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【4月2日世界自閉症啓発デー】自閉症のこととその可能性を知るイベントを開きたい

自閉症と診断される人が増えています。先日、文科省はある調査で「小中学生の8.8%の子どもが発達障がいの可能性であると」発表しました。これは10年前から増加となっております。本イベントは、国連が定める世界自閉症啓発デー(4月2日)に自閉症の啓発と自閉症が持つ可能性を知っていただくイベントとなります。

現在の支援総額

393,000

39%

目標金額は1,000,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

3

【4月2日世界自閉症啓発デー】自閉症のこととその可能性を知るイベントを開きたい

現在の支援総額

393,000

39%達成

あと 3

目標金額1,000,000

支援者数34

自閉症と診断される人が増えています。先日、文科省はある調査で「小中学生の8.8%の子どもが発達障がいの可能性であると」発表しました。これは10年前から増加となっております。本イベントは、国連が定める世界自閉症啓発デー(4月2日)に自閉症の啓発と自閉症が持つ可能性を知っていただくイベントとなります。

はじめに

みんなちがっていいんじゃない?

自閉症の方でも誰もが自尊心をもって生きることができる社会づくりに

貢献するためのイベントの開催や活動資金を募らせてください。


解決したい社会課題

自閉症と診断される人が増えています。先日の文部科学省の調査では、小中学生の8.8%の子どもが発達障がいの可能性であるという結果がでております。これは10年前から2.3%増加となっており、今では、11人のクラスに1人が発達障がいとなる計算になります。そのような状況下で、発達障がいの方が少しでも住みやすい社会にしていくためのきっかけとすることも大きな目的の1つとなります。またある調査によると「発達障がい」の認知度は広がっていますが、理解度はまだまだ低い状況です。この認知度と理解度のギャップに問題があるともいわれています。

私(プロジェクト主催者・平野厚雄)の息子には、自閉症という障がいがあります。自分自身がスポーツ(野球、柔術、総合格闘技)をずっとやってきた人間で健康には自信がありましたので、自分に障がいがある子どもが生まれてきた、という事実は青天の霹靂でした。「まさか」の出来事でした。したがって最初は、息子の障がいを受け入れることができず苦しみました。しかしその後、障がいに対する考え方を変えることができ、息子の障がいを受け入れることができるようになりました。

 そして、障がい児の父親である人生を歩んでいく中で、ある悲しい現実が気になり始めます。それが毎日のように報道される障がい者に対するいじめ、差別、虐待のニュースです。ただそれまでも間違いなく障がい者に対するいじめ、差別、虐待の報道はあったはずですが、正直、自分が障がい児の親になるまで目にとまることはありませんでした。しかし、自分が障がい児の親となりその報道の多さ、そして耳を疑いたくなるような悲しい内容が目に留まるようになり胸が締め付けられる思いをしてきました。そして、その都度「私の息子たちも将来、同じような経験をするのかな」というような不安な気持ちでいっぱいになったりしていました。一方そんな中、社会保険労務士としてして職場いじめ、職場差別、あっせん等、数多くの人事労務の問題解決の御支援をさせていただいてきておりましたので、その結果、肉体的、精神的、金銭的にもボロボロになっていく方々も多く見てきました(そこにはもう障がい者も健常者も関係ありませんでした)。

 そんなキャリアを歩んできた中で、私は人生の目的が明確になりました。それが、「みんなちがっていいんじゃない?~誰もが自尊心を持って生きることができる社会創りに貢献する~」という理念です。人は違っていい。違いは違いであって間違いではない。その違いを認め合って、持ち味を活かして組織を創っていく。違いがあるからこそ大きなことを成し遂げることができる。そんな社会創りを一人の人間としてとしてこだわりたいと強く思うようになってきたのです。

このプロジェクトで実現したいこと

ー具体的な活動の内容

2025年4月2日の世界自閉症啓発デーに合わせて自閉症啓発のイベントを開く。全国で平野厚雄による自閉症啓発に関する講演を行う。

特別ゲストとして、サプライズゲストをお迎えし、障がいへの啓発&共生社会実現に向けたトークセッションを行います。


内容(予定)

・自閉症とは?

・どのように社会が支え合えるのか?

・スポーツを通じた可能性とは?

一緒に考え、学び、

行動する一歩を踏み出しましょう!

🔹日時:2025年4月2日(水)16時~

🔹場所:杉並公会堂


ープロジェクトを通して実現したい変化

自閉症という障がいを知らない人にまず知っていただき、「できないところ」ではなく、「できること(個性・可能性)」を認知していただく。そして、認知度を広げ、自閉症等の障がいがある方や、そのご家族が安心して暮らしていけることができる社会にしていくこと。



資金の使い道

イベント・会場費:約80万円

講演活動費:約120万円


実施スケジュール

2月25日 クラファン開始

3月30日 クラファン終了

3月31日~  リターン品 順次発送(物販関連) 

4月2日 イベント開催

イベントやオンライン相談などのリターンに関しましては、4月以降随時対応させていただきます。 

<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


リターン


①講演主催権 30万(10名限定)※企業研修も対応します 300000円

②ゴールドスポンサー 50,000円会場で紹介+代表者写真と会社ロゴHP1年間掲載 50000円

③HPに記載(1年間)シルバースポンサー 企業名と小さいロゴ 20000円

④群馬特産の甘さの強いイチゴ「やよいひめ」(応援料込み)10000円

⑤Tシャツ販売(私、じっとしてられないんです。)    5000円

⑥Tシャツ販売(私、こだわりが強いんです。)      5000円

⑦Tシャツ販売(私、記憶力がすごいんです。)      5000円

⑧書籍(応援料込み) サイン入り3000円

⑨応援のみ(感謝メッセージ)2000円


最後に

まずは4月2日の世界自閉症啓発デーをたくさんの人に知っていただき、バレンタイン、ハロウィン、クリスマスイブと同じくらいの認知度がある日にし、自閉症啓発の日をメジャーな日して、学校や会社で自閉症についてみんなで勉強する日にしたいです。自閉症の方々が住みやすい社会を作るため、様々な場所で講演やイベントを通し、皆様に知っていただくきっかけを作らせていただけますと幸いです。皆様からのご支援宜しくお願い致します。

チーム/団体/自己紹介・活動実績など

平野厚雄(ひらのあつお)

・社会保険労務士法人 プライド 代表 https://pride-sr.jp/

・一般社団法人 日本自閉症啓発推進委員会 代表

人材教育研修講師・コンサルティング実績200社以上                                 

郵便局職員、ファイナンシャルプランナー、柔術・総合格闘技の選手など様々なキャリアを経て、現在は社会保険労務士の専門知識とマーケティングの知識をいかし「社員が育つ組織づくり」の支援を行う。社労士として独自のブランディングを展開している。

 また障がい児の親としての講演・執筆・など幅広い分野でも活動し、NHK等の多くのメディアで取材されている。著書に「発達障がいの子ども お金のこと 親が亡くなった後のこと」があり、自閉症の啓蒙活動「みんなちがっていいんじゃない?~あなたの個性は可能性~」を主催している。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 後援会活動費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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