01.はじめに

このプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。

最寄り駅は京急長沢駅

駅前からゆっくり6分ほど歩きます

『ハッピーホーム銀翼の森』に到着

2階デッキからの眺め
いつも気持ちの良い風が吹いています

自然豊かで生活も便利な横須賀市長沢で人生100年時代の新しい暮らし方のモデル事業『ハッピーホーム銀翼の森』計画を立ち上げた、まるやまみちこ(丸山径子)と申します。


月日の経つのは本当に早いものです。私がシングルマザーになって今年でちょうど20年目です。子供を育てて生活していくには資格が必要、介護の仕事ならこれからの高齢化社会で息長く食べていかれるからと考えて、横浜市職業訓練校ヘルパー科を受験。母子家庭枠で合格して訓練金をいただきながら、月曜日から金曜日まで週5日、6か月間、みっちり、理論と技術を勉強しました。介護にしっかり向き合える今の自分の基礎ができたのはこの訓練のおかげです。訓練期間にお休みしたのは、こどもの小学校入学式の日だけ。介護技術の実習は特に厳しくて試験漬け。例えばベッドメーキング、シーツにしわがあってもたるみがあってもダメ、おまけに10分以内に終わらないとダメ。教室が自由に使える土曜日に、こども連れで毎週練習に通いました。二人組でシーツをたたむ練習や、移動の介助、着替えの介助など、相手のいる練習はいつもこどもに付き合ってもらいました。

職業訓練校を受験した頃の写真

私が還暦を迎えて、これからは自分の納得のいく介護の仕事をしたいと思い会社を立ち上げた時に、「じゃ僕も一緒に手伝おうかな?」と言ってくれたのがこの子です。彼には私が介護の仕事をしてきたことで、随分苦労をかけてきました。彼が熱を出していても仕事が休めずに「なるべく早く帰るからね。」の一言で家にひとり置いていかれたり、介護保険の請求の時は深夜まで長いお留守番。帰ってくると晩ご飯の食器が洗ってあって、「ごちそうさま。おやすみなさい!」とメモがあるような生活。でも“一緒に働こう”と手を上げてくれたということは、この仕事を良い仕事だと思って見守ってくれていたのかなぁと、少し気持ちが楽になり、嬉しい気持ちになりました。そんな彼は大学卒業後、料理の腕を磨いて今に至ります。

一番得意なのは肉料理

気分を変えてエスニックも


寒いこの季節はシチューを

さて、私がヘルパーとして初めてうかがったのは84歳の独居暮らしのご婦人。週一回のお掃除のお手伝いでした。介護保険制度では掃除のお手伝いできる範囲も細かく決まっていて、玄関はダメ、窓の外側はダメと、制度と人間の暮らしのすり合わせの難しさを始めて知ったときです。

それ以来、現在まで、ご縁のあった高齢者の方は、数えてみれば500名を超えました。たくさんの人生の先輩にお会いして、たくさんの勉強をさせていただきました。

「丸山さんの料理は美味しいんだけど、もうちょっと小さく切ってくれると食べやすいんだよね」との一言に、「あーそうかぁもう少し小さくねぇ」と、お相手目線でなく自分よがりになっていたことを反省。

認知症は病気とわかっていても声を荒げざるを得ないご家族の大変さ、つらさ、情けなさ、介護はもう他人に任せた方がご本人にもご家族にも良いのではないか思うこともありました。

とても自立心の強い一人暮らしの末期がんの方は医療と介護の連携で最期のぎりぎりまでご自宅を希望されて過ごされました。

施設の中でどれだけ工夫してお世話をしてもご不満しか聞こえないご家族もありました。

どれひとつとして同じ暮らし、同じ人生はないけれど、ご自宅で暮らす方、施設で暮らす方、またそのご家族と関わる中で、こういう風に暮らせれば!こうだったら良いのに!とたくさんの気づきや想いが私の中に溜まっていきました。

