私たちは、2015年にケニアのマチャコスという町で、ボランティアの方々と共に障がい者・障がい者を支えている家族に対して、自立支援活動「MACHAKOS Project」を開始しました。

2016年に非政府組織NGO ”Light of hope youth initiative(LOHYI)”のボードメンバーとして加わり、自立支援活動をNGO事業の一部としました。
2017年には、より高度な技術指導ができる職業訓練校を設立し、運営を開始しました。

　ケニアでは建物を建設するとき、レンガ造りから手作りで行います。
　現在の職業訓練校も最初から手作りしました。

　スケジュールについて
　　2020年 7月中旬　土地購入契約完了
　　2020年 8月　　　土地の境界を設置、学校建設用のレンガ造り開始
　　2020年 9月～　　学校建設開始
　　2020年11月　　 クラウドファンディング終了
　　2021年 1月上旬　リターン発送
　新しい学校は2021年以内の完成を目指します。

リターンは、ケニアの職業訓練校で作製された商品および、アフリカのカラフルな雑貨をご用意させていただきました。
その他にスペシャルリターンもご用意してますので、ぜひご確認ください！

≪リターン品の例≫
・オリジナルロゴコースター
・職業訓練校で作製されたハンドメイド雑貨（布製品コース/革製品コース）※
・アフリカ雑貨（アフリカ布、ビーズアクセサリー）※

≪スペシャルリターン≫
購入した土地の看板に名前を掲載

※リターン品は、日本の製品と比べるとクオリティーが低く感じられるかもしれません。
しかし、ケニアで手に入る材料を使用して、時間をかけて手作りをしています。

①　現地での技術指導
　　多数のコミュニティーを回り彼らに基礎的な技術指導を行いました。
　　場所によっては道路が整備されていない町もあり、道具を担いで徒歩で移動したこともありました。

②　現地での資機材購入
　　高度な技術指導に必要なミシン等の道具を現地で調達しました。

③　現地では手に入らない道具の支援
　　ケニアでは高価で入手困難な道具は日本から送っています。

④　職業訓練校の運営
　　ケニアのマチャコスという街で学校を運営しています。

⑤　現地へのボランティア派遣
　　私たちの活動に興味を持ってくださった方々がボランティアとしてケニアに赴き、
　　現地のNGO(LOHYI)と共に活動を行いました。
　　その中で新しい製品の技術指導等をしていただき、私たちの活動は拡大していきました。

⑥　日本でのチャリティーイベントの様子
　　職業訓練校で作製された製品等を販売しています。
　　イベントを通じて、多くの方々からご協力頂きながら、継続的な自立支援活動を行っています。

新型コロナウイルスの影響を受けて、様々なことが変化している中で、今私たちにできることは、現地の人がこれまで積み重ねてきた努力を無駄にしないこと。

今回のリターンは今の私たちができる最大限のお礼です。
ぜひ皆様のご協力をよろしくお願いします。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、学校の建設を実行し、リターンをお届けします。

資金の使い道について
・土地購入代金の返済：約15万円
・リターンの制作費・送料：約14万円
・CAMPFIRE掲載手数料・決算手数料：約11万円

こんにちは、LOHYI日本代表の永井拓海です。
アフリカ雑貨MACHAKOSとして各種イベントに出展し、日本国内でMACHAKOS Project を展開しています。
この度は、私たちの投稿を最後までご覧いただきありがとうございます。
これまでにも多くの方々からの支援によって活動を維持してきました。たくさんの人たちの思いが詰まった MACHAKOS Project を継続してくためにも皆さまのご協力をお願いします。
また、詳細については MACHAKOS Project のプロフィールページをご覧ください。