エンタメ領域特化型クラファン
無料掲載をご検討の方はこちら


▼はじめにご挨拶

本プロジェクトを見に来ていただきありがとうございます!
〈プロサーファー・フリーサーファー〉
〈フォトグラファー〉
として活動しております、
高貫佑麻(タカヌキ ユウマ)と申します!

まずは僕のことを知っていただけたらと思うので、今までの歩みから現在の活動まで、ちょっと長いですが駆け足で紹介させてください!


千葉県出身在住
9歳 両親の影響からサーフィンをはじめる
12歳 単身ハワイ遠征開始
16歳 アマチュア東日本・全日本両選手権制覇
19歳 プロに転向
25歳 コンペティションを引退
以後フリーサーファーとして活動 現在29歳


現在のフリーサーファーの活動

ビッグウェーブサーフィン
サーフィンをはじめてから毎冬通っている、ハワイはオアフ島・ノースショアでの大波への取り組み
波に合わせて道具を選ぶサーフィン
ロングボード、フィッシュ、シングルフィン、ボディサーフィンなど
フィールドを広げ、守る活動
世界各地を旅しながら、SUPやスキンダイビングなどサーフィン以外にも海の世界を堪能。国際環境NGO サーフライダーファウンデーションジャパンのアンバサダーとして海洋環境の保護改善に取り組む
フォトグラファー活動
水中撮影を得意とし、世界各地の旅先で美しい瞬間を切り撮る

ショートボードサーフィンからはじめた活動を、楽しさという感覚アンテナを頼りに拡大中で、人にサーフィンの魅力や奥深さを伝え、サーフィンのある人生をもっと楽しむ提案をさせてもらっています!


▼最近の実績

・2017年 ハワイ・パイプラインでのライディングが世界最大手サーフメディアに取り上げられ、全世界から注目を集めた「Wave of the Day」
動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=4Ve4_DRuX_4&t=5s

・ハワイの伝統的なサーフイベントの外国人部門で優勝「Buffalo Big Board Surfing Classic」


世界各地で行われる、ロングボードスタイルの表現する招待制イベントに参加

・メキシコで行われた「MexiLogFest2018」に日本人男子で唯一参加


・2018年 バリ島「DEUS 9ft and Single」に招待され、ロング、ツイン、シングル、ボディサーフ4種目全てに参戦。最高位は5位


長くなりましたが、こちらの1分の動画に僕の活動がまとまっています。
・ワークウェアブランド「Dickies」のプロモ動画に主演出演


・Blue. 、Nalu、Surfin' Life、Surf Magazine、Surf Trip Journalなど掲載雑誌多数
こちらBlue. 誌 2018年4月号 インドネシア特集では僕の撮った写真も掲載多数


▼クラウドファンディングで届けたいもの

世界各地を旅しながらのフリーサーファー活動がより活発になり、この1年でも実に多くの美しい瞬間を目にしてきました。

今回は、

僕の見る美しい瞬間を皆さんにお届けしたい!

その想いからクラウドファンディングを立ち上げました!!

クラウドファンディング
という形をとらせていただいたのは、

「より多くの方に美しい瞬間を届けたい!」

「より大きな力で、写真で社会に貢献したい!」

という強い想いがあり、同時に

「でも活動を続けるには費用がかかる。」

という問題があるからです。


僕がみなさんにお届けしたいのは、こういった瞬間です!!


❝ 世界チャンピオンのJohn John Florence
彼の庭にて
North Shore, Oahu, Hawaii ❞

❝ 信じ難い色のグラデーションに
感動しっぱなしだった
Hiroka Yoshikawa
Playa La Saladita, Mexico ❞

❝ 波打ち際での一瞬。
水深50cm、波の高さは2m以上で
下手をするとカメラはおろか
海パンまでもぎ取られる
恐怖と美しさは表裏一体
North Shore, Oahu, Hawaii ❞ 

❝ 水中から見たソトの世界
木が茂る岩に波が打ち寄せる
Batu Karas, Java, Indonesia ❞ 

❝ スローシャッターは人間の目よりも
長い時間の情報を記録することで
その時の空気感を表現できるので好き
San Onofre, California ❞ 

ここに掲載したのは僕の作品の一部です。

いままで撮り貯めていたものに加え、
1/23~3/23 ハワイ
4/8~5/8 メキシコ
5/27~6/15 インドネシア
と、今後も世界各地への旅程があるので、そこで撮った写真からも作品をお届けしたいのです!!



世界各地を旅し、日常生活では踏み入れないような場所に身を置く
「僕にしか撮れない写真」があります!!
ご期待ください!