「ハッピーホーム銀翼の森」から徒歩数分で風光明媚な海岸へ

02.『ハッピーホーム銀翼の森』計画とは

自宅が一番!介護の仕事をしてきて、どなたも「自宅が一番!」と言われます。それはご自宅が自分の城で、自分のやり方で、そして自分のペースで暮らせるからです。そこに居ると一番自分らしくいられるから、だから心地よいのです。

でもちょっと心配!そんな心地よいご自宅の暮らしも、自分の衰えをふと自覚するときに、「何かあったらどうしよう」と心のどこかに不安を感じるのも又真実だと思います。

お元気な方が施設で暮らすとどうなる?60~70人規模の有料老人ホームに平均して2~3人くらいお元気な方がいらっしゃいます。ご自宅で過ごせなくもないけれど、万一の安心安全を求めて入居される方たちです。 多くの施設は介護度の重い方の生活リズムに合わせた生活です。スタッフは介護度の重い方に手を取られて、お元気な方に係る時間がありません。また施設は、基本的に施設の中だけで暮らす生活で、外にも出かけません。お元気な方はすることが無く時間を持て余してしまいます。刺激のない毎日を送るうちに、本当に恐ろしいことですが、全員とはいいませんが、ビックリするスピードで心も体も機能が低下します。

では、お元気な方だけが大勢で暮らしたらどうでしょうか。大勢ということは集団生活です。食堂に移動するのにエレベーターを30分近く待ち、食堂に行けば食事が出てくるまで30分近く待ち、また部屋に戻るのに30分近く待ち、なんのために生活しているのかわからなくなります。やはり大規模の集団生活はなかなか大変です。

大規模な施設はスタッフにとっても大変!大人数の施設では大勢のスタッフが交代制で働きます。一人でおひとりのことを責任もって支援するというスタイルではないのです。どうしてもルーティーンワーク、流れ作業的にならざるを得ず、何時までにこれをしてあれをしてと時間に縛られ、いつも忙しい気持ちで働くことになります。丁寧にお相手のことを見て仕事をしたいと思っている人ほどストレスを感じてしまいます。

お元気な方向けの施設を作ろう! 誰でも落ち着いて穏やかに過ごしたいですよね!年をとればなおさらです。落ち着いて穏やかに暮らせるように少人数の施設を作ろう! 少人数だと支援する側も、目も心も行き届きます。「あれ?いつもとちょっと様子が違うかな?」という初期の体調不良にも気づきやすくなります。早めに気づけば大抵の病気も悪化せずに快方に向きます。


「ご自宅の心地よさ」と「施設としての万が一の時の安心安全への備え」の両方が叶うところ 。そして、支援される高齢者の方はもちろんのこと、支援するスタッフも幸せを感じる施設を作りたい!

この思いで、今までありそうでなかったお元気な方向けの小規模自律型のサービス付き高齢者向け住宅を計画しました。

6戸の中古アパートを購入
5戸をお住まいに1戸を食堂に改修中
もうすぐ工事が終わります


お住まいどうしは外廊下でつながっています

食堂入り口です
お食事は食堂にご準備します

その方らしく、快適に、安心して暮らせる工夫をいっぱい詰めたのが『ハッピーホーム銀翼の森』です。
全住戸数  5戸 という規模でしたら、心と目の行き届いた見守りが出来ます。手伝い過ぎず、ちょっと心配な所だけ、心配な時だけさりげなく見守ること、これがお元気でいただくために、支援者側が心得ておく大切な心構えだと思っています。

健康長寿の秘訣は自分の暮らし方は自分で決めること 
これまでの施設の生活は、暮らし方、暮らしのスケジュールを施設が決めてきました。一方、自分の暮らし方、自分のペースで暮らせるのがご自宅です。『ハッピーホーム銀翼の森』の自律(自立でなく)には、自分の暮らしは他人に縛られない、自分の人生を他人任せにしない、そんな思いをこめました。

足をしっかり使っていただけるように、勾配の緩やかな階段を新しく架け替えました

バリアフリーの構造は転びにくいのがとても良い点です。しかし、一方で足を上げて歩かないことになり、すり足歩行の傾向が強くなります。階段を毎日何度か上り下りすることで足腰の機能と心肺機能の両方を維持をしていただきたい。生活の中で自然にできるリハビリのために、歩きやすい、ちょっと登ってみようかなと思える階段をつけました。


充実したお住まいの設備
それぞれのお住まいは一戸ごとに独立しています。
バス、トイレ、独立洗面所、ミニキッチンが全戸完備です。
そして全室南向きです。

超高級有料老人ホームと言われる施設でも浴室付きのお部屋は1~2室です。残りのお部屋には浴室ありません。共用の浴室を使うと、入浴時間が決められ、たいてい30分程度と時間制限が設けられ、プライベートも守られにくくなります。

『ハッピーホーム銀翼の森』は全室浴室付き、お好きな時間にゆっくりとご入浴をお楽しみください。浴室は暖房機能と乾燥機能つき、浴室床は滑りにくくお掃除がしやすい床を選びました。

浴室への出入り、浴槽への出入りが安全にできるように手すりがついています

トイレはウォシュレット一体型、お掃除もらくらく
使いやすいリモコンがついています

ドアホンはモニター付きです

広いタイプのお住まいは収納もたっぷりです

非常事態の早期発見のために
転倒して骨折したり、体調不良で意識を失ったら、ナースコールは押せません。誰かが気づかなければ、そのままになってしまいます。これまでの施設では、この緊急事態になかなか気づいてもらえないのが、お元気な方でした。お元気な方はスタッフが関わる必要がないので、気づけるタイミングがないのです。「ハッピーホーム銀翼の森」では人感センサーを使って動きの確認をしています。一定時間例えば24時間もしくは8時間など、人の動きがなければアラームがなるものは以前からありました。しかし、銀翼の森では、日中は2時間、夜間は8時間連続してお住まいの中で動きがなければ、管理者に知らせるように機器を備えます。「お具合いかがですか?」とやたら頻繁に家を覗かれたら鬱陶しいですよね。銀翼の森にはその鬱陶しさを入居者さんに感じさせない工夫があります。

体調が悪くなったらひもを引くだけですぐ連絡ができる『みまもりホン』をご用意します。お住まいの中だけでなくどんどん外出をしていただく「ハッピーホーム銀翼の森」の入居者さんには家の中でも外出先でもどちらでも緊急呼び出しのできる『みまもりホン』をお持ちいただきます。

また、みまもりホンで24時間365日、看護師と直接に相談ができます。看護師さんが日中いる施設でも看護師さんは一日大忙しなので、お元気な方は「看護師さんにはなかなか声をかけにくい、遠慮で」と仰います。ハッピーホーム銀翼の森では契約先のケアセンター看護師と24時間365日、必要な時いつでも電話で相談ができます。ちょっとした体調不良でも、薬のことでも、気になることがあればいつでもお電話ください。

冬の寒い時のヒートショック予防のために、浴室には暖房機能がついています。また、この寒い冬には忘れがちですが、夏の熱中症予防のために、部屋の温湿度センサーアラームを設備しています。

各お住まいに先進のIOTを活用した有効で合理的な見守りのシステムを工夫しています。


玄関のカギはスマートロックにすることを検討しています。先ず防犯、そしてお出かけ先での鍵の紛失の心配がなくなること、ご家族がお留守中にみえても中に入ってお待ちいただけるなどのメリットがあります。



銀翼の森のお食事

朝昼晩、銀翼の森で作ったお食事をご提供します。私と息子と二人で料理の腕を振るいます。

これまでの一般的な施設の食事傾向の課題を解決!

 タンパク質は少し多めにしっかりとっていただきます。
 生野菜や生果物もビタミン補給に大切です。
 新鮮な食材を利用して、素材そのものの美味しさを活かします。
 盛り付けも綺麗に目も口も嬉しいお食事をお楽しみください。
 温かい物は温かく、冷たい物は冷たく召し上がっていただきます。

新型コロナの問題もありますが、発熱している方がいらっしゃらないときはお食事は食堂で召し上がっていただきます。誰かと一緒にお食事をすることは心と体の栄養のために大切です。少し時間をずらして、密にならないように、食卓にはアクリル製衝立をご用意します。

お天気が悪い時、少し風邪気味かなという時、そんな時は、お部屋にお食事をお運びしたり、臨機応変にご対応します。

おひとりおひとりに、その方らしく充実した毎日を過ごしていただき、人生のゴールのテープを切るときに「ああ、いい人生だったなぁ」と思っていただけるように


毎日毎日、丁寧に、そしてさりげなく、プロとして生活のお手伝いをしたい
そんな願いを込めて計画を立てました。


03.『ハッピーホーム銀翼の森』とコロナ禍

2019年横須賀スタートアップオーディションに入賞

たくさんの応援をいただいて計画は順風満帆にスタートしたかに見えました。

しかし、改修工事が進む中、請負工事業者がコロナ禍で経営不振に陥り工事が完全にストップ。
支払った資金のうち施工されなかった工事は1千万円相当。大変な打撃でした。


でも、こんな試練で理想のホームは絶対にあきらめたくない!

現在、全国的にまた新型コロナは感染が拡大して第三波の到来と云われ、その収束は見えない状況になっています。

ピンチをチャンスに変えよう!
感染症対策という観点に立ってホームの事業計画と資金計画をもう一度見直しました。

万全のコロナ対策のできる設備を整えて新しいホームがコロナに負けることのないようにしたい!


お住まいが一戸ずつ独立している『銀翼の森』は、普通の老人ホームと比べて、生活の共有スペースが少なく感染を拡大させにくい構造になっています。


しかし、予防をより万全に行っていくため、さらなる対策を打っていくことにしました。
感染予防にあたっては、手洗いや消毒とならんで、冬季の今は特に室内の加湿と換気に配慮する必要があります。

ミニキッチンの照明と換気扇のスイッチの一体化により 
換気の機会を増やす仕組みも取り入れました。

エアコンも良いけれど、空気の乾燥を考えるとガスファンヒーターもおすすめです。各お部屋にガスファンヒーターが使えるようにガスソケットを設置しました。

右端に見えるのがガスソケットです
因みに床材は滑りにくい、また万一転倒した時いでも衝撃の少ない厚手のクッションフロア
テレビとインターネットはすぐお使いいただけます

追記
2021年1月5日現在、神奈川県では新型コロナの感染が爆発的に拡大して、7日には再び緊急事態宣言が発令される模様です。何としても施設内に感染者を出さないように、県内のほとんどの高齢者施設はこの年末年始、入居者さんのご自宅への帰宅を禁止し、ご家族の面会も全面的に禁止しました。
「お正月に家に帰れないなんて!」「正月に家族に会えないなんて!」と入居者の方々の嘆きを聞くと、人生のゴールが近い方々だけに、本当に気の毒であり、またなんとも致し方なく、胸が詰まる思いがします


04.万全のコロナ感染予防対策を目指してご支援のお願い


皆さんお元気でも、お若くはない高齢の方のお住まいです。何としてもコロナの感染拡大を防ぐために、
先手先手の対策を取る必要があります。現在多くの施設で感染拡大防止のために、スタッフが入居者全員の体温を対面で一人一人測定しています。これは大変な労力が必要なばかりか、スタッフへの感染リスクが高くなります。

最近店舗の入り口に温度自動検知端末を置いて体温を測っている場面を目にする機会も増えましたが、もし測定者が感染者だったら、測定した時点ですでに非感染者と感染疑いのある人の共有空間にウィルスが出てしまっているので、その最低3時間程度浮遊するという性質を考えると、空気感染のリスクが高く、感染拡大効果に大きく期待はできません。


この度のクラウドファンディングで皆さまにご支援いただき、導入したいと願っておりますのが、
AI顔認証自動体温検知システムです。

AI顔認証自動体温検知システムは自動体温検知端末その測定値を監理するプラットホームを組み合わせたシステムです。

もし、体温検知端末の精度が低いと、正確な体温がはかれないので、そもそも感染拡大予防に役立ちません。今回導入予定の端末は±0.4℃の誤差という高い精度で体温を測定します。AIが、顔の中で一番高い表面温度の場所を見つけます。そのポイントの表面体温をサーモグラフィーが測ります。そして、その数値をAI知能を使って実際の体温に換算すると何度かを判定します。この間わずか0.5秒というスピードです。そして、この測定体温が管理者のスマホに通知されます。

『ハッピーホーム銀翼の森』で、このシステムをどのように使うか、具体的にお話ししたいと思います。

まずこの温度検知端末を各お住まいに設置します。設置する場所は、起床時にすぐ顔認証できるベッドサイドです。毎朝、ベッドから体を起こすと、端末が自動的に体温を測ります。そしてのデータが即、管理者のスマホに転送されます。ほぼ同じタイミングで、別の場所に居る管理者が皆さんの体温を知ることができます。もし、体温がいつもよりかなり高めであれば、ご連絡して、「お住まいから出ることの一旦停止」をお願いします。そして、なるべく早く、感染対策を万全にしたスタッフが、お部屋を訪問して、ご様子を確認します。体調を見ながら、必要であれば医師や保健所と連携して対策にあたります。

毎朝、入居者の皆さまが朝ごはんを食べに食堂に見えてから検温するのではなく、お住まいを出る前(起床時)に自動検温することで、入居者さまどおしの感染と、スタッフへの感染を遮断することが可能になります。

自動検温のメリットは、測り忘れがない、測り間違いがない、数字の見間違いがない、虚偽の申告を防げるなど、感染拡大防止への効果は絶大です

この設備の導入により、ホームでのクラスター発生を抑え込むことができます

ハッピーホーム銀翼の森にこの設備があれば、コロナ禍であっても、ご家族の面会を禁止する必要がありません。大切な家族にいつでも会える、そんな当たり前のことが叶うホームにしたいのです。

ホームの安全対策の万全化のため、皆さまのお力を、どうぞお貸しください。
ホーム近くには観光農園もあります。お孫さんも喜ばれると思います。コロナ禍で被った被害が1000万円。

事業計画を見直しつつ、バージョンアップしたホームのオープンを目指し、
おかげさまで、ホームのオープンに必要な600万円の追加資金の調達の目処はなんとかつきました。

しかし、これ以上の資金調達はなかなか厳しい状況です。

補助金の申請なども検討しておりますが、クラウドファンディングによる皆さまのご支援があればAI顔認証自動体温検知システム の導入を早めることができます。AI顔認証自動体温検知システムの導入には130万円ほどかかります。

 
【 事業のスケジュール 】

本プロジェクトはALL-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、お気持ち応援コースでいただいたご支援は、全額感染拡大防止のために使わせていただき、リターン品をお届けします。集まった金額によってはAI顔認証自動体温検知システム以外の方法を検討させていただく場合がございますのでご了解ください。

2020年12月     プロジェクト終了
2021年 1月     改修工事終了 
2021年 1月31日 『ハッピーホーム銀翼の森』オープン
          入居開始
※予定は変動する可能性がございます


05.最後に

『ハッピーホーム銀翼の森』は人生100年の時代に、おひとりおひとりに最期まで元気に生き生きと過ごしていただく仕組み作りのためのモデル事業です

人口の4人に1人が75歳以上になると言われている2025年はもう5年後に迫っています。100歳以上の方も全国で8万人を超えました。このままだと介護保険制度そのものの存続が難しいかもしれません。

お元気な方にできるだけお元気で過ごしていただくことは、ご本人のため、そして世のため、子孫の世代のため、みんなのための大事なミッションです。

ITやIOTを上手に使うことで少ない介護力でも合理的に安心、安全な環境は作れます。

ハッピーホーム銀翼の森のようなホームが、横須賀を起点に少しずつ増えたら良いなあと思っています。

そのためにこれからも全力を尽くしてまいります。

今後の銀翼の森、見守っていただけたらとても嬉しいです。


看板犬のラン14歳10カ月です。長く一緒に暮らしてきたペットは家族です。
    躾が良くてどなたとも一緒に楽しく住めそうなワンちゃんでしたら、是非一緒にご入居をご検討ください。





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