はじめに・ご挨拶
はじめまして。
あたしは、個人で動物の保護活動をしております。
今回、多頭飼育崩壊の約40匹の猫さんの相談を受け、猫さん達の劣悪な環境を目の当たりにし、この子達を守りたいと思いました。
全員を守る為、先ずはオス猫さんの引取を初めております。
狭いケージの中で、体格のいいオス猫さんが、5匹づつ入れられております。
怯えている子、全てを諦めているかのような猫さんばかりです。
皆、このケージの中から出して貰えずに何年も経つそうです。
トイレも、猫砂などは買えない飼い主さんは、そのまま何も入ってないトイレに猫さん達はトイレをしておりました。
1日も早く、この環境から救いたいと思い、オス猫さんの引取からスタートしております。
現在12月1日時点では、15匹中。
10匹のオス猫さんを保護しております。
残り5匹も、今週末に保護予定です。
このプロジェクトで実現したいこと
先ずは、オス猫さん15匹の医療費支援をお願いしたいと思っております。
1度も病院に行った事がない猫さん達。
先ずは、ワクチン、便検査、虫下し、去勢手術、血液検査などをする、初期医療の費用を支援、ご協力お願い出来たらと思います。
プロジェクトをやろうと思った理由
本職の関係で、劣悪な環境に置かれた動物さんによく出逢います。
殆どの場合、あたしの目にする時には、動物さんは亡くなっております。
家賃滞納により、部屋に動物だけを放置する方。
精神の病気や、高齢の方が、入院、施設入所、孤独死や自殺等で部屋に取り残された動物さん。
正しい知識のないまま、飼われている動物さん。
亡くなり見つかる動物さんをみる度に、相談して欲しかったと悔しくなります。
今回は、飼い主さんより引取して欲しいそう言って貰えた為、この40匹は救われるチャンスを与えられたんだと思います。
そのチャンスを託されたと感じております。
あの猫さん達をあたしは守りたいと思います。
皆を譲渡出来るように、幸せになって貰えるように、頑張りたいと思います。
その為、クラウドファンディングをしようと思いました。
現在までの保護活動は。
↑飼育放棄の皮膚のえぐれた猫さんを、精神の病気のある方から保護したり。
↑倉庫で産まれた野良猫の子猫を、倉庫の持ち主さんに頼まれ保護したり。
↑頭をケガして倒れていた猫を保護したり。
個人で、出来る活動をしております。
資金の使い道
全て、オス猫15匹の医療費に使わせて頂きます。
ワクチン費用4400円×二回
虫下し1500円
去勢手術15000円
血液検査等5000円
便検査800円
診察料1800円
合計33700円
最低一匹辺りにかかる、初期医療費になります。
検査の結果等により、もっともっと、医療費がかかる可能性があります。
先ずは、15匹のオス猫さんの初期医療費50万5500円。
50万円のご支援ご協力をお願いいたします。
リターンについて
お礼の手紙を送らせて頂きます。
金額により、月に1度、猫さん達の近況をお手紙させて頂きます。
実施スケジュール
順番に診察、ワクチン、検査、手術をして行く予定です。
最後に
現在既に保護したオス猫さんは、我が家の保護猫さんと馴染んで来ております。
この猫さん達を守りたいです。
どうか、皆様のご支援ご協力をお願いいたします。
また、募集金額に満たない場合も、しっかり猫さん達の為に使わせて頂き、年賀状、近況報告させて頂きます。
対したリターンが出来ずに大変申し訳ありません。
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