Check our Terms and Privacy Policy.

ボーダレスな無料野外音楽フェス『ひときわ音楽祭 in EXPO2025』開催

ひときわ音楽祭は、障害の有無に関わらず多様な人々が一緒になって作るボーダレスな無料野外音楽フェス。参加者が「ひときわのちがい」を響きあわせ、みんなでイベントを作ります。「ちがいや障害」との距離が自然と近くなっていくこのイベントを通じて誰もが自分らしく生きていける社会をめざしています。

現在の支援総額

70,000

3%

目標金額は2,000,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

52

ボーダレスな無料野外音楽フェス『ひときわ音楽祭 in EXPO2025』開催

現在の支援総額

70,000

3%達成

あと 52

目標金額2,000,000

支援者数8

ひときわ音楽祭は、障害の有無に関わらず多様な人々が一緒になって作るボーダレスな無料野外音楽フェス。参加者が「ひときわのちがい」を響きあわせ、みんなでイベントを作ります。「ちがいや障害」との距離が自然と近くなっていくこのイベントを通じて誰もが自分らしく生きていける社会をめざしています。

ひときわ音楽祭とは

ひときわ音楽祭は、障害の有無や年齢、ジャンル、表現方法に関わらず多様な人々が一緒になって作るインクルーシブな無料野外音楽フェスです。「ひときわ優しい音色」「ひときわ響く声」など、一人ひとりの「ひときわ(一際)」のちがいを発揮しあい、ステージパフォーマンスや、会場全体の空気をみんなで作る音楽イベントです。2022年よりスタートし、これまで過去3回開催してきました。

▼第3回の「ひときわ音楽祭2024」ダイジェスト

ご挨拶・プロジェクトを通して伝えたいメッセージ

はじめまして。ひときわ音楽祭実行委員長の武藤崇史です。

わたしたちは『ちがいに耳を傾ける』を合言葉に、発達特性のある子どもたちを対象とした音楽教室「ツナガリMusic Lab.」を活動の軸に、特別支援の専門性を取り入れた子どもたちとの関わりや教育者のサポートを行い、誰もが自分らしく挑戦できる社会を目指す株式会社人と音色のメンバーからなるチームです。

2017年に音楽教室「ツナガリMusic Lab.」を設立して以来、公認心理師として福祉に携わってきたメンバーや、現役バンドマンなど、いろんなメンバーが集い、子どもたちの成長をみんなで支え、一緒に喜び合い活動しています!

わたしたちは、子どもたちの今のありのままのよさや可能性に惚れ込む瞬間が沢山あります。好きなこと、得意なこと、身体的特性や不自由さもひっくるめて、一人ひとりと丁寧に向き合えば向き合うほど、その子独自の魅力が伝わってきます。

一方、普段、障害や特性のある方々と接点が無いと、付き合い方が難しく感じるかもしれません。相手のことがわからず、ついつい距離をとってしまうことも往々にあると思います。

でも彼らとしっかり向き合うと「ちがうから怖い」ではなく「ちがうから面白い」ことがわかってきます。

「ちがう」から、もっと知りたくなる。「ちがう」から、惹かれ合う。

わたしたちはこのインクルーシブな音楽祭をとおして、「ちがい」が「魅力」だと思える体験を、一人でも多くの方に届けられたらと思っています。

街中の無料野外フェスで「ちがい」との出会い方をデザイン。

ひときわ音楽祭は第一回(2022年)の開催より、「街中」で「無料で開催」することにこだわってきました。それは「ちがいや障害」との出会い方をデザインを変えていきたいと思ったからです。

会場から漏れ聴こえてくるカッコいい音楽に足を止め、独自の表現に目を奪われ、もっと知りたくなりステージに近づいてみる。"ありのまま"の良さだけでなく、様々な経験や努力を重ねてたどり着いた独自の表現に触れ、もっと好きになる。「ちがいって魅力なんだ」と体感できる。気づけばその人のファンになっている。

そんなふうに「ちがいや障害」との出会い方が変われば「ちがい」への眼差しさえ変わってくるのではないでしょうか。

わたしたちはこのインクルーシブな音楽祭をとおして、「ちがい」が「魅力」だと思える体験を、一人でも多くの方に届けられたらと思っています。そんな体験が少しずつでも広がっていくことが、社会全体の「ちがい」との壁を崩していく、そう信じて"街中の無料野外音楽フェス"の形で続けています。

2025年は大阪・関西万博で開催。ひときわな体験を世界にむけて発信したい!

