、応援しています。

資金の使い道

・スタジオ設備費:2万円
・制作人件費:22万円
・広報費・配信費:2万円
・ミュージックカード制作費:1万円
・手数料その他雑費:3万円

【合計:30万円】

※目標金額を達成した場合、「50万円」をネクストゴールに設定して「ミュージックビデオの制作」に挑戦します。

実施スケジュール

4月:プロジェクトの企画
5月:庄司友里のリカバリーストーリーの取材
6月:庄司友里とサムエル・ソングの顔合わせ
7月〜8月:作詞、曲のイメージのすり合わせ
9月上旬:作詞終了、作曲、仮音源の作成
9月下旬:クラウドファンディングの開始、シンセサイザー・ギターの収録、スタジオでの練習
10月5日:ボーカルのレコーディング
10月中旬:マスタリング、楽曲完成
10月末:クラウドファンディング支援者様限定でYouTubeで先行配信
11月6日:オンラインイベント開催(庄司友里のリカバリーストーリーと音楽の制作秘話)、クラウドファンディング終了
11月中旬〜:リターン発送、ミュージックビデオ制作、Spotifyをはじめとした各種音楽配信サービスでの配信など

※ミュージックビデオについては、支援金額が「50万円」を超えた場合に制作を予定しています。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


リターン

・500円:楽曲『05:44』データ先行配信(限定100名)
・2,000円:オンラインLIVE配信イベント招待(限定100名)
・3,000円:『05:44』特製ミュージックカードの郵送(限定20名)
・5,000円:手書きのお礼メッセージ・『05:44』特製ミュージックカードの郵送(限定5名)
・5000円:支援者様が好きな曲のアカペラカバー(限定3名)
・1万円:庄司友里とのオンラインフリートーク(限定3名)
・1万円:オンラインLIVE配信イベントのスポンサー(限定2名)
・5万円:オンラインLIVE配信イベントのプラチナスポンサー(限定2名)
・20万円:『05:44』ミュージックビデオのスポンサー(限定1名)
・1万円:株式会社パパゲーノのPodcast番組『パパゲーノの秘密基地』への出演(限定3名)
・10万円:株式会社パパゲーノによるオンライン研修・講演など(限定1名)

※詳細はそれぞれのリターンの概要欄に記載しております。


【オンラインLIVE配信イベントについて】

クラウドファンディング終了後の「2022年11月6日(日) 16:00〜」に、オンラインで楽曲の完成とクラウドファンディング終了を記念したLIVE配信イベントを実施します。先行配信した『05:44』に対する感想や質問を支援者様から募集し、庄司友里のリカバリーストーリーや楽曲『05:44』の制作秘話をお話しする予定です。

【特製ミュージックカードについて】

『05:44』の音源データが格納されたトレーディングカードのようなカードを制作しリターンとして提供します。
カード裏面に記載されている専用サイトでカード裏面に記載されているPINコードを入力すると、インターネット上から音楽データを視聴できます。

【支援者様が好きな曲のアカペラカバーについて】

指定いただいた楽曲をアカペラでカバーし、YouTubeに限定公開でアップしたURLを提供します。


解決したい社会課題

本プロジェクトでは、株式会社パパゲーノが運営するメンタルヘルスアートプロジェクト『100 Papageno Story(ワンハンドレッド・パパゲーノ・ストーリー』の一環として実施しています。適応障害の体験と音楽を通じて様々な人にメンタルヘルスに触れ、考えるきっかけを提供したいと考えています。そして「精神疾患に対するスティグマ(偏見)の解消」を目指します。

精神疾患に対するスティグマの解消には、「正しい知識の教育」と「当事者との接触体験」が有効だとCorrigan PW氏らの『Challenging the public stigma of mental illness: a meta-analysis of outcome studies.』にて報告されています。

