注目のリターン
ご挨拶
はじめまして 産前産後ケアハウスmamacocochi(ままここち)です。
mamacocochi(ままここち)の名前に込めた願いはママと赤ちゃんにとって心地いい場所・心地いい空間・心地いい存在になりたいという思いで立ち上げました。
私達は2025年4月に筑波山と霞ヶ浦にほど近い茨城県県南地区の土浦市に、0才児の赤ちゃんを連れて気軽に立ち寄れるカフェラウンジと0才児一時預かりを併設した産前産後ケアハウスを開設するため日々奮闘中です。
Instagramにて情報発信中→Instagram
築50年の一軒家をリフォーム中です。
現在準備しているのは、総合病院周産期センター、クリニックでの勤務を経て四半世紀を共に過ごしてきた助産師2人です。。。
オープン後はベテラン保育士も加わり稼働していく予定です。
ママたちが心地よく過ごせる空間を作っていくために頑張っていきますので応援よろしくお願いします
産後ケアに寄せる思い
なぜ今産後ケアが必要なのか?
核家族、高齢出産 SNS情報の過多情報 親世代の就業又は、介護などでママは孤独で子育てをしている現状です。頼るところ頼る人がいなくて日夜問わず子育てをしているママは、疲弊しています。
一昔前は里帰りしたり、同居家族がいて家族みんなで協力して子育てをしたり近所の人たちから子育て術を学んだりそんな時代でした。しかし今はどんどん少子化が進み、コロナ禍もあり 周りに悩みを聞いてくれる人がいなかったり悩んだ時に相談できなかったり これから子供を産むこともためらう人も多くいます。子育てがしづらい現状があるのも事実です。
産後ケアとは 国が少子化対策の大網として、
退院直後から産後1年間の間の母子に対して心身ケアや育児のサポート等を行い、産後も安心して子育てができる支援体制を確保するとしています。
高齢化・核家族が進む現代の日本では、子どもを生んだばかりのママは家族のサポートが受けにくいことも多くなっています。
勤務助産師時代、ママたちからさまざまな相談を耳にしました。
里帰りしたものの両親はまだ現役で働いていて昼間は赤ちゃんとふたりきりになってしまう、両親が高齢なので旦那さんと2人で頑張ろうと思ったけれど帰宅が遅く実質ワンオペ、未就園児の上の子をみながら育児をなんとかこなしている・・・などです。
コロナ禍は脱しましたが、ママたちのコミュニティは寸断され、子育ての情報が共有されにくく情報源はネットやSNSに頼ることも多くなっています。そのことで情報過多になり何が正しくて、間違っているのかさえもわからない
少子化が深刻化していく中で、子どもの数は減っているのに産後うつや児童虐待が増えている・・・
出産するママの4人(文献によっては3人)に1人は産後うつもしくは産後うつ予備軍の状況です
こんな状況を少しでも改善したい、私達にできることは・・・
ママたちが「また明日も頑張ろう」って思えて笑顔で過ごせる時間が増えることを目標にサポートすること
ママになった途端やらなくちゃいけない事と責任がのしかかってくる・・・でもそこをちょっとでも頼ることができたら、産後うつやこどもへの虐待を防ぐことにつながると私達は信じています。
わからないことだらけで、赤ちゃんとふたりで不安な毎日を過ごすより周りを頼りながら育児をしていく 毎日に変えていけたら・・・・と願っています
解決したい社会問題と私達の目標
1.国は産後ケアの利用条件を「産後ケアを必要とする人」と緩和しましたが、近隣の市町村を調べると産後ケア利用者はその市町村で生まれた全出生数の1割未満 一人でも多くのママが産後ケアを受けられるようにしたい
2.親世代が就労中 または高齢化によりサポートの不足
赤ちゃんと2人の時間をサポートし孤立した育児を減らしたい
3.パパの育児休暇取得にばらつきがあり、時期のズレなどで十分なサポートがむずかしい
パパたちにも情報共有できる場所を提供し育児参加を考えるきっかけを作りたい
4.コロナ禍でコミュニティの場所が減りネットによる情報過多、専門職に聞くチャンスが減りママたち同士も情報共有しにくい
地域子育てネットワークを構築し親同士の交流を促進したい
事前アンケート
100名以上のママたち(茨城県県南地区に住む)に協力していただき、産後ケアについてやママたちが求めているものを調査しました。

ほとんどの人が利用していない、利用できない?
困っていて手がほしい時に申請(市町村によって申請方法は異なります)を調べて申し込む作業はママにとって、とっても負担になることは容易に想像できます また受け入れる施設によっては利用できる赤ちゃんの月齢が2〜4〜6ヶ月未満と期間が限られていて、利用回数を増やすことができない状況や、予約が一杯でサービスが受けられないなどの理由がありました。
専門職に相談できていない・・・聞くチャンス、場所、タイミングが問題なのかもしれない
もし・・・ママ一人になれる時間ができたらという質問に 睡眠やのんびりしたいなど、当たり前にできることを欲求として多くのママが望んでいました。
mamacocochi産前産後ケアハウスでできること
☆市町村からの委託事業 産後ケア(日帰りデイケア)
☆mamacocochi産後ケア(申請なし自費)
☆ベビママサポート…乳房ケア・授乳相談・育児相談・沐浴指