▼社会貢献の構想

フォトグラファーとしてまだまだ駆け出しですが、活動するうえでひとつ、
必ずやりたいことがあります。

それは、今回のクラウドファンディング以降、僕が写真を撮り、みなさんにプリントを買っていただくなどして売上が発生した場合に、売上の5%をその写真の撮影地のNGOやNPO、支援団体などの活動費に充ててもらう、という社会貢献です。

世界各地を旅して、目にするのはもちろんいい面だけではありません。
特に海洋プラスチックごみや生物多様性の崩壊など、自然環境の問題は僕の心に突き刺さってきます。
そこから目を背けるのは簡単かもしれないけど、性格的にもそれは無理。「じゃあ自分に何ができる?」と考え、今後のフォトグラファー活動と結びつけようと思いました。

売上の5%というのは決して大きい数字ではないかもしれませんが、1% for the planetのように売上ベースであり、撮影地に還元するというのが重要と考えています。


今回のこのプロジェクトも、僕がアンバサダーを務めさせていただいている国際環境NGO サーフライダーファウンデーションジャパンとの共同プロジェクトとして立ち上げさせてもらいました。フォトグラファーとして世界各地の美しい写真をお届けし、同時に世界の環境問題に警鐘を鳴らす、そんな活動を目指していきます!

詳しい数字や内容は今後もすべてオープンにして、随時公開していきます。


美しい瞬間をより多くの人に届ける。

フォトグラファーとして社会貢献をはじめる。

この両方を実現する試みが、今回のクラウドファンディングなのです!!


▼資金の使いみち

今回のクラウドファンディングで集まった資金は、
リターン準備
リターン発送
渡航費用
CAMPFIRE手数料(17%)
カメラレンズ等 必要機材購入
など、今後の活動に使わせていただきます!

また、今回のクラウドファンディングでは、ご支援いただいた写真の売上の5%を国際環境NGOサーフライダーファウンデーションジャパンの活動に充てさせていただき、詳細はこのクラウドファンディングの活動報告にてご報告させていただきます。



▼応援の声

僕のクラウドファンディングに際しまして、著名な方々から応援メッセージを頂戴しましたので、ご紹介させていただきます!

写真は育つ。そう信じています。
ある日のザ・デイの波、消滅してしまったブレイク、10年前は無名だった人物のスナップ、ゴミに埋もれたビーチ。
写真は人の目にふれることで命を宿し、ふれ続けることで役割が生まれます。
その瞬間は戻ってこない、だからこそ育つんです。
記録から、やがて記憶へ。
机のなかでは育ちません。
高貫佑麻の話を聞き、その背中を押そうと思った理由は、撮るだけじゃなく「写真をどう使い、どう役立てていくか」を自ずと考えていたことでした。
ウォーターマンとしての舞台の広さはワールドクラス。
ならば、見てみたいです。
彼にしか撮れない世界が、どんな命を宿し、どう育っていくのかを。
戸井田雄一(Blue.編集長)


ユウマくんこと、高貫佑麻くんは、日本サーフィン界の巨星である。
なぜならボディサーフからログまでを操り、泳ぎ、潜り、水質調査をし、笑顔で波に乗るグレイトなオーシャンマンだからです。
パイプラインで際立つライディングをしたものに贈られる“Wave of the day”の授与者でありつつ、えばらずおごらず、ローカリズム問題にも、オーシャンマン育成を阻むノーリーシュ問題にも毅然として立ち向かっています。

旅を愛し、表現者として世にその姿を現す。
そんな彼の表現、エクスプレッションのひとつとして、この企画がスタートしたので、ここに応援演説としてこの文章を寄せさせていただきました。

彼にとってサーフィンは、父と一緒に、そして勝浦の友人たちとする遊びからスタートし、その極める姿勢、極めようとする意識が、意識の内実を大自然と合一し、「海のことを、偉大なる人生を伝えるすばらしさ」を発見したのでしょう。
Happy Life = Happy Surfing!

船木三秀(❝NAKI❞として知られるプロサーファー・サーフジャーナリスト・ハッピーサーフの提唱者)


ウルワツで、初めてユウマを見かけたときのことを覚えてるよ。
赤いヘルメットを被った幼い小学生だった。
スマトラ沖を船で一緒に旅したのは、君が中学三年生の頃だったんじゃないな。
その後紆余曲折あったらしいが、だからこそ見つけられるアーティクルがあるはずです。
地球の自然と、人々の平和の大切さを伝える「美しい瞬間」を、フォーカスしてください。
 
中川淳(国際環境NGO サーフライダーファウンデーションジャパン代表 )


高貫佑麻、情熱家。ある日、彼から電話がかかってきた。
「スマトラ島へ行きたい。撮って欲しい。十分な予算もない、でも来て欲しい」。
単刀直入にして単純明快。
しかし、やると決めたら絶対にやる。
僕はそんな彼の情熱に動かされた
。サーフィンは何かと考えてみる。
自然と融合する究極の技であり、自由そのものであり、アートだ。
ならば、高貫佑麻はそのもっとも近いところにいるサーファーだと思う。
彼が見る景色をもっと見てみたい。
清野正孝(映像作家・映画監督)


▼リターンについて

僕のプロジェクトは、ただ「支援して!」ではありません。
お礼としてのリターンも様々ご用意させていただきました!


今回はフォトグラファーとしてのクラウドファンディングなので、リターンにも写真を用いたものをたくさんご用意しています!!
日本人はアートを飾る習慣があまりないと言われますが、これを機にお家に海のかおりを添えてみてはいかがでしょうか♬

・ポストカード
・スマホケース
・プリントTシャツ
・フォトマット付きプリント
・キャンバスプリント
・アクリルプリント

フォトマットプリントはカジュアルに写真を飾りやすい。額にもそのまま入ります。
キャンバスプリントは昔からある技法で、自然の写真との相性バツグン。
アクリルプリントは深みと高級感のあるプリント手法。

プリントによってもサイズ違いでご用意しておりますので、予算・飾るイメージにあうプリントをお選びいただけたらと思います!
大きいプリントは店舗のイメージにも最適だと思います。

また、【Lサイズプリント/フォトマット】 と【ポストカード】 など、複数のリターンを購入していただくのも大歓迎です!


数に限りはありますが、僕があなたの水中写真を撮影させていただくというプランもご用意しております!!
あなたは自分のサーフィン中の笑顔の写真、持ってますか?それ、僕に撮らせてください!
ショップ・クラブ・部活など団体さま向けの水中撮影プランもございます。


撮影期間中ステッカーを僕の撮影機材に貼らせてもらうプランや、Instagramのストーリーでご紹介させていただくプランなど、企業様や店舗様向けのプランもご用意しております。


変わりダネとしましては、僕がハワイからエアメールをお送りさせてもらうプランや、僕がハワイを1日ご案内させてもらうドライブプラン、僕が流木からフォトフレームを作り出すDIY流木フォトフレームプラン、3つのキャンバスプリントで1つのアートが完成する3ピース特大キャンバスプリント などがありますので、詳しくはリターンページをご確認ください!


リターンのお届け時期に関して
フリーサーファーとしての活動もあるので、リターンのお届けにはお時間をいただきますことをご了承ください。お届けの時期はプランによって異なりますので、詳細は各リターンをご確認ください。



▼最後に


写真。
キッカケはGoProで、動画からフレームを切り出すことで「目では捉えることのできない一瞬の美しさ」を知りました。
そしてこれからは、今回のクラウドファンディングを足掛かりとして「美しい瞬間・旅先の普段目にすることのできない世界・自然の尊さ」を届けるフォトグラファーとして活動していき、その活動を通して社会に、地球環境に貢献してまいります!
写真展やスライドショーなど、直接お届けするイベントも今後やっていきたいと思います!
僕の活動、応援していただけたら嬉しいです!



あなたと世界中の美しい景色や瞬間を共有できるのを楽しみにしています!!

最後までプロジェクトページを読んでいただき、どうもありがとうございました!

高貫佑麻


高貫佑麻 各SNSリンク

instagram:https://www.instagram.com/yumatakanuki/

facebook:https://www.facebook.com/yuma.takanuki

twitter:https://twitter.com/YumaTakanuki






  • 2019/05/31 15:22

    皆さま 大変お世話になっております。インドネシアとカリフォルニアへの渡航が目前に控えている高貫佑麻です。僕が今いる千葉では外気温こそ夏を感じる日が増えてきましたが、水温は極寒。そんなカリフォルニアのような気候が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。さて、少し久しぶりの活動報告となり...

  • 2019/04/09 20:58

    皆さま 大変お世話になっております。現在、メキシコに向かうためロサンゼルスで乗り換え中の高貫佑麻です。今日の活動報告は掲題の通り、皆さまにご協力いただきました僕のクラウドファンディング「刹那の美」にて集まりました支援総額から5%を国際環境NGOサーフライダーファウンデーションジャパンの海を守る...

  • 2019/04/01 19:37

    クラウドファンディングにご参加いただきました皆様、おかげさまで先日、2ヶ月に渡るハワイへの渡航から無事帰国することができました。滞在中は稀に見るプアーなコンディションに翻弄されつつも、プロサーファーとしてハワイの波に取り組むのと同時に、カメラマンとして多くの心の動く瞬間を切り撮ることができまし...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください