主催者紹介

この度は、ご覧いただきまして誠にありがとうございます!

一般社団法人olDMOreという法人で棚田の活動をしております。

理事のメンバー左から:千福清英、田中力哉、竹田裕子、太田真澄、野田雅也


日本の原風景が残る千早赤阪村には観光資源となるたくさんの”ふるい”ものがあります。もっとたくさんの人にこの魅力を感じてもらいたいという想いから“オールドモア”という社名にしました。

また社名の中心には DMO というローマ字を入れ、観光まちづくり法人としての役割を担い、公民が連携を取り活動を続けてまいります。

● 私たちの地域のご紹介 ●

このページをご覧頂いている方々は、千早赤阪村という村をご存知でしょうか?2025年に万博が決定した、日本の第二の都市「大阪」の片隅には、過疎地域指定をされた村があります。地域住民の高齢化や、止まらない少子化、これまで4つあった小学校も2つに統合され、人口減少による課題は山積しています。しかしその中でも、地域の子どもたちは、自然が多く残されたこの村で、すくすくと育っています。


村の情報はこちからもご覧いただけます。(地域の他団体のご紹介)

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観光情報@ちあかポータル

https://chiaka-portal.com

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移住定住情報@千早赤阪村コンシェルジュ

https://chihaya-class.com





棚田夢灯りの歴史

2009 年より行政及び各種団体が集まってスタートした棚田夢灯り(収穫祭)は、2018 年より民間 主催に移行しました。2018 年からは有志の実行委員によって運営してきました。2020年8月より法人化し、棚田の活動を始めとする地域資源の保全、活用を民間企業の立場から活性化させていく活動を行っています。


2018年〜2019年スタートアップ2018〜2019年 実行委員会とボランティアセンタースタッフ


2018年 イベント写真編集会議 Photo:Hideaki Oomori officesingle8


2013年は獅子舞も登場しました。

2011年の写真はマジックアワーの綺麗なワンショット

棚田夢灯りのイベントで実現したい未来

千早赤阪村は人口がピーク7000人から、現在は約5000人くらいになってきています。村は高齢化が進み 田畑の担い手が不足し、空き家も多くなってきました。

大阪市内から約1時間で訪れられる第二のふるさとのような場所が千早赤阪村の魅力です。

このイベントを通して、ゆったりと流れる時間の中での生活もいいものだなぁと感じていただき、この風景を守りたいと思う仲間を増やしていきたいと考えています。

棚田での会議風景8:00〜 モーニング持ち寄りで会議しました。

下赤阪の棚田とは
 千早赤阪村の「下赤阪の棚田」は平成11年に農林水産省から日本の棚田百選に選定されました。斜面に階段状に重なった田は棚田と呼ばれ、日本の昔ながらの風景が残っています。棚田は自然にできたものではありません、先人の知恵と労力の賜物です。
千早赤阪村 下赤阪の棚田約250枚の棚田から作られる下赤阪の棚田を始め、大阪近郊の棚田は都市住民の心を癒す「心のオアシス」としての役割も担っています。一人でも多くの方に日本の原風景に触れていただき、千早赤阪村に訪れるきっかけになれば幸いです。

棚田での草刈り風景イベント概要

開催決定!棚田夢灯り2021 〜NEW discovery tanada 棚田の新しいカタチ〜

2021年のポスターデザイン designer:KOTA TANIGUCHI


棚田夢灯りは例年11月に開催されている行事の1つです。今年は2日間の開催を予定しています。

11月6日(土曜) 12:00〜18:00  

11月7日(日曜)  8:00〜13:00

今年は棚田でオーケストラや棚田ヨガも開催予定です。2019年からの新型コロナウイルスでたくさんの演奏の機会や活動の機会を制限されました。 棚田夢灯りの棚田ステージを表現の場として設けたいと思っております!

今年のpickupイベントはこちら①

棚田の壮大な風景の中に溶け込み

学生をはじめとする100名の人で一斉に演奏するウインドオーケストラを開催予定

▼▼▼詳細はこちからか

棚田で100オケ


100オケのパンフレット

今年のpickupイベントはこちら②

思いっきり深呼吸をして 体を整えよう!

棚田の中で行う100人でヨガ体験!


インストラクターには 倉橋陽子氏をお招きして開催します。

  倉橋陽子 yoko kurahashi

河内長野市森林プラン実行委員、森林を教育素材とする森林ESDプログラム構築も行い

『山の上のヨーガ教室』や森ヨガを開講し、地域活動にも積極的にご活躍されています。

▼▼▼ 詳細はこちらから

棚田で100ヨガ



当日は稲刈り後の田んぼの中で行っていただきます。

会場になる棚田 人との間隔も十分にとっていただけます

棚田のイベントをきっかけに、千早赤阪村の魅力に触れてもらい、疲れた心をすこしでも癒し楽しんでもらう2日間としていただきたいです。




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イベントの詳細はこちら、、

→→→→棚田夢灯り2021←←←←←

継続した開催するために是非ご支援をよろしくおねがいします!

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資金の使い道について

集まった資金は主にイベントに必ず必要になるものを中心ににつかわせていただきます。

委託料(電気工事、ドライバー、警備等)・・・・・・・・・・・・45万円

リース料(テント、テーブル、椅子等)・・・・・・・・・・・・・10万円

印刷製本料(ポスター、チラシ、のぼり等)・・・・・・・・・・・10万円

消耗品(キャンドル、設営備品等)・・・・・・・・・・・・・・・35万円

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計100万円


開催するには毎年100万円以上資金が必要で、全ての費用は支援金や参加費で賄われています。ご支援していただく部分はイベントの設営や備品など、必ず必要になる部分です。たくさんのご支援をいただき全ての資金は棚田の保全活動に全額使わさせていただきます。

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直接支援金をお考えの方はこちらまでご連絡ください。

oldmore2020@gmail.com

08014206203(田中まで)

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スケジュールについて 

2021年4月 実行委員会スタートアップミーティング

5月 月次会議

6月 行政機関や学校関連施設との打ち合わせ 後援名義申請

7月 企画会議

8月 会場計画 会議

9月 資金計画 広報活動ポスター配布

10月 ボランティア・出店会議

11月6日・7日 開催当日


最後に

 棚田夢灯り2021の開催を通して、コロナ 渦の人々に心に千早赤阪村の大自然の癒しを体感してもらえれば幸いです。新型コロナウイルス感染予防対策の実施を行い野外でも1日の来場は250名程度に抑える予定にしています。完全予約参加チケット購入イベントになっており、参加チケットを購入していただきました方々には当日、万全に自己対策は行っていただき、また会場でも無事に2日間開催できるよう万全を期す予定です。

 棚田に興味を持ってもらうことは、棚田の保全活動や日本の源風景を大切に後世に引き継いでいくことにつながります。ぜひ、この自然の風景とアートが織りなす幻想的な空間を体験し、棚田の保全にご賛同いただきご支援をよろしくお願いいたします。





Photo:Hideaki Oomori officesingle8



■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:一般社団法人olDMOre(オールドモア)
  
 ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:竹田裕子

 ●事業者の住所/所在地:〒585-0044 大阪府南河内郡千早赤阪村森屋450-5

 ●事業者の電話番号:Tel: 08014206203 担当 田中

 ●送料:送料込み


 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。


 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし


 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください