阪神・淡路大震災から30年以上にわたり、東日本大震災、熊本地震、各地の豪雨災害、そして昨年発災した能登半島地震含めて、数多くの災害支援などを現場で活動してきた私たちが、その経験を元にカリキュラムを構築しています。
大災害に備えるための実践的なカリキュラムをウェビナー形式やe-Learning形式で、いつでも、どこからでも学べる仕組みがあります。農薬や化学肥料なしに作物をつくることがきる安心で安全な「自然農」のカリキュラムなども用意しています。
災害時、コミュニティ形成がうまくいかなければ、自分勝手な振る舞いや言動をする人たちが増え、「崩壊するコミュニティ」になってしまいます。数多くの企業へチームビルディングの仕組みを導入してきた私たちが、次々と問題を解決できる「建設的なコミュニティ」の作り方を伝授します。
まずは各地域ですぐに集まれるリアルコミュニティをつくることが大切です。更に本協議会では全国の団体・コミュニティがオンラインで繋がり、共に学び合い連携しながら助け合う仕組みを構築しています。
災害や危機に直面する度、利他の精神で叡智を結集させ、不死鳥のごとく立ち上がってきた日本。私たちは、大災害が起こった時こそ、日本のレジリエンスを強く発揮し、新たな社会を創造していくことが重要だと考えています。
このような私たちの理念、ビジョンに共感していただけましたら、ぜひこのプロジェクトを応援してください!
もし大災害が起こった場合、まずは一人一人が自分たちの命や安全を守るための「備え」が必要になります。そして、いざというときにはあたふたするのではなく、その時こそ、「日本を立てなおす時である」と私たちは考えています。
本協議会では、そのような実践ができるようになる為の学びを詰め込んだカリキュラムを作り、多くの人に届ける活動を展開していきます。全都道府県に、共に学び実践し合えるコミュニティが次々と立ち上がり、良心のネットワークでつながり合う仕組みを作り上げています。
本協議会が掲げるビジョンを実現するために「社会立てなおしの手引き」を作成しました。災害への長期的対策の方法から、その後、社会を立てなおすために必要となるメソッドをわかりやすくまとめています。本誌で掲載しきれない内容については、QRコードで映像や情報にアクセスいただけるように構成しています。更に、各カテゴリーについてより詳しく学ぶことができるオンラインウェビナーやe-Learningの仕組みも構築しています。
①目的・志・ビジョン
②快適な睡眠を(寝床の工夫)
③電気(エネルギー)と通信手段の確保
④水の確保(基本&応用)
⑤2拠点生活〜都会ではない地方に拠点をつくる〜
⑥食の確保〜備蓄・自然農〜
⑦トイレ対策(継続的に使えるトイレを)
⑧自衛のためのチームづくり 〜その他準備しておきたいもの〜
⑨コミュニティ形成1:建設的なコミュニティづくり
⑩コミュニティ形成2:実現力は経営力を
⑪心の手入れ(心豊かなライフスタイルの創造)
⑫全国のコミュニティと繋がる
⑬まとめ〜フィロソフィー〜理念語録や過去の偉人の言葉など
※随時更新・変更あり
クラウドファンディングでご支援いただいた資金は、以下に活用させていただきます。
①社会立て直しの手引き制作②カリキュラムの開発
③カリキュラム動画撮影編集
④E-Learning配信システム構築
⑤無料オンライン説明会の運営
⑥各種WEBページの制作
⑦申込運用システム構築
⑧プロモーション映像、資料制作
⑨加盟団体、会員管理運営
⑩事務局運営
さらに、クラウドファンディングの支援金を活用し、より多くの方が低価格で質の高いオンラインカリキュラムを受講できるようにしております。
学生など若い世代の方も含めて、より多くの方にカリキュラムを受講していただけるような仕組みにしています!ぜひ、支援のご協力をお願いします!
いざという時に、ともに実践する仲間を一人でも多く増やしていきたいと思います。
私たちの取り組みは、インターネット上だけに留まるものではありません。2011年3月の東日本大震災発生後における宮城県南三陸町での復興支援活動以降、熊本地震、九州北部豪雨、西日本豪雨災害、令和元年台風19号災害、そして昨年元旦に発生した能登半島地震など、国内外から集まった延べ5万人以上のボランティアや団体、企業と共働し、各地で支援ベースを構え、「産業復興と雇用の創出」を念頭に置いた取り組みにも力を入れています。
◆事例1 東日本大震災(2011年)
震災直後より宮城県南三陸町に入り、国内海外問わず、個人、企業、団体など含め、延べ3万5000人を超えるボランティアの皆様とともに、初期段階(物資支援、瓦礫撤去など)から、中長期の復興に向けての支援活動(キッズサポート・児童館建設・漁業支援・産業/雇用創出プロジェクト等)を展開。
また、産業復興を念頭に、東北風土マラソンの事務局運営や、福興市(毎月現地の方々と共催)の運営などをサポートさせていただきました。
◆事例2 熊本地震(2016年)
熊本県阿蘇市に支援ベースを構え、延べ3500人のボランティアの皆様とともに、甚大な被害を受けた農業と観光業の産業復興を見据えた支援活動を展開。また、被災地の観光復興を念頭に、旅行会社と連携したスタディプログラムを企画し、大手企業や学校を含む15団体300人の方々にご参加いただきました。
◆事例3 能登半島地震(2024年)
元旦の発災後すぐに支援チームを立ち上げて現地入りし、能登半島の玄関口である石川県七尾市に支援ベースを構えて、延べ1500人のボランティアの皆様とともに瓦礫撤去や家屋清掃などの災害復興支援活動を展開。また、産業復興を念頭に「一本杉・復興マルシェ」や「和倉温泉・めぐる市」の開催をサポートさせていただきました。
支援してくださった方々に感謝の気持ちを込めて、以下のリターンをご用意しております
✔3,000円:感謝の気持ちを込めたお礼のメッセージ
✔5,000円:感謝の気持ちを込めたお礼のメッセージ、活動報告メール
✔30,000円:感謝の気持ちを込めたお礼のメッセージ、自然農がる学べるガイアプランの利用
✔50,000円:感謝の気持ちを込めたお礼のメッセージ、額入り感謝状、自然農が学べるガイアプランの利用
✔100,000円:感謝の気持ちを込めたお礼のメッセージ、額入り感謝状、自然農が学べるガイアプランの利用、社会立て直しの手引・別冊を1セット
「日本を強くする!今こそ、みんなが立ち上がる時!」私たちは、社会が大きな困難に直面した時こそ、地方から志を持った有志が立ち上がり、新たな社会を創造することが重要であると考えており、当協議会の理念にご賛同いただける方は、希望ある日本の未来のために、ぜひご支援をお願い申し上げます。
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