私たちは精神疾患や辛い体験をした方の「リカバリーストーリー」を題材に多様な形で表現することで、スティグマの解消を目指しています。

※「リカバリーストーリー」とは辛い体験をした人や精神疾患等を経験した人が自分が生き方を主体的に追求する物語のことです。


最後に

サムエル・ソング

パパゲーノさんの掲げているビジョンについて制作前の打ち合わせの段階でその熱い思いを語っていただき、この傷ついている世の中を少しでも良くしたいという会社の思いが伝わり、それだけで優しい気持ちになりました。僕自身、双極性障害を持っており、長年薬物治療をしています。昨年SNSにてこの症状を公開した時に、想像以上に多くの方から励ましと共感のメッセージをいただきました。多くの人が大小なりとも、症状はそれぞれ違えど、何かしらのメンタル的チャレンジやストレスを抱えていると思います。それにも関わらず、未だに精神疾患というものに対する誤解や偏見があるのが現状です。しかし、僕が"カミングアウト"したことにより、「僕も!」「私も!」という声が届き、僕は一人じゃないんだということを感じることができたのが何よりもの収穫でした。このプロジェクトを通して僕が目指しているのは、今回作詞作曲とまた歌も歌って下さる庄司友里さんと、僕はアレンジを担当させていただきますが、お互いメンタルヘルス不調の当事者だからこそ奏でられる音や、発信できるメッセージがあると信じます。そして、私たちの音楽を通して一人でも多くの方の心にそっと優しく寄り添うことができたら幸いです。


株式会社パパゲーノ 取締役COO 福田恵人

前向きになれない、暗いニュースが先行して広まりやすい現代。SNSでのコミュニケーションに疲れを覚え、人と自分を比較しては落ち込む。本来便利に発展しているはずなのに、むしろ生きづらさを感じる場面に遭遇する方も多いのではないかと思います。庄司さん、サムエルさんと打ち合わせを重ねる中で「励まし」「隣に寄り添う」というキーワードが出てきました。孤独を感じやすいこの世の中で、そばに愛を感じられるような曲をお届けしたいと思っております。

チーム/団体/自己紹介・活動実績など

【庄司友里】

フリーランスのライター・翻訳者 (英日と韓日)。2018年秋から適応障害治療中。幼いころから「表現すること」が好き。趣味は歌うこと、作詞作曲、演技、物書きなど。「心の赴くままに生きる」がモットー。2022年4月より株式会社パパゲーノと共同で自身の適応障害の体験をもとにした楽曲の制作を開始。

Twitter / note / YouTube


【サムエル・ソング】

韓国ソウル生まれ。宣教師の息子として生まれる。6歳で日本に移住。14歳の頃からピアノやギターを弾き始め、独学で作詞作曲を始める。日本語、韓国語、英語を操るトライリンガル・シンガー。2011年よりゴスペルシンガーとして本格的に活動を始める。教会を中心に、全国、また海外のライブハウスや市民ホールなどでの公演活動、TV出演、ラジオのホストを務める傍ら、通算5枚のアルバムをリリースし、数々の客演やコンピレーションアルバムなどへの参加を果たす。
2018年より、アーティストとしてだけでなく、オリジナルのワーシップソングの制作や海外有名曲の翻訳やリメイク、またワーシップリーダーとしても活動している。自身の活動の他、様々なアーティストとのコラボレーションや、作詞作曲の提供もしている。

Samuell Soung | サムエル・ソング – ゴスペルシンガーソングライター サムエル・ソングの公式サイト


【株式会社パパゲーノ】

株式会社パパゲーノは、「生きててよかった」と誰もが実感できる社会を目指して、リカバリーストーリーを題材とした絵本、音楽、アート制作をしている会社。アートNFTプロジェクト『100 Papageno Story(ワンハンドレッド・パパゲーノ・ストーリー)』運営。

パパゲーノ公式Twitter

パパゲーノ公式サイト

・事業に関するお問い合わせ先:info@papageno.co.jp

※取得した個人情報はプライバシーポリシーに基づき管理します。

  • 2023/02/03 14:56

    こんにちは。株式会社パパゲーノ代表の田中です。先日、ミュージックカードのリターンを選択いただいた13名の方へのリターン郵送作業が完了しました。お待たせしてしまい申し訳ございません。なお、05:44の楽曲はミュージックカードのみならず、YouTube Musicなど各種音楽配信サービスでも視聴可...

  • 2023/01/20 10:46

    クラウドファンディングにご支援いただいた皆様、こんにちは。株式会社パパゲーノ代表の田中康雅です。先日、「05:44」の音楽配信サービスでの配信を無事開始することができました。当初の予定よりリターンの実行が遅れてしまったこと、お詫び申し上げます。Apple MusicやSpotifyなど各種音楽...

  • 2022/11/16 12:33

    「NHK WORLD-JAPAN News」にて庄司友里の音楽制作や株式会社パパゲーノの活動について、取り上げていただきました。動画は1ヶ月ほど下記のURLよりご視聴いただけます。ぜひご覧ください!Japan Embraces 'Recovery Narratives' | NHK WORLD...

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