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【埼玉県川越市】絵本に囲まれた空間で子供たちの読書習慣を育みたい!

未来を担う子供たちが絵本との出会いをきっかけに読書週間を身につけ、想像力、共感力、創造性、社会性などを育む場を提供し、また、不登校児の居場所としての機能や、共働き世帯の支援としても活用でき、併せて、主に未就学児の子育て世帯が集まるコミュニティの場所としても活用いただけるような「場所」を創りたいです。

現在の支援総額

35,000

1%

目標金額は2,000,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

21

【埼玉県川越市】絵本に囲まれた空間で子供たちの読書習慣を育みたい!

現在の支援総額

35,000

1%達成

あと 21

目標金額2,000,000

支援者数4

未来を担う子供たちが絵本との出会いをきっかけに読書週間を身につけ、想像力、共感力、創造性、社会性などを育む場を提供し、また、不登校児の居場所としての機能や、共働き世帯の支援としても活用でき、併せて、主に未就学児の子育て世帯が集まるコミュニティの場所としても活用いただけるような「場所」を創りたいです。

自己紹介

初めまして❗️本プロジェクトの発起人(と言ってもひとりぼっちですが。。。)の齋藤と申します😊

私はこれまでの21年間、「国民全体の奉仕者」として国家公務員の使命を全うしてきました。

自分のやりたいこと、もっと身近な人たちを直接的に支援していくプレイヤーとして活動したいとの思いから、今年の3月に国家公務員の職を辞し(いわゆる脱サラ)、地域の子供たちの教育といった今までの経歴とは無縁の世界に飛び込むことを決めました。

以下お読みいただき、皆様からのご支援、何卒よろしくお願いいたします‼️

教育に関する保有資格:なし(あるのは熱意だけ💦)

このプロジェクトで実現したいこと

私自身、父として2人の息子(小学生)を育てている中で、川越には図書館、児童館、体育館、映画館、公園などの子育て世代やその子供たちが過ごせる場所が少ないと感じており、近所に有意義に安心して子供が過ごせる場所があれば良いなと思うことがしばしばあります。

特に川越駅西口には図書館や児童館がなく、休みの日や雨の日などに子供たちと有意義に過ごすことができなかったりして、不便を感じていました。毎週末には「どこ行く何する会議」が開かれる始末です😅

下図は、川越市の図書館、児童館、小学校の概ねの位置を示したものになります。(出典:Google Maps)

まずは小学校が密集していて住民も多いピンクで示したエリアにおいて子供たちの能力開発、子育て親の支援、地域コミュニティの活性化を目指し、地域の人たちに求められる場所を作りたいと思います。

具体的には、「絵本専門図書館×アート」をコンセプトとした図書館のような児童館のような店舗をつくり、一般的な図書館や児童館などのイメージとは違った、訪れた人たちがもっとワクワクするような場所づくりをして、人が集まる動機づけにしたいと考えています。

デジタル化と逆行する紙の絵本を扱う一番の理由としては、紙の本にはデジタルでは感じられない刺激があるという点です。目の前に広がるカラフルな絵(視覚)、紙の触り心地(触覚)、ページをめくる音(聴覚)、紙やインクの匂い(嗅覚)。(※乳幼児が舐めたりかじったりすれば味覚もある⁉️)

五感を使ってこれらを感じることは乳幼児、幼少期の脳の発達、心身の成長に良い影響を与えると考えています。

そのほかにも、地元のクリエイターさんなどのご協力を得ながら、アートの要素を取り入れることで施設内において子供たちの五感をさらに刺激する仕掛けを作りたいと考えています。

将来的には店舗を拡大し、この事業によってより多くの子供たちの能力開発の基盤構築に寄与し、この国の発展に貢献する、というのが最終的な目標です。(※画像はAIによるイメージです)


プロジェクト立ち上げの背景

10年ほどの子育て経験の中で感じた読書の大切さを今まさに子育て中の親御さんや、新しい命を授かっている未来ママさんたちに伝え、将来、その子たちが本から多くの学びや体験を得ていくことのきっかけになれればという思いで、一念発起しての起業となります。

正直言って、ビジネスとして成り立つのかは分かりません。

ですが、SNSやYouTubeなどの普及によって子供たちの読書時間が減ってきていることに対して危機感を感じており、人口減少のさなか、日本の国際競争力を高めるという意味においても、日本に生まれた子どもたちの能力開発は最優先で取り組むべき課題だと認識しています。

また、ECサイトや電子書籍の広がりによって、全国で書店が減ってきており、この状況で一番被害を受けているのは本に触れ合う機会を奪われる子供達ではないでしょうか?

とはいえ、時代の流れには逆らうことはできません。子供たちの読書時間を奪うコンテンツはこれからもどんどん増えてくると思います。

(※AIによるイメージ画像)

そんな時代だからこそ、アナログのメディアである「本」の本来の価値を本気で考え、後世に伝えていかなければならない、また、書店が減ってきているならそれに変わる新たな一手が必要だと考えており、ビジネスの力でこの課題に取り組んでいきたいと思っています‼️


リターンについて

サービスの提供をメインに活動しているためささやかなリターンとなっております。

あくまで応援的な意味合いでご支援いただけるとありがたいです💦

【1,000円】
・お礼のメッセージ

【5,000円】
・お礼のメッセージ
・1日利用権×1回(誰とでも)

【10,000円】
・お礼のメッセージ
・1日利用権×2回(誰とでも)

【50,000円】
・お礼のメッセージ
・1ヶ月使い放題(誰とでも)
・ロゴ入りブックマーカー

【100,000円】
・お礼のメッセージ
・3ヶ月使い放題(誰とでも)
・ロゴ入りブックマーカー
・ロゴ入りブックカバー

【300,000円】
・お礼のメッセージ
・1年間使い放題(誰とでも)
・ロゴ入りブックマーカー
・ロゴ入りブックカバー


スケジュール

令和7年4月上旬  法人設立
令和7年4月末   クラウドファンディング終了
令和7年5月    物件の契約完了、内装設計
令和7年5月〜7月 蔵書の仕入れ、内装工事等
令和7年7月末   店舗オープン 
令和7年8月    リターン発送


さいごに

何卒、ご支援のほどよろしくお願いいたします‼️

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


【問い合わせ先】

発起人 齋藤(Mail:ehonnoheya@mame-no-ki.com)
x:@ehon_mamenoki
Instagram:@ehon_mamenoki

もしよろしければ、SNSのフォローもお願いします。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

  • 蔵書絵本の仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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