【はじめに】
初めまして、Litterati Japan(リテラーティジャパン)代表の二宮あみです。沖縄県を中心にLitteratiJapanとしてSNSを活用したクラウドソーシング型ゴミ拾いを広めています。
Litterati (リテラーティ) = Litter (ゴミ) × Art (芸術)
街中に溶け込んでいるポイ捨てされたゴミを”オシャレに”撮って、撮ったゴミは捨てる。
撮った写真をSNSでシェアするクリーンアクションです。
ポイ捨て行為とゴミ拾いのいたちごっこに終止符を打ちたい。
そんな想いで活動を続けています。
【アート展 ”Seeker”を開催したい】
"ポイ捨て問題"に対する怒り、もどかしさ、諦め、悲しみ、希望、現実。
全ての感情をアート展で伝えたい。
沖縄県内著名アーティストから若手アーティストの表現力を結集し、アート展を通じて社会に一石を投じる。
全てのものを”Seeker(発見者)”にしてやろう。
【想い】
2017年にLitterati Japanを設立してから、毎月ゴミ拾い活動を行ってきました。
"ゴミ拾いを、おしゃれに”をコンセプトに、拾ったゴミでアートを作るワーク形式のゴミ拾いや、フォトコンテスト、Youtuberとのコラボレーション…毎回、参加者も楽しく、何か思い出に残るようなゴミ拾いイベントを続けてきました。
1人がゴミを拾うこと・拾ったことを発信することで、ポイ捨てしづらい空気は生まれると信じ続けています。だって、友達がゴミを拾ってたらポイ捨てできないでしょう?
”ゴミ拾い活動は無意味だ。いつまでそんなことやってるの?ポイ捨て問題なんて解決しない。”
偉い大人に言われた言葉です。
悔しかった。私は、別に、ゴミ拾いがしたいわけじゃないんです。
むしろ、ゴミ拾いなんてしたくない。
でも、目の前にポイ捨てゴミがあると、もう、私の罪悪感が溢れちゃうんです。
”なんで子供たちの公園にタバコの吸い殻があるの?”
”なんでこんなに美しい海にペットボトルが浮いているの?”
”なんでお昼に食べた弁当を置き去りにするの?”
”どうして私はゴミを拾わないの?ここにあるべきではないってわかっているのに。”
ポイ捨てゴミとゴミをなくしたい気持ちとゴミ拾いしたくない気持ちがぐるぐると回り、カオスに混在しているのです。
もう耐えられない。
ポイ捨てする全ての人にこのもどかしさ、怒り、苦しみ、すがりたい希望、全ての感情を伝えたい。
この想いに共感してくれた県内アーティストたちと、私たちは立ち上がりました。
私たちは”Seeker(発見者)”なのです。
一見美しく、栄え続ける沖縄県に隠されたポイ捨てゴミ問題を見つけてしまったのです。
アート展に訪れる人たちも皆、Seekerとなるでしょう。
Seekerが増えることできっと何かが起こる。
アートという武器にはそんな不思議な力があると思うのです。
【アート展 Seeker 概要】
展示会期間:2019.8.24 (土) 〜 9.1(日)
展示会場:Stock Room Gallery KOZA(沖縄県沖縄市中央2-7-40)
入場料:500円(高校生以下無料)
<作品出展アーティスト>
DENPA |1983年沖縄生まれ。街や都市の風景に人の心の動きやそれぞれの人生模様を投影し、抽象的に表現する。アートイベントのオーガナイジングやストリートアートをコンセプトにしたギャラリー兼ショップ”Stock Room Gallery” の主宰を務めるなど、一般社会へのアートの普及にも力を注いでいる。Brooklyn(NY)のOuchi Galleryでの個展開催、沖縄県伊計島周辺地域で毎年開催されているイチハナリアートプロジェクトへ参加、avex南青山の社屋内壁に幅10mの壁画を制作、沖縄銀行コマーシャル出演など、活動エリアを問わずインターナショナルな活動を見据えている。
Hayato Machida|1995年生まれ。沖縄県北谷町出身。幼少の頃より絵を描くことが好きで大学入学後アート留学で ニューヨークに行き本格的にアートを始める。 18年6月に沖縄県立美術館にて「FROM ME TO YOU~沖縄から世界へ〜」で 美術館初個展、現役大学生として初めての個展をはたす。 19年1月塗料販売メーカーのターナー色彩株式会社が主催する美術展 「ターナーアワード2018」にて「World」が未来賞を受賞。「The Beginning-コレカラのはじまり-」を終え芸術家としての道に進む。 目を背けたくなる、もしくは見て見ぬふりをしてしまっている日常、 現実をテーマに作品を作り続けていく。様々な問題を提起した作品は どれも明るいビジュアルで現れ、作品とのギャップや見た人の想像を膨らます。
HP: https://hayatomachida.com/art-works
現在、その他出展アーティストを公募しております。
【資金の使い道】
・展示会会場費:10万円
・広告宣伝費(SNS広告、ポスター、DMなど):8万円
・展示会パンフレット製作費用:3万円
・優秀作品への賞金:10万円
・オリジナルTシャツ、クリアファイル製作費用:20万円
・クロージングパーティー運営費用:10万円
・CAMPFIRE手数料(60万円-50万円)×17%=1万7千円
※ 手数料0円キャンペーンを適用させていただきますので、50万円を超えた分の手数料のみかかります。
【リターン】
-----1500円-----
・入場チケット
・Litteratiステッカー
・展示会場のLitteratiブース内にご希望のお名前掲載
-----3000円-----
・入場チケット
・Litterati ステッカー
・展示会場のLitteratiブース内にご希望のお名前掲載
-----5000円-----
・展示作品の作品集(展示会終了後のお渡しになります。)
・Litteratiオリジナルクリアファイル(サイズ:A4、デザイン:Hayato Machida)
・入場チケット
・Litterati ステッカー
・展示会場のLitteratiブース内にご希望のお名前掲載
-----6000円-----
・LitteratiオリジナルTシャツ(白,青どちらか1つ)(デザイン:Hayato Machida)
・Litteratiオリジナルクリアファイル(サイズ:A4、デザイン:Hayato Machida)
・入場チケット
・Litterati ステッカー
・展示会場のLitteratiブース内にご希望のお名前掲載
-----10000円-----
・展示作品の作品集(展示会終了後のお渡しになります。)
・LitteratiオリジナルTシャツ(白,青どちらか1つ)(デザイン:Hayato Machida)
・Litteratiオリジナルクリアファイル(サイズ:A4、デザイン:Hayato Machida)
・入場チケット
・Litterati ステッカー
・展示会場のLitteratiブース内にご希望のお名前掲載
-----90000円-----(限定3名のみ)
・お好きな作品にご希望のお名前で副賞をお選びいただけます(賞金5万円)
・展示作品の作品集(展示会終了後のお渡しになります。)
・LitteratiオリジナルTシャツ(白,青両デザイン)(デザイン:Hayato Machida)
・Litteratiオリジナルクリアファイル(サイズ:A4、デザイン:Hayato Machida)
・入場チケット
・Litterati ステッカー
・展示会場のLitteratiブース内にご希望のお名前掲載
※写真はイメージです。
※発送は定形外郵便・レターパック・ゆうパックで行います。(全リターン送料込)
※お名前を掲載させて頂くにあたり、支援時には必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。記入のない場合はCAMPFIREのユーザー名を掲載させて頂きます。
※クレジット欄のお名前記載が不必要な方は備考欄でお知らせください。
<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
【実施スケジュール】
5月中旬 クラウドファンディング開始
7月末日 支援募集終了
8月中旬 リターン発送
8月24日〜9月1日 アート展Seeker 開催
9月1日 クロージングパーティー
【最後に】
ちっぽけな一歩なのかもしれない。
それでも私はやり遂げたいのです。
やり場のないもやもやした気持ちを伝えたいのです。
私には”言葉”という武器しかありませんが、”アート”という武器を持った最高のアーティストたちとポイ捨て問題に面と向かって切り込んでいきます。
私たちの挑戦に、どうか、ご支援をお願いします。
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