♪ハルカインターナショナルとは

皆様、こんにちは!。日本で唯一無二の有機JAS菌床キノコメーカー株式会社ハルカインターナショナル  https://www.haruka-int.jp/ です。私どもは縁あって岐阜県の山間地、郡上市和良町で菌床キノコなどの生産販売をしています。今年(2018年)夏季にキヌガサタケの人工栽培を成功させ、テレビ6局、主要ネットサイト、新聞、ラジオに取り上げて頂きました。現在はシイタケ、キクラゲを主力に、おいしくて安心安全なキノコ商品を流通店舗などに提供しています。キクラゲは国内トップメーカーとなり、おなじみの、あのチャンポンの食材にも使われています。

♪キノコ菌に無限の可能性

プロジェクト発案の合同会社清流日本 https://www.sn-conso.jp/ の代表野村克之です。ハルカインターナショナル専務取締役の重責も頂きながら、キノコ菌を活用した循環型農林業の営業企画を始めています。特に若い人たちに、ワクワクドキドキしてもらいたい。そんな思いから今回のプロジェクト、キックオフです。見捨てられている日本の森林資源、オーガニックな大地、豊富な水資源。無価値と思われたものに、キノコ菌を活用すれば、砂漠の緑地化まで挑める、そんな着想をいよいよ実証していくところです。今回のプロジェクトは、その序章となります。

♪キヌガサタケのタマゴを育ててみませんか

テレビなどを見られた人は御存じだと思いますがキノコの女王さま、とても変わったキノコなんです。自然界では夏の早朝、幼菌と呼ばれるニワトリのタマゴのようなものから、突然、白い棒が伸びてきます。2、3時間するとアミアミの白いマントが出てきて、とても優雅な姿となります。キノコの女王と呼ばれるほど、きれいな姿を見せます。昔から高級中華料理の食材として扱われています。発生すると、身体に良さそうな薬のような香りが漂います。高級薬膳のキノコなんです。国内では主に竹林で自生しますが、出会えるのは宝くじに当たるぐらい希少で、県によっては準絶滅危惧種に指定されているほどです。  

♪短時間に急成長。驚きの連続です

実証栽培成功直後に取材、放映して頂いた日本テレビさんでは、同局ネットサイトニュース24 http://www.news24.jp/articles/2018/08/23/07402152.html で成長の場面を現在でも動画で紹介してもらっています。今回、初めてのクラウドファンディングで企画するのは、このキヌガサタケのタマゴを皆さまに育ててもらい、ほとんどの人が見たことがない、発生の感動を味わってもらいたいのです。

☆キノコが大好きな人

☆子供たちの自然観察、食育につなげたいと思う人

☆生命力あふれるパワーを五感で感じたい人

☆各種のプレゼンやイベントに活用したい人

そんな支援者の方に夏の朝、身近な場所で是非、体感して頂きたいのです。

♪タマゴを育てるって、難しいんじゃないの?

私たちは実証栽培に成功した事例で説明しますと、幼菌がニワトリのタマゴぐらいの大きさになると、9割以上の確率でキヌガサタケが発生してきます。プロジェクトを支援して頂く皆さまには、このタマゴを宅配便で送りますので、開封後、温度や湿度の簡単な管理をしてもらうだけです。優しく見守って頂くだけです。食卓やテーブルの上で管理が出来ます。タマゴを受け取り後、数日から1週間程度で、高い確率で発生します。発生の確率を上げるために、8個入りを1セットとします。発生期間は7月末から9月末までの、午前7時前後から午前10時ぐらいまで。秋になると発生時間が遅くなります。

♪ワクワク、ドキドキ。そんな共感を育てていきます

キヌガサタケのタマゴを皆さまに買って頂くことで、発生する楽しみをお渡しするだけで良いのでしょうか。私たちの事業は、誰も使うあてがない、岐阜県の森林資源を菌床の原料にして、キノコを作っています。要らなくなった菌床は畑地の堆肥などに活用しています。いわゆる循環型の農林業を展開しています。みんながハッピーになれるのが、オーガニックな循環型農林業だと考えています。もちろん、キヌガサタケの栽培経過についても、2019年春から順次、ホームページでアップし、菌糸から幼菌に育つ経過を、リアルタイムで紹介。希少なキノコと、ワクワクする共感を育てていきます。2019年夏季の本格栽培では、タマゴの予定販売価格は1個1,000円です。今回のクラウドファンディングでは先行予約の特典として、タマゴは半額ほどの価格のリターン商品とさせて頂きます。

♪御支援の一部を活用。子供たちが集まる場所にタマゴを

だから、今回のプロジェクトでも、皆様から頂いた購入代金を活用して、子供たちが集まる全国の団体や施設などに、このタマゴを送り、観察会を開いてもらおうと考えています。頂いたお金は、送るための経費などに活用します。例えば、夏休み中のラジオ体操の場所などで、子供と親が一緒に観察出来たら、子供たちの一生の思い出にもなるはずです。プロジェクト募集終了後に、地元の岐阜県内をはじめ、観察会を開きたい青少年育成団体や、科学館や博物館など公共施設を対象に、希望を受け付けた後、送付先を決め、ホームページなどで紹介していきます。

♪もちろん、キヌガサタケは食材にもなります

成長を感動して見守ってもらったら、頭の部分とタマゴの部分を手で取って、白いマントが付いた棒状の部分だけを冷蔵庫に入れてください。高級食材ですが、中華スープやタマゴスープなどに入れて食べるのが簡単です。10秒ぐらい湯がいてポン酢で簡単に食べられます。サンプル商品を食べてもらった人からは「とっても贅沢な時間」「乾燥品は食べたことがあるが、生感が素晴らしい」「シャキシャキとして、独特の香りが楽しめる」という評価を頂いています。人工栽培成功直後から高級中華、フレンチ、イタリアンなど全国の著名レストランの料理長から直接、食材に使いたいという引き合いを頂いています。

♪おいしいシイタケの栽培キットもリターン商品です

キヌガサタケのタマゴは育ててみたいけど、栽培は半年以上も先のこと。と思う人にはこの年末年始にたっぷり食べて頂けるシイタケや、シイタケ菌床栽培セットをリターン商品として用意します。シイタケ好きの人には既に圧倒的な評価を頂いているハルカインターナショナルのワイルドで、高品質なシイタケをぜひ、この機会に御賞味ください。シイタケを指で強く押しても、弾力たっぷり、つぶれません。黒ずんだり、ジュクジュクになるなんて、まずありません。独自の自然開放型栽培の菌床シイタケは原木栽培よりウマい、という評価を頂いています。大手の流通店舗など販売先がドンドン広がっています。今年6月、東京都内でオープンした、シェフの皆さん大注目のレストラン、実はこちらの食材にも使われています。世界一のレストラン「日本支店」と表現しておきましょうか。

♪鍋料理にぜひ、使ってみてください

フレッシュな生のキクラゲ。これまで国内市場になかったフレッシュキクラゲも、一部流通店舗で販売が始まりました。年末年始向けのキクラゲは、分厚くてしっかりとした歯ごたえが楽しめます。今後、日本の鍋料理の定番食材に必ずなるキノコ商品です。これも独自の自然開放型栽培の魅力なんです。国産で有機JAS、しかも、お値打ち価格。ハルカインターナショナルと言えば、キクラゲ。という評価が定まってきました。

♪「無から有を生む挑戦」は始まったばかりです!

ハルカインターナショナルの社是は「無から有を生む挑戦」です。キノコ菌には素晴らしい可能性があるのです。以下、私たちが展開する事業のいくつかを簡単に紹介致します。

★2019年夏季、京都市近郊の竹林でキヌガサタケの実証栽培を行います。放置竹林が広がる理由は里山の放置が原因ですので、実証を機に里山の森林資源を有効に使うモデル事業を展開します。特に京都観光拠点の東山について、昼なお暗く季節感を失ったツブラジイの森林をキノコ菌床に活用。四季折々、豊かな借景の山並みに戻す構想を提案していきます。

★ハルカの拠点、岐阜県郡上市和良町の農場では、不用になった菌床を畑の堆肥として利用し、キノコ事業を核にして、オーガニックな農業、薬用植物の栽培、平飼い養鶏などを組み合わせた循環型農林業を展開します。

★国内南部の小さな島を、不用菌床を農業に活用した世界初の「オーガニックアイランド」にして、海外からの誘客を展開します。現在、高級ホテル事業者などとの連携を募っています。

★キクラゲ菌床を利用した栽培参入事業者を増大させ、安心安全で、圧倒的な栄養価がある国産キクラゲの普及拡大を図ります。2019年夏季には関東地区、関西地区で、大手企業がキクラゲ栽培に参入します。現在、流通先を確保できる大手企業などを対象に、参入事業者を募集しています。

★東京都内の著名医師が事業構想に共感。事業の同志としてキクラゲ、キヌガサタケの健康機能調査を2018年夏季から外来400人を対象に開始。速報値としてキクラゲの摂取が各種健康機能の改善につながることを11月の関係学会で発表して頂きました。現在、キクラゲを活用した健康食品などの開発や健康機能調査の進展について、連携企業を募集しています。

★キノコ菌床を中東地域に輸出し、現地で栽培。キノコは販売するとともに不用な菌床を砂地農業に活用。ミレニアムな事業によって、東アジアの森林資源を中東の緑地化に生かす「砂漠緑地化ビジネス」の実証に挑みます。菌床を利用した緑地化構想は、アマゾン本「砂漠緑地化ビジネス」で紹介しています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

※メディア紹介事例(2018年8月~10月) 日本テレビ、TBSテレビ、アベマテレビ、テレビ東京、東海テレビ、読売テレビ、朝日新聞、日経新聞、中日新聞、FMJ-WAVE、CBCラジオ、ヤフートップサイト、人民日報ネットサイトなど。テレビ各局番組制作スタッフから2019年夏季の本格栽培取材オファーも受けています。

※人工栽培成功のキヌガサタケは、農水省主催フードアクションアワード2018の入賞農産物に選ばれました。東海農政局玄関前で同局から記念撮影をして頂きました。

※ご注意 当業界は残念ながら、詐欺事件や産地偽装などが横行しています。2017年にもハルカインターナショナルの名前を語った詐欺事件が大阪府警によって立件されています。許可なく名称を利用したネットサイトも散見されますが、ハルカインターナショナルとは全く無関係ですので、ご注意ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

白いマントを広げる
キヌガサタケ
 キヌガサタケの
タマゴ(幼菌)


高品質の有機JASシイタケ見ていて飽きない優雅な白いマント




ハルカインターナショナル分厚い有機JASキクラゲ




農水省から栄誉を頂きました

フードアクションアワード2018でキヌガサタケが入賞しました

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください