《みなさん、はじめまして》
みなさん、はじめまして、「空に歌う 2019夏」を開催する田中宏児と申します。
地域活性の為にまちづくりをしています。
音楽は、まちに必要不可欠なものと感じ、音楽のイベントをまちづくりの活性化に活用しています。
今回の「空に歌う 2019夏」も音楽を通して地域を元気にしたいと思い開催することにしました。
そのステージは、北九州市にある到津(いとうづ)の森公園「森の音楽堂」です。
《このプロジェクトで実現したいこと》
・地元のミュージシャンに大きなステージで歌ってもらいたい。
・そして、野外の青空の下でのびのびと歌ってもらいたい。
・たくさんの人に地元のミュージシャンの素晴らしさを知ってもらいたい。
・そのステージは、動物園であり市民の憩いの場である到津(いとうづ)の森公園の「森の音楽堂」です。
・このプロジェクトをぜひ成功させて、森の音楽堂を北九州市民の野外音楽の場所としてこれからも続けて行きたいと思っています。
《プロジェクトをやろうと思った理由と夢》
北九州市には、ライブハウスやカフェなどで多くのミュージシャンが活動しています。
しかし、その素晴らしい歌声がなかなか市民の耳に目に届かないのが現状です。
そこで、市民に愛させ親しまれている場所で開催すれば、たくさんの市民に聞いていただけると思い今回、市民の憩いの場である「到津の森公園」の『森の音楽堂』で開催することにしました。
森の音楽堂で歌うことで、市民に聞いていただき北九州市の優れた音楽シーンを味わっていただきたいと思います。
出演者は、50代から60代が中心のオヤジ世代になります。
・約20組の個人・グループが演奏します。
・出演者は、地元ミュージシャンです。
出演予定メンバーです。
宮崎 圭一さん ヒワコーさん たぐら ともあきさん
中川 博澄さん 西 隆史さん 平田 隆信さん
本田 明美さん 牧尾 克行さん 水上 優美さん
毛利 昇さん 松山いずみさん 木下 勝美さん
b_LINE大西浩行さん b_LINE笹原洋司さん ヤマ ピさん
山口 浩一さん 御角まりあさん
これからも参加者は、増えていきます。
《これまでの活動から「空に歌う」まで》
現在、音楽イベント「歌の場」を月に2~3回、すでに30回以上開催しています。
ここには、聴き応えのあるミュージシャンがたくさんいます。
歌の場の開催は、北九州市小倉北区下到津の小さな喫茶店のようなスナックのような場所「憩いの場 昭和の時代」 で開催されています。
ライブハウスのように設備が整っているわけでもなく、ステージが見にくかったり、決してやり易い環境ではありません。
だからこそ、「歌の場」から生まれる音楽には、力強さを感じます。
今回は、その「歌の場」メンバーを中心に出演していただきます。
昭和の時代で歌ってるメンバーが「森の音楽堂」で歌ったらどうなるんだろうと思うとワクワクしてきます。
《資金の使い道》
支援金は、音響費用・運搬費用・印刷代(チラシ等)・交通費等です。
到津の森公園様には、会場として「森の音楽堂」を提供していただいたことを心より感謝しております。
《リターンについて》
《実施スケジュール》
■「空に歌う」当日までの流れ
4月15日~ 出演希望者募集
4月20日~ SNSで告知
5月上旬 音響・MC 選定
5月中旬 出演者打ち合わせ
6月上旬 チラシ配布
6月以降 随時打ち合わせ
■「空に歌う」当日の流れ
8:30~ 搬入
9:00~ セッティング リハーサル
11:00 開演
16:00 閉演
16:00~ 後片付け
17:00 終了
日 時:2019年 7月7日 11:00~16:00
場 所:到津の森公園 森の音楽堂(800人収容)
北九州市小倉北区上到津4-1-8
雨天の場合、こどもホール1階(250人収容)
※公園が悪天候により開園不可能とした場合に限り、延期にします。
定 員:800名
入場料:無料
※ただし、入園料は必要です。
到津の森公園 入園料金・駐車料金
[一般入園料金]
〇大人800円 〇中・高校生400円 〇4才〜小学生100円
[シニア入園料金(65才以上)]
〇シニア400円
生年月日を証明するものが必要です。
[障害者入園料金]
〇大人400円 〇中・高校生200円 〇4才〜小学生50円
・障害者手帳等、証明するものが必要です。
・付き添いの必要な障害者は、付き添いの方1名まで一般料金の半額で入園できます。
[駐車料金]
〇普通車 600円/1日
第1駐車場 80台(北ゲート横駐車場)
第2駐車場 520台(北ゲート立体駐車場)
・到津の森公園
到津の森公園は、1932年(昭和7年)に西日本鉄道の前身の九州電気軌道によって到津遊園として開園されました。
しかし、2000年(平成12年)、到津遊園は経営不振で68年の歴史に幕を降ろしました。
ところが、閉園を惜しんだ市民の声が北九州市を動かし、閉園と同時に市の所管となりました。
2年の間、新しい構想の下に整備され、市民の動物園として生まれ変わりました。
そして2002年(平成14年)4月13日、到津の森公園は開園しました。
・森の音楽堂
森の音楽堂は、大きな楠木がそびえる憩いのスポットです。
木のベンチと階段状の傾斜を活かした座席がステージを見おろすつくりになっており、約800名の収容が可能です。
ステージは、歓迎行事などの式典、林間学園、動物愛護デー関連イベント、講演会、公園主催の各種イベント等で使用されています。
林間学園は日本最古と言われてます。森の音楽堂はその拠点です。
みなさんも小学生のとき林間学園に参加されたのではないですか。
思い出の場所で音楽を楽しみませんか。
《最後にみなさまに思いが届くように》
私は、61歳です。同年代は、まだまだ元気いっぱいです。
音楽をガンガンやってます。
ビートルズ、ウエスタンカーニバル、グループサウンズ、フォークソング、ニューミュージックを聴き、アイビー、ベルボトム、ロンドンブーツ、ロングヘア、下駄をファッションとしたオヤジたちが力の限り歌いたがってます。
音楽をガンガンやらせてください。
オヤジたちのこの思いとこれからの希望と地元愛に、ご支援をよろしくお願いします。
《募集方式について》
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
《画像掲載について》
画像の掲載は、出演者・到津の森公園の許可をいただいております。
また、クラウドファンディングに掲載の許可も出演者・到津の森公園にいただいております。
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