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自らの経験をもとに、"死別ひとり親家庭"を応援するための活動を始めました。
コミュニティーや、情報提供サービスなどを通じ、子供が安心して学べる社会づくり、安心して子育てが出来る社会づくりを目標としています。
現在、団体の設立とサイト作りに奮闘しています。
このコミュニティについて
現在生活の多様化により、現代では”ひとり親家庭”は以前に比べると、決して珍しくはなく、すっかりひとつの家族の形として認識されるようになりました。
そして、このような子ども達を支援する団体は多く存在し、一見、それなりに社会の優しさが子ども達に届いているようにも思われます。
しかし、ひとり親家庭の実状は離別によるものが大半で、そこには少数ながら、父親または母親との死別が原因によるケースが存在します。
〈病気(長期・短期闘病)、怪我、事故(過失・貰い)、天災、事件、自死など 〉
そうして死別により残された家族は、それまでとは一変した生活を送っていくことになります。
このようにひとり親家庭になってしまった場合、その後残された家族がどのようになっていくのか、想像したことはありますでしょうか?
一般的には死別後、役所、葬儀、相続、などの各種手続きを経て、高校生以下の子どもがいる場合、ひとり親関係・学校関係の手続き、進学や奨学金など教育に関連する事、今後の生活設計、子ども達の心のケアなどを、残された親が全て独りで担うことになります。
特に教育に関しては、必ずしも充分な教育資金が残されないケースもあり、その想いを大きく変えなければいけなくなってしまう子ども達も多く存在します。
実は死別したひとり親家庭に関しては、その正確な数、その後の生活など、あまり実態が分かっておらず、正確なデータは見当たりませんが、同じ目線で12年間生活をしてきた私が心から思うのは、やはり両親がそろっている家庭と同じようにはいかない、行き場のない想いが様々な局面で次々と出てくるということです。
私が3人の子どものシングルマザーになったのは、約12年前、ある日突然のことでした。
あまりの事態にほぼパニックになりながら、当時色々とネットで情報を調べましたが、本当の意味での相談の場や、いつ何をすべきかの情報源は、ほぼ何も見つかりませんでした。
あれから時間も過ぎ、我が家の子ども達はかなり大きくなりましたが、最近気づいたのは、未だその状況は変わらないままだと言う事です。
いま改めて振り返り、現在この時点で同じように悩み苦しむ家庭の子ども達、親たちがいるのであれば、適切なアドバイスや支援をしてあげられると、そう強く思い、
”死別ひとり親家庭”に特化した、無料情報コミュニティサイトの開設、小冊子の作成、そして団体の設立を目指して活動しています。
主なコンテンツ:(予定)
* 死別シングル親同士・子供同士のコミュニティー、情報交換の場。
(同じ悩みや苦しみを持つ人たち同士の交流。悩み相談、体験談などの投稿、閲覧、アドバイスが出来る、会員制無料コミュニティサービス。)
* 国や自治体に申請できる支援金、給付金、奨学金など、適切な時期に正確な情報を提供するサービス。
(登録者にはメールでお知らせ。)
* 登録ファイナンシャルプランナーによる、無料ライフプランニングサービス。
(死別シングル家庭の目線でのアドバイス。将来の経済的な不安を軽減する為の、お金の適切な管理方法や運用など。)
* 雇用に関しての相談、企業とのマッチングの場。
* 学習支援、オンライン学習講座開設や、進学相談。奨学金相談。
* 法要などに関しての、相談窓口。
* その他個別カウンセリング。
(死別ひとり親家庭経験者による、個別相談窓口。)
* 現代の死別ひとり親家庭の実情調査。
(登録者にアンケート調査などを定期的に行うことで、データを可視化。結果を元に、今後の活動の活性化や、社会に役立てる事を目的とする。)
図らずとも“ひとり親家庭”となってしまった寡婦の方たちの為の、無料小冊子を作成予定。(紙媒体・オンラインの両方を予定)
内容:(予定)
* 手続きチェックリスト
(各種手続きの注意点や、ポイントなどの説明。)
* ひとり親家庭向けのお役立ち情報 など
まずはサイトの完成を目指しております。 (2023年4月1日 一部リリース済み https://margaret-com.me/)
プロのエンジニアさんによると、少なくとも半年程度はかかるとのことでしたが、全力で勉強し、一部リリースとなりました。
(サイトはセキュリティー面から、登録制となっております。現在は、死別家庭の関係者、支援者様のみ参加承認をしております!)
並行して同時に、小冊子の作成の準備も始めております。
突然ひとり親になってしまった方たちの気持ちが、人生迷子になってしまわないように、手続きのポイント、今後の生活についてのアドバイスなどを、冊子として纏めます。
また、正式に団体を設立し、支援が多く集まれば実際に奨学金の返済補助や、PCなど学習に必要なものの購入補助など、子ども達に還元していきたいと思っております。
未来ある子ども達が、そして孤独に子育てをする親が、少しでも生きやすい世の中になってほしいと心から願い、この活動にご理解いただける、協力者さま・支援者さまを募集させて頂きます。
皆さまの温かいお気持ちで、活動を応援してくださいますと幸いです。
◎ ご協力いただけるサポーターの皆様には、希望があれば、個人または企業のURL、お名前等をサイト内に掲載させて頂きます。
◎ Facebookの秘密のグループに招待させて頂きます。
* 活動報告、サイト作成状況報告。(月1回)
*寡婦世帯の実情を広く知って頂くため、実際の家族からの声を集め報告します。
*実際のサイト運営や、改善点などを話し合うミーティングにご参加頂けます。
(毎月第1週末、夜の開催を予定しています。)
◎年1回、年間活動報告書を作成し、メールにて送らせて頂きます。
◎サイト完成後、実際の子ども達、親たちの特別アドバイザーとして、会員登録させて頂きます。
(セキュリティ対策の為、身分を確認させて頂く場合がございます<m(__)m>)
◎年1回、代表より感謝のお手紙を送らせて頂きます。
◎ 団体(法人)設立費用
◎ サイト製作全般にかかる経費
(サーバー契約、ドメイン取得などの経費、必要備品の購入、プロのエンジニアによるアドバイスや指導など)
◎ 小冊子作成
(紙媒体・オンラインの両方を予定)
◎ 活動・サイト運営に関する予備費
(営業、宣伝に関わるものなど)
約14年前のある日、夫との突然の死別により、当時9歳、7歳、5歳の子ども達のシングルマザーになりました。夫は40歳でした。
それは私にとって、余りの衝撃的な出来事であり、ほぼ1年間引きこもりになるほどでした。
悲しみやショックは未だ消える事はありませんが、昨今の社会情勢を鑑み、死別家庭の子ども達に、そして親たちに、何かできることがあるのではないかと強く思うようになり、この活動を始めようと思いました。
しかし、決して社会との繋がりが深くない私にとって、何から始めたらいいのか、どうしたらいいのか、また、なかなか周囲の方からの理解を得られず、このような形でサポーター様を募集させて頂く事に致しました。
私の想いは、
◎ 子ども達が心配することなく、やりたいことにチャレンジする、勉強できる状況をサポートしてあげること。
◎ 子育てにひとり悩む親たちに、コミュニティの場などを提供することで、少しでも不安から解放してあげる事。
夢ある子ども達のために、どうか温かいお気持ちをよろしくお願い致します。
https://twitter.com/Margaret_office
CAMPFIREコミュニティは以下のお支払い方法に対応しています。
※1 d払いは参加費の上限5,500円まで(物販の場合は1,100円)
※2 Apple Payを利用できるのはSafariのみ、初月無料の特典への支払いは利用対象外
その他詳細や注意事項は対応しているお支払い方法についてをご覧ください。
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