プロジェクトの実行者について
私たちは同志社大学の学生を中心とした学生団体「World Hug」です。私たちの団体は「社会課題を身近に」というテーマの元で様々な社会課題に対して解決策を考え、私たちにできるアクションを起こすことを目標として、日々活動しています。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトでは、2025年8月を目処に児童養護施設の子供たちを対象に、自然豊かな場所での野外活動体験を実現したいと考えています。キャンプやハイキング、自然観察といったアウトドア活動を通じて、子供たちが自己肯定感を高め、社会性を養うことを目指しています。私たちは児童養護施設の子供たちがこれからの人生において、自信を持って前進していける力を養う手助けをしたいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
このプロジェクトの背景には、全国に約600ヶ所ある児童養護施設の多くで、通常の小学校で行われるような野外活動体験が実施されていないという現状があります。自然の中での活動は、子供たちにとって貴重な学びの場となり、社会性や自己肯定感を育む絶好の機会です。私たちは、このような体験が欠如している状況を改善し、すべての子供たちが平等にこれらの経験を享受できるようにしたいと考え、このプロジェクトを立ち上げました。
これまでの活動と準備状況
私たちはこれまでアウトドアプログラムを作成し、資金を集めると同時に児童養護施設にも協力依頼をしている最中です。またアウトドアの専門家の方や児童養護施設の職員の方とも話し合いを進めプログラムの改善を進めていきます。
リターンについて
お礼のメール、活動報告書や活動写真をお送りいたします。
スケジュール
2025年5月児童養護施設との連携
2025年5月プログラムの改善
2025年5月 利用施設の決定や協力依頼
2025年6月 児童養護施設の子供たちと対面
2025年8月プログラム実施
2025年9月 活動報告作成、リターン発送
最後に
子供たちにとって、自然の中で過ごす時間は、教室では得られない貴重な学びの場となります。私たちは、このプロジェクトを通じて、児童養護施設の子供たちが新たな体験を通じて成長する瞬間を共に分かち合いたいと考えています。皆様のご支援が、子供たちの未来に大きな変化をもたらすものと信じています。どうか、一緒にこの夢を叶えるお力をお貸しください。
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