今年2025年は、ひときわ音楽祭を大阪・関西万博内 大阪ヘルスケアパビリオンのステージで開催します。多様な人々がちがいを認めあい、ちがいがまざり合う可能性を、今年は世界に発信してきます。そのためにご支援が必要です!共感いただけるみんなの力で、インクルーシブな関わりあいの形を打ち出して行きましょう!

ひときわ音楽祭 in EXPO2025

日程:2025年5月25日(日) 12:00 〜 20:00(時間は変更となる可能性があります)
場所:大阪ヘルスケアパビリオン リボーンステージ
料金:観覧無料(別途、万博会場への入場チケットが必要です)
想定動員:50,000名〜(予想万博来場者数 15万6000人 / 日)
内容:音楽ステージ&ダンスパフォーマンス&トーク/POPUPブース(子ども向けWSなど)/FOOD&DRINKブース/などを予定
イベント情報詳細はこちら
※雨天決行。荒天等により実施が困難となる場合は中止。

2025出演予定 アーティスト(AtoZ)

片腕のバイオリニスト 伊藤真波、ホフディランなど今年も障害の有無に関わらず多様なアーティストが出演。またそれぞれの”ひときわ”が響き合う、コラボレーションステージも多数予定しています。

 

メンバーコメント

武藤崇史(プロデューサー)
好きなものも、大事にしたいことも、それぞれが違ったものを持っている。お互いに、ほどよい距離をとるのが現代のスタンダードだとしたら、そこから一歩「もっときみを知りたい!」と自然と近づいてしまうのが、この音楽祭!今年も何が起こるかわからないひときわ音楽祭を、ぜひ体感しに来てください!

武藤紗貴子(人と音色)
人と人の間にある壁を柔らかく、溶かしていくために何ができるのか?その答えの一つがこの音楽祭です。魅力をひときわ花開かせて輝いているアーティストの出会いから、相手を知ることの楽しさや面白さが自然と伝わってくる。一緒に同じ場で過ごしていることが嬉しくて、なんだかそんな自分も心地よい。ひときわ音楽祭は、毎年そんなハッピーで豊かな時間が流れています。是非、そんな温かな流れに身を任せて、一緒にひときわの魅力を体感してください。

番長(ミュージシャン/プロデューサー)
普段はそれぞれの分野で活躍する素晴らしいアーティストが垣根なく集まり命を響き合わせるオールインクルーシブエンターテイメント"ひときわ音楽祭"!!万博でしか出来ないゴールドエクスペリエンスを!


過去実績

■過去出演アーティスト(一部)
BAGDAD CAFE THE trench town / CHEHON / DIVERz / DJ特攻一番機(EYE DJ・ALS) / 韻踏合組合 / 奇妙礼太郎 / 小柳拓人(自閉症のピアニスト) / 酒井響希(全盲のドラマー) /式町水晶(ポップヴァイオリニスト・脳性麻痺) / 鈴木凜太朗(右手のないダウン症のピアニスト) / ⻄岡弘治(アトリエコーナス) etc.

■メディア掲載

◯TBSテレビ『Nスタ』(2024/11/7) 
◯MBS毎日放送『よんちゃんTV』(2024/11/26) 
◯日本テレビ『news every.』(2024/12/5)
◯NHK大阪『ほっと関西』(2022/11/2)

資金の使い道

今回のクラウドファンディングでは「200万円」を目標金額として、皆さまにご支援を活動費に充てていきたいと思っております。

<主な活動費>
会場・設備・装飾費:60万円
ステージ出演費:120万円
イベント運営・技術スタッフ費:90万円
プロモーション・記録費:50万円
リターン・システム手数料:10万円

最後に

ひときわ音楽祭では「ちがい・障害」への心理的ハードルをエンターテインメントの力で”自然と”乗り越えることを目指しています。音楽やパフォーマンスをきっかけに生まれるフラットな関係は決して義務的ではなくポジティブなもの。それを生み出す空気感やバランス感覚は、日常の生産業務や、座学による研修等では得ることは難しい、体験だからこそ得られるものです。かっこいい音楽やパフォーマンスをきっかけにポジティブな感情で繋がった会場にいる人々は、障害の有無に関わらずフラットに対話をし、お互いのちがいや表現を認め称え合っています。こんなムーブメントを万博を最大限活用し、みんなで世界に発信していきましょう!


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

社会課題の解決を
みんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます
無料
掲載をご検討の方はこちら

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト