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【国際系団体 合同プロジェクト】カンボジアの子供たちにサッカーゴールで笑顔を!!

本年度3月、複数の大学の国際系団体から集まった学生で連携し、カンボジアの小学校を訪問。子供たちの遊び環境を充実させるために、サッカーゴールを建設する活動を行います。この取り組みを通じて、子供たちの笑顔を増やすだけでなく、現地の教育や交流の場を広げることを目指します。

現在の支援総額

100,000

100%

目標金額は100,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/07に募集を開始し、 33人の支援により 100,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

【国際系団体 合同プロジェクト】カンボジアの子供たちにサッカーゴールで笑顔を!!

現在の支援総額

100,000

100%達成

終了

目標金額100,000

支援者数33

このプロジェクトは、2025/03/07に募集を開始し、 33人の支援により 100,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

本年度3月、複数の大学の国際系団体から集まった学生で連携し、カンボジアの小学校を訪問。子供たちの遊び環境を充実させるために、サッカーゴールを建設する活動を行います。この取り組みを通じて、子供たちの笑顔を増やすだけでなく、現地の教育や交流の場を広げることを目指します。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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自己紹介

本プログラムは、公益財団法人 国際青少年研修協会様のご協力のもと、獨協大学 国際親善倶楽部、慶應義塾大学 国際関係会(I.I.R.)、同志社大学 国際交流サークルDESA の三つの国際系学生団体の合同企画として実施されます。

私たち学生は、それぞれの大学生活の中で地域や海外とのつながりを深め、ボランティアや留学生との交流を行うなど、さまざまな活動に取り組んでいます。活動の一環として、「ニョニュムプロジェクト」を立ち上げました。「ニョニュム」とはクメール語で「笑顔」を意味する言葉です。

本年度は、3月13日から23日までの10日間、カンボジアに滞在し、現地の子どもたちとの交流を通じてボランティア活動を行います。それに加え、カンボジアの文化・歴史・生活環境を五感で体験できる多様なプログラムも実施します。

私たちは、カンボジア各地の学校を訪問し、異文化理解を深めるとともに、国をまたいだ人と人との交流を通じて、よりよい未来を築くことを目指しています。

団体紹介

「国際親善倶楽部」

Dokkyo International Amity Club 通称:DIAC

私たちは、学部・学科・学年の垣根を超えて、幅広い交流を持つことで多様な文化や考え方を深めることを目的に活動を行なっています🙌

主な活動として留学生歓迎会、草加市の主催する子供フェスタや海外の方と一緒に国際ブースの出店をお手伝いするふささら祭り、カンボジア渡航プログラムなどがあります。たくさんの地域の方々や部員と関わることで、多様な文化や考え方を深めています。


「国際関係会(I.I.R.)」

Institute of International Relations 通称:あいあい

「国際社会で活躍できる人材の輩出」と「義塾の国際化」を理念に掲げ、慶應義塾大学の学生(塾生)へ国際交流の機会を提供する団体です✨

所属部員に限らず全塾生を対象に、海外渡航や国内での国際交流を推進し、理念の実現に向け精力的に活動しています!!

現在、9の独自プロジェクトがそれぞれの目的に沿って運営され、スタンフォード大学、ブリティッシュコロンビア大学、デリー経営大学、インドネシアISAFIS、そして世界19カ国20団体が加盟するIWCOのネットワークを活用したInternational Weekなど、世界の大学・学生団体との提携に加え、国内での留学生との交流も図り、多様な国際交流の機会を提供しています。


「国際交流サークルDESA」

Doshisha Exchange Student Association  通称:デサ

同志社大学の公認サークルで今年度で57周年を迎える歴史あるサークルです。国際交流に興味のある学生を中心に部員を集め、同志社の国際系のサークルの中では最大規模です👍

企画局と渉外局に分かれて活動しており、企画局では月に一回のクリスマスパーティーやハロウィンパーティなどのイベント、渉外局ではニョニュム(カンボジア派遣)や、清水寺でのバイトなどを担当して活動しています。


渡航期間の主な活動内容

・サッカーゴールの建設:現地の校庭に設置し、子どもたちの遊びの幅を広げます。

・文化・歴史の学習:アンコールワットやキリングフィールドを訪問し、カンボジアの歴史的背景を学びます。

・農村部でのホームステイ(3泊4日):トロンピアンコ村のご家庭に滞在させていただき、現地の暮らしを体験します。

・ボランティア活動&学校訪問:小学校の子どもたちと交流し、学び合います。

・王立プノンペン大学の日本語学科の学生との交流:学生同士の対話を通じて文化交流を行います。

・ネズミ地雷除去センター訪問:カンボジアが抱える地雷問題について学びます。

・世界最大の水上都市・トンレサップ湖訪問:水上で生活する人々の暮らしを間近で見学します。

これまで280名以上の学生がこのプログラムに参加し、国籍や文化の壁を超えて多くの「ニョニュム」(笑顔)を生み出してきました!


このプロジェクト立ち上げの背景

今回の渡航では、これまでのボランティア活動に加えて、カンボジアの小学校にサッカーゴールを設置し、子どもたちがゴールに向かってシュートを決める喜びを味わえる環境を作ることを目指しています。

昨年度の渡航では、子どもたちがサッカーボールで遊んでいる姿は見られたものの、ゴールがなく、子供たちがボールを蹴り合いパスをするだけの状況でした。

せっかくなら、ゴールを決める楽しさや、仲間と喜びを分かち合う瞬間を届けたい!シュートが決まった時の達成感や試合で盛り上がるワクワク感、、、そんな心からの笑顔が生まれる場所を作りたい!そんな想いから、私たちは今回のプロジェクトを立ち上げました。


必要な物資

実際に現地に確認を取り、以下の資材・物資を調達いたしました。金額にして約600ドル、日本円にして92,300円となります。

・PVCパイプ8本 直径60㎜ 長さ1.5m 

・ゴールネット2枚

・接続パーツL字 12個

・接続パーツI字 4個

・のこぎり

・接着剤 

リターンについて

感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りします!

①応援500円プラン

②もっと応援1000円プラン

③もっともっと応援3000円プラン

④しっかり応援5000円プラン

※リターンの価格はそれぞれ異なるだけで、すべて同じ内容のリターンとなりますのでご注意ください。


スケジュール

2月〜  カンボジア勉強会と現地交流の事前ミーティング

3月末 クラウドファンディング終了

3月13日 カンボジアへ渡航

3月14日 王立プノンペン大学にて、日本語学科学生との交流/サッカーゴールの部品調達

3月15日 キリングフィールドの見学/孤児院への訪問

3月16日 カンボジア地雷対策センター(CMAC)本部へ訪問/ホームステイ先トロピアンコ村へ移動

3月17日 トロピアンコ小学校での文化交流と衛生指導教育(歯磨き講習)

3月18日 アンロンスノーク小学校での文化交流と衛生指導教育(歯磨き講習)

3月19日 トロンピアンコ村にてサッカーゴールの建設

3月20日 村を出発し、シェムリアップへ移動/民族舞踊を観賞

3月21日 アンコールワットの観光

3月22日 ネズミ地雷除去センターの見学/世界一の水上都市トンレサップ湖の視察

3月23日 日本帰国

4月 リターンのお手紙を送信


最後に

私たちはこのプロジェクトを通じて、現地の子どもたちの遊びの幅を広げ、子供たちの「笑顔」を増やしたい強い思いを持っております。

どうか私たちと一緒に、カンボジアの子供たちにニョニュム(笑顔を届ける)お手伝いをしていただけませんか?

皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております!!


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 皆さまこんばんは!皆さまのご支援のお陰で、プロジェクトの支援金額は目標金額の10万円を達成することができました!また、10日間のプログラムも3月22日に終了し、翌23日にほとんどのメンバーが無事に帰国しました。一部のメンバーは近隣諸国を観光したり、カンボジアに延泊をしたりして、引き続き渡航を楽しんでいます。本日は、プログラム後半の活動についてご報告いたします!3月18日プログラム6日目です!村でのホームステイ生活は2日目。この日は、「コーヨン」と呼ばれる貨物車に乗って、近隣の村のアンロンスノーク小学校を訪問。こちらの小学校では、折り紙・塗り絵クラス、歯磨き講習クラス、ドッチボールクラスに分かれ、交流を楽しみました!午後はトロピアンコ村へ戻って、再び子供たちと触れ合いました!夜は各ホストファミリー宅にてカレー作り⭐︎日本から持ってきたカレールーと、現地で調達した具材を用意してファミリーとコミュニケーションを取りながら一緒に料理しました。 3月19日プログラム7日目は、サッカーゴール建設を行いました(詳細は、別途活動報告をご覧ください!)この日はホームステイ最後の夜でした( ; ; )サッカーゴールの完成後、一部のメンバーで飲み物やお菓子の買い出しへ!夜はカンボジアのポップソングを流し、買ってきた飲み物とお菓子を楽しみながら、みんなでダンスパーティを楽しみました!3月20日プログラム8日目!いよいよ、トロピアンコ村を発つ日がやってきました、、ホストファミリーに感謝の気持ちを伝えお別れを。別れを惜しみ、涙を流す子供や親御さんの姿も、、、。また会うことを約束し、シェムリアップへ向かいました。シェムリアップへの移動は約4時間。到着後の夕食は、民族舞踊を見ながらのビュッフェ!長旅の疲れも吹き飛ぶ素敵な時間でした!!3月21日プログラム9日目はシェムリアップ観光です!早朝5時にホテルを出発し、アンコールワットの日の出を鑑賞。その後、アンコールトム、タプロム、象のテラスを巡りました〜プログラム最後の夜だったので、オールドマーケット、ナイトマーケットで食事や買い物を楽しみました。筆者は偶然見つけた昆虫屋台でタランチュラを食べるという貴重な(?)体験も!3月22日プログラム10日目、最終日です。午前中は、世界中で地雷探知活動を行うNPO団体 APOPO訪問し、ネズミによる探知活動を学びました。「ヒーローラッツ」と呼ばれる地雷探知ネズミの探知の様子を見学し、実際に抱えて写真撮影も!貴重な学びの機会となりました。午後は世界一の水上生活地トンレサップ湖を船で周回しました!トンレサップ湖周回後は、空港へ!!各大学別れを惜しみ飛行機に乗りました。以上がプログラム後半の活動報告となります。この9日間、慣れない環境でしたが、多くの人と出会い、さまざまな場所を訪れ、たくさんのニョニュム(笑顔)にあふれた、最高の思い出を作ることができました!本クラウドファンディングを通じて、これまでニョニュムに参加されてきた先輩方との繋がりを感じ、皆さまからのメッセージが大きな力となりました!改めて、心より感謝申し上げます。来年度もニョニュムプロジェクトを引き継ぎ、トロピアンコ村とのつながりを深め、たくさんのニョニュム(笑顔)を生み出していきます!引き続き、暖かく見守ってくださいますと幸いです!ニョニョムプロジェクト一同 もっと見る
  • 皆さんこんにちは!こちらは3月22日カンボジア時間13:45、プログラム最終日です。皆さんの暖かいご支援、応援のメッセージのおかげで、無事に最終日まで辿り着くことができました!前回の活動報告ではプログラムの活動の様子を共有させていただきましたが、本日は取り急ぎサッカーゴール建設のご報告をさせていただきます!サッカーゴールの建設場所は、ホームステイでお世話になったトロピアンコ村の小学校。カンボジアの子供たちはサッカーが大好き!ゴールを建設することが分かるととても喜んでいました〜事前に調達したパイプを指定の長さに切り、L字管で繋ぎ合わせていきます!日に照らされながらの作業でしたが、子供たちが途中でキンキンに冷えたフルーツジュースや村のお菓子を差し入れしてくれました( ; ; )リフレッシュ後、ネットをくくりつけ、所定の位置まで運びました!ボールが当たると少しズレてしまうので、角は紐で固定。完成形はこちら!!サッカーボールも10個寄付しましたが、家に持って帰ってしまう子どもがいるようなので、ルールを決めて学校側で管理してもらうことに!Facebookで先生と繋がったので、定期的にサッカーゴールの状態、ボールの管理についてチェックすることにしました!早速完成したゴールに向かってシュートしていく子供たち。喜ぶ姿が見ることができて、私たちもハッピーです!!サッカーゴール建設以外のプログラムにつきましても、活動報告を投稿していく予定ですので、ぜひご覧ください〜改めて、これまで暖かく見守ってくださりありがとうございました!プログラムはまもなく終了いたしますが、目標金額の達成に向けて、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!ニョニュムプログラム一同 もっと見る
  • 皆さんこんにちは!少し報告が遅れてしまいましたが、ニョニュムプロジェクトがスタート致しました!!たくさんの応援メッセージありがとうございます!現在はプログラム6日目〜カンボジア時間、3月18日6時半となります。本日はこれまでのプログラムの経過を皆さんにご共有したいと思います!3月13日17時頃、プノンペン到着。異なる大学の3団体(総勢21名)で実施しているこちらのプロジェクト、対面では初めましてのメンバーがほとんどで、みんな少し緊張感がありました笑夕食はトゥクトゥクに乗ってナイトマーケットへ!カンボジアらしい雰囲気と食べ物を楽しみました〜3月14日この日からプロジェクトが本格的にスタート〜午前中は王立プノンペン大学へ向かい、日本語学科の学生さんと交流しました!持ち寄った日本のお菓子や遊び道具を楽しみながら、たくさんお話しました。午後には予定通りサッカーゴールの部品を調達!その後、CMAC地雷除去センターのプノンペン本部へ向かい、現物を見ながら地雷の背景や被害、除去の方法について学びました。3月15日プログラム3日目!午前中はキリングフィールド、そしてツールスレンへ向かい、ポルポト政権下の悲惨な歴史を学びました。午後は、くっくま孤児院さんをお邪魔し、子供達と交流。お出迎えは盛大な古典舞踊とアクロバットの混ざったヒップホップ!ダンスは繊細でレベルが高いものでした。自分の環境を悲観することなくまっすぐに受け入れ、好きなこと、得意なことに一生懸命向き合う彼らに学生一同、感動。筆者である私は、改めて喝を入れてもらった気分になりました、、!今日のプログラムを通じて、世界のあり方から自分の人生の生き方まで、重要なテーマを考えさせられる1日になり、記憶に残る一日になった人も多いようでした!3月16日プログラム4日目〜この日は午前中に王宮見学へ!豪華な装飾ばかりで、素敵な写真がたくさん撮れました!午後はプログラムのメインとなる「トロピアンコ村」へ移動〜ここから4泊5日のホームステイ生活が始まります村の外、国の外から来た我々大量の日本人をたくさんのご家庭で受けて入れてくださいましたm(_ _)m日本とは全く違う生活スタイルに驚きつつも、みんななんだかんだ適応していた様子。お風呂は貯めてあるお水をバケツで浴びるスタイルなんです!3月17日昨日ですね!プログラム5日目です〜実際にトロピアンコ村の小学校を訪れ、日本の文化体験のクラスをしました!プログラムの本格的なイベントスタートです★書道クラス、折り紙・塗り絵クラス、歯磨き講習クラス、ドッチボールクラスに分かれ、子どもたちとの交流を楽しみました。授業の合間の休憩時間でも子供たちは元気いっぱい!手を引っ張られたくさん追いかけっこをしました〜今日もまた別の村の小学校を訪れて、文化体験のクラスを行います!!こちらの活動報告の方も更新していきたいと思います。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!ニョニュムプログラム一同 もっと見る

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