フェスは理想を忘れないための場所。ぼくらはこの場所の力で世界課題をもっと楽しく知れるようにして、誰もがSDGsに対して小さな一歩を表現できる仕組みと空気をつくりたい。

プロジェクト本文

◎はじめに

はじめまして!
Ozone代表の雨宮と申します。
私たちはフェスで未来をそうぞうする
「音楽」と「響育」のクリエイティブチームです。

https://www.youtube.com/watch?v=v2JnS3WFytQ

アースオーバーシュートデイという指標があります。

これは地球が1年間で再生可能な自然資源を使い果たした日にちのことで
今年は8月8日でした。
2014年は8月19日、去年は8月13日でした。

 

 

また、地球上の生物は年間400種以上が絶滅し
世界の9人に1人は今尚十分な食力を得られず
年間30万人以上の子供が汚れた水が原因で5歳になる前に

命を落としています。

 

多くの課題が残る現代です。

ただし希望もあります。

それは2015年に国連で各国が合意した「SDGs

(Sustainable Development Goals)」というゴールデザイン。

これは2030年までに世界を変革することを決意した重要なアジェンダです。

貧困、差別、衛生、教育、経済、生産、海洋、森林、法律などなど
持続可能で強靭な未来をつくるための課題を17個のカテゴリーに分けています。

要はこれって「この17個全部クリアすれば世界は平和になるぜ」ってことです。

いま、世界中でSDGsはムーブメントとなりつつあり
数々の企業や著名人はSDGsへのコミットを示しています。

 

しかし日本ではまだまだ認知度が低く、例えこれらの課題を知っていても
一歩目となる機会が少ない現状があります。

これらの課題は他人事でしょうか?

確かに、ぼくらの生活にただちに影響を及ぼすものではないかもしれません。
ただしぼくらの子どもの子どもの子どもの子ども、想像すれば確かに愛おしく思える未来の世代に、どうにもならない事態が着々と歩み寄っています。


https://www.youtube.com/watch?v=HOtNeKOcVvs

時代は、ピンチであればあるほどクリエイティブになれます。
ぼくらの世代でもせめて未来に誇らしくあれるよう、ありったけのコミットをしていきたいと思いました。

ではどうやったら、より多くの同世代にSDGsを「知り」「考え」「行動」していけるか
考えた結果エデュテイメント(エデュケーション+エンターテイメント)という方法に
行き着きました。

◎Ozoneとは

OzoneはSDGsをフェスとして表現します。
それを「ソーシャルフェス™」と呼びミッションを持った企業や、団体と共にソーシャルフェスを開発、運用していきます。

基本コンセプトは「難しいことを優しく、優しいことを深く、深いことを面白く」
できる限り敷居を低く、クールに魅せて、最高に楽しいエンターテイメントの中に
確かな学びの体験を仕込みます。

そして運営においてはすべての人の参画を受け入れ
誰もが作る側にシフトしていける機会を常につくります。

 



例えばGoal 10「不平等の緩和」を目的にした「サイレントフェス」というコンテンツ。

専用のワイヤレスヘッドホンを使用して、1つの音楽を共有し周りから見ると無音に見える音楽体験です。これはヘッドホンにより言語コミュニケーションを封じ、1つの音楽で繋がる中で非言語コミュニケーションを加速させることによって、老若男女国籍や人種を超えて不思議な一体感を感じてもらうことを目的としています。「そもそも私たちは音楽を通して誰とでも繋がれる」という体験から不平等の緩和の1歩目を表現しています。

またライブのチケットを誰かのためにストックし、ストックされたチケットが使われるとカンボジアやインドで騙されて売られてしまう少女を保護する活動へチケット代金が寄付する仕組みも導入しています。

https://www.youtube.com/watch?v=oVMjJtcLgNo

昨年2015年は誰も知らないこのコンテンツを1から広げ、エンターテイメントの作法とムーブメントの起こし方を学んでいきました。
前職を退職し、あるだけの貯金を使い大量のワイヤレスヘッドホンを購入し
1人でに始め、最初は誰も集まりませんでしたが、少しずつ少しずつ知名度が広まっていき、今では累計800名以上に来場いただき、TVや新聞など100以上のメディアに取り上げていただくようになりました。

《サイレントフェスを始めるまでのストーリーはこちらから》



またGoal 12「つくる責任、つかう責任」をターゲットにした「Mud Land Fest」は野菜が生まれた場所に埋りに行く、泥まみれ音楽フェスを開催します。

未来に渡って安全な食べ物を生み続ける土壌には、それだけで価値があるとして、このフェスでは通貨の一部を泥団子にします。有機野菜を消費することは、ただ美味しくて安全なだけでなくて、未来の子どもの遊び場を保障することにもなるというメッセージを伝えます。

 

トップ動画にある「Quantum」というフェスはGoal17の「パートナーシップで目標を達成しよう」をミッションにして、「量子力学」という観点を共有し「そこにあるすべてが相互作用しあっている」ことを前提といたフェスをつくりました。
衣、住、食、音、生活に関わるすべての持続可能な未来を表現した見本市のような場です。

必要な電力はオフグリッド、フリーCO2の電磁力発電でまかない、美術品は廃材を再利用し、火と星の明かりを最大限に生かすデザインをしました。フードは付近の食材を主に使いフードマイレージを削減し、「ないものねだりからあるものみっけへ」をテーマに開催しました。

 

また、ソーシャルフェスオーガナイザーとアーティストの志で繋がるブッキングを目指したメディア。フェスで大量に捨てられるプラコップをなくすプロダクトの開発も並行して行っています。

 

◎なぜファンクラブを始めたか

ここから14年間、SDGsを日本中に広めて
誰もがソーシャルデザインの担い手となる社会にするために
ぼくらには深く、暗い海を潜り続ける酸素が必要です。


オゾンは酸素原子が3つ合わさりつくられる分子です。
音楽と、響育、そして皆様の優しさがあって初めてオゾンが成り立ちます。

ご支援いただいた資金は主に以下の用途で大切に使わせていただきます。

・ソーシャルフェスメディア「Oxygen」の制作費
・フェスで捨てられるプラコップをなくすエコタンブラーの開発
・ソーシャルフェスをすべて無料で開催するための費用

そして、すべてのプランで皆様同士が交流できるようにしております。
こんな時代、似たような意識やセンスを持つ人たちが、集まらない手はないです。

フェスのように多様なステークホルダーが理想を持ち寄り、議論して、調和して、形にしていける場が、ファンクラブを通してできればと思っています。

また、お金、だけでなくてインターンやプロボノとして
ご協力いただけるという方も大歓迎です。

◎目標金額について

 

目標金額:¥50,000

ファンクラブ会員限定のサイレントフェスパーティーを毎月開催します。

 

目標金額:¥150,000

参加費全額をサロン内で決めた寄付先に寄付するサイレントフェスを全国どこででも毎月開催します。

 

目標金額:¥300,000

継続会員全員で自由にシェアする「秘密基地」を都内につくります。

 

目標金額:¥100,000,000

無人島を買い取り今も未来も最高だと思える「楽園」をつくります。
(広島、香川の無人島を予定)

 

 ーー

 ◎最後に

 

 

 

ーー

 

 

文責・雨宮優

1992.1/28 横浜生まれ横浜育ち

在学中にファシリテーターの資格を所得し
主に小さい組織に向けたマネジメントに関するワークショップを企画製作する。
新卒で大手人材業に入社し、平行してワークショップ、イベント製作を続け
リバ邸の管理人や外部のプロジェクトにも携わるようになる。
その後退職し、日本初のサイレントディスコ専門プロデュース事業「Silent it」を
開業。日本最大のクリエイティブの祭典「Tokyo Design Week」への出演や、高級ブランド車とのコラボパーティーなどを通して、エンターテイメントを学んでいく。
2016年6月、機は熟し音楽と共育の会社「Ozone合同会社」を創立する。


ーー属性ーー
・Ozone合同会社 CEO
・ソーシャルフェスデザイナー
・DJ
・ファシリテーター
・Cloud Goverment Lab研究員
・草食系マーケター
・リバ邸横浜初代管理人

ーーこれまでーー

読売新聞、東京新聞1面掲載
AELA掲載
FM東京「face」出演
FMサルース「Sunday SALUS」出演
TBS「News Bird」出演
岩崎学園情報科学専門学校・キャリア論についての特別授業
京都大学・「液状化する親密圏」講演
由仁町・「地方創生フォーラム」登壇
Organic Learning・「Learning Splash2016」出演
Start up weekend Yokohama・ゲストスピーカー
NPO法人ブラストビート・ゲストスピーカー

ーー


これまでのストーリー
http://storys.jp/story/20695


OzoneのHP
http://social-fes.com/



  • 2016/12/03 19:38

    そもそもサイレントフェスって・・?サイレントフェスとは専用のワイヤレスヘッドホンを使い1つの音楽を共有する”無”音楽体験。周りから見ると無音に見えるためどんな場所でも、いつでもDJライブを開催することができます。また電力も通常のスピーカーに比べると20分の1ほどになり重い機材を持ち運ぶ必要もな...

  • 2016/10/05 22:19

    こんばんは。Ozoneのあめみやです。  昨日はプロダクト開発会議があっていくつか平行して企画が進んでいます。  1つはSDGs15を目的として森の音をセッションするプロダクト。  画像にあるように聴診器とスマホをつなげたような形で木の生体電位を音にしてエフェクトかけてアンプラグドなフェ...

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