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はじめに・自己紹介

 初めまして、スカイロードです!普段はYouTubeTikTokで「我が未知を行け」をモットーに自分の生活の様子や言いたいことを発信しています。

 YouTubeでは2014年7月から動画投稿を始めて100本以上の動画があります。
好きなことをメインに、自分が感じたことや考えなどをアップしています。


 TikTokでは昨年の11月から本格的に「超マニアックな障害者あるある」「障害者ガチ勢が思うこと」などを障害者の自分だから言えることを客観的な目線で投稿しています。


スカイロードって何者? スカイロードの魅力って?

YouTubeTikTokでみんなに聞いてみました笑
そこでもらったコメントを載せておきます!

・もし自分が同じ障害を持っていたら、都内で一人暮らしなんて絶対無理だと感じるし、高尾山に一人で行かれたりとその行動力、本当にすごいなと感じてます。障害を持っていない人でも、都内の一人暮らしや今回の写真展開催などもものすごい勇気のいることで、行動に移せる人は少ないので、それをスカイさんがガンガン行動に移しているのが本当にすごいなと感じています。 

・1.障害のある人生を物ともせず、楽しく生きる事に焦点を当てているところ。 2.自身が障害があるからこそ、障害のある人に対して忖度なく意見を言えるところ。 3.いいかっこしないところ。(自分を飾らないところ) 4.素直なところ。 5.笑顔 

・人生を楽しんでいる感が好きです。 

・当事者にしか分からない問題を、ユーモアを交えつつ独自の視点で解説してくれる。スカイさんの障害者ぶっちゃけトークで、初めて知ることが多い。 

・車椅子アングル、それはデメリットではなく、メリットとしての視点。移動や高さの制約があるからこそ見えてくる世界観。「車椅子ガチ勢」「プロの障がい者」というパワーワードなど、社会問題を笑いに昇華させつつ、毒を撒き散らす現代の若者が切り取った、美しい写真をご堪能あれ。

・トーク力高くて賢いから、障害があることによって起こる日常の事を伝える能力が高い! 健常者が気づかないことを気づかせてくれる。 髪の毛切ればイケメン笑 

・長野市から拝見してます🙌 福祉の仕事で小学生〜高校生のお子さんの乗られた車椅子を押すお手伝いをする機会があるのですが、お子さんがどんなふうに感じたり思ったりしているのか、なかなかわからず…… 都会で、自分の思ったところに行こうとするスカイさんすごいです。 それを、飾らず自分の言葉で配信してくれている!👍 そんなスカイさんの、車椅子から見える景色を撮った写真、すごく見てみたいです。 


冒険が好き!

 普段は風景やスナップを撮っています。昔から電柱が好きで電柱ばかり撮ってました。電線の直線とごちゃごちゃした感じが萌えポイントでした。養護学校の高等部ではなぜかいつもカメラを持ち歩いていました。

↑養護学校の近所の萌えスポット

↑なぜか授業中に散歩して写真を撮っていた高校3年生


迷子になりたい!

  約3年前から東京に引っ越して生活しています。東京はカオスで直線的で硬そうな建物も多く、自分の好きなえポイント高めな写真がたくさん撮れます。
 時間があるときには、全く知らない場所でわざと迷子になりながら音楽を聴きつつ写真を撮って徘徊するという、傍から見れば何とも怪しげな障害者ですが…これが”クソ楽しい”です!↑中野 廃墟の前↑皇居 大手門から

↑下北沢を徘徊中に見つけた萌える隙間


印象に残った場所

京都
 やはり見知らぬ土地へ冒険に行くというのはワクワクしますよね。コロナが始まる前の夏に京都へひとり旅に行きました。中学の修学旅行で一度京都には行ったことがありましたが、時間を気にすることなくじっくり写真を撮れるひとり旅はすげぇ楽しいというか気持ちいい旅でした。
↑見たことあんぞ!ここ!と思いながら撮った鴨川
↑平等院鳳凰堂
↑祇園の辺りを徘徊中

高尾山
 昨年の11月に紅葉の写真を撮りに高尾山まで行ってみました。その様子はYouTubeにアップしてあるので気になる方はご覧ください!なんとなく高尾山はバリアフリーというイメージがあったので、実際はどうなんだろうと思い、突撃してみました。


このプロジェクトで実現したいこと

 今回のプロジェクトの目標は、ズバリ!地元・長野で個展を開いて成功させることです!
なかなか印刷した写真を見る機会も見てもらう機会も減ってきている中で、モニター越しではなく実際に目で見て感じられる写真を楽しんでもらいたいという思いと、この写真展が自分のポートフォリオにもなればいいと思っています。
もちろん、自分自身が楽しいことをしたいというのは隠しません笑
 そして、写真を撮る楽しさは障害があっても充分味わえるということを伝えられればなと思っています。
 この写真展が写真に関わらずなにかのきっかけになっていただけると嬉しいです!


プロジェクトをやろうと思った理由

 今回初めての個展(写真展)を開いてみたいと思い、このプロジェクトを立ち上げてみました。

 カメラを持ち始めて約15年、20代最後の年に…以前から興味しかなかった個展を開き、自分が撮った写真を通じて新たな出会い経験値に繋がればなと思っています。
ぶっちゃけ、車椅子に一眼カメラをつけて走り回ってる人ってそんなにいませんよね?見かけたことあるよ!って方、もしかしたらそれ…自分かもしれません笑 本当にそれくらい少ないんです。

 自分自身も今まで2人くらいしか見たことありません。
一眼カメラはデカくて重いから持てん…でも写真は撮りたい!かと言ってスマホは持ちにくくて撮りにくい…。

 いや、車椅子民にとっては「そんなの関係ねぇ!」んです笑 うまく固定してあげれば持つ必要もないし、常時三脚に固定されているようなもんだし、重くもない!一般の人がカメラを持ち歩くときの煩わしさが車椅子民にはないんです!自分のように障害があっても写真を楽しみたい!カメラを楽しみたい!という人がたくさんいるはず!
ですが、あまり見かけませんよね…。

 自分も15年間いろいろ試してきましたが、まだまだ完成形にはいたってません。もっともっとこだわりたいポイントは山ほどあります!
逆に言うと、可能性あるのみなんです笑 

 今回の写真展が成功できたら、皆さんにより楽しさが伝えられると思うし、障害があってカメラ・写真が好きだけど諦めてるよって方々が写真を始めるきっかけにもなればいいなと思っています!

 そして素直に、自分で撮った写真を大きく伸ばしてプリントで見てみたい!自分の写真に囲まれる喜びを味わってみたい!そんな気持ちでこのプロジェクトを始めてみました。


資金の使い道

 集めた支援金は、貸しスペース代や作品制作費(印刷や額装)、チラシなどの広告費にも使います。

貸しスペース代     1日13600円×4日(前日準備1日、写真展3日間)
作品制作費 A3 1枚13739円×20枚
チラシ・ポスター 約25000円
合計 354180円
※別途CAMPFIRE手数料 42000円かかります。

 個人で開く写真展としては少し高めの設定かもしれません。
自分も車椅子でバリアフリーな場所がいいのと、障害がある方々にも来てほしいということもあり、駅の近くや少し広めの立地のいい場所で、作品制作も今回が初めてでイチから作るため少し高めになっていますが、今後の活動のためにも少し耐久性の高い印刷をしたいと思っています。


リターンについて

500円
お礼のメールを送らせていただきます。


1000円
お礼のメールとスカイロードステッカー(大:120mm 中:80mm 小:48mm)
を送らせていただきます。


2000円
お礼のメールとスカイロードステッカー(大:120mm 中:80mm 小:48mm)
写真展で飾った作品のポストカードを5枚ランダムで送らせていただきます。


5000円
お礼のメールとスカイロードステッカー(大:120mm 中:80mm 小:48mm)
スカイロードオリジナルTシャツを送らせていただきます。


10000円
お礼のメールとスカイロードステッカー(大:120mm 中:80mm 小:48mm)
写真展のアーカイブ版として写真展で飾った作品のA5サイズの写真集を送らせていただきます。


これらのリターンを用意しています。


実施スケジュール

2022年 5月5日 クラウドファンディング終了
   5~7月 写真の選別、写真の発注、印刷、リターンの制作
8月下旬 長野市芸術館 展示サロンにて写真展開催
            9月 リターン発送

※開催時期は決定ではないので、活動報告や各種SNS等で決まり次第お知らせします。


日程・場所・アクセス

8月下旬の平日3日間(12時~17時)長野市芸術館(展示サロン)で開催しようと思っています。

アクセス

電車で行く場合
 長野電鉄長野駅から乗車 (市役所前駅にはA特急は停車しません)
「市役所前駅」で下車、「市役所前駅」交差点から国道19号(昭和通り)を緑町方面へ進む(乗車時間約1分、徒歩約5分、約300m)

徒歩で行く場合
長野大通りを権堂・善光寺下方面へ進み、「市役所前駅」交差点を右折(約850m、約15分)

バスで行く場合
4番乗り場(駅前ロータリー)より乗車
■アルピコ交通 [45]北屋島行き、[46]大豆島東団地行き・保科温泉行き、[48]金井山行き・金井山経由松代温泉行き
「市役所前」バス停で下車、道路を渡ってすぐ(乗車時間約5分、徒歩約1分)
■中心市街地循環バス「ぐるりん号」(一方向循環)
「市役所入口」バス停で下車、長野大通りを長野駅方面へ戻り、「市役所前駅」交差点を左折。国道19号(昭和通り)を緑町方面へ進む(乗車時間約5分、徒歩約5分・約300m)。


詳しく決まり次第、活動報告や各種SNS等でお知らせします。


FAQ

支払い方法は何がありますか?
→ クレジットカード払い(Visa/Mastercard/JCB/Diners Club/American Express)、コンビニ払い(全国の主要コンビニエンスストア)、銀行振込、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い、ドコモ払い、PayPal、FamiPay、PayPay、楽天ペイ、au PAYをご利用いただけます。

クレジットカードの決済はいつ行われますか?
→「All-or-Nothing」では募集期間中に目標金額を達成した場合、プロジェクトは成立となります。募集期間内にプロジェクトが成立した場合のみ、支援金の決済が実行されます。募集期間内にプロジェクトが成立しない場合は、支援金の決済は実行されません。その場合はプロジェクトオーナーに支援金は支払われず、選択したリターンの発送(履行)もありません。

プロジェクトに関する質問はどうすればいいですか?
→プロジェクト内容に関するご質問やご意見は、プロジェクトオーナーへCAMPFIREのメッセージ機能をご利用ください。

間違って支援した場合はどうなりますか?
→. 選択したリターンの変更・キャンセル・返金は一切受け付けておりません。直接お問い合わせください。  



最後に

 いろいろと書いてきましたが、クラウドファンディングで資金を集めるというのは初めてになります。
このプロジェクトは「All or Nothing方式」にて実施するため、目標金額に届かなかった場合は支援金を受け取れず、写真展の開催を断念することになります。どうか皆様のお力をお貸しください!

 そして、ぜひ!写真展にお越しください!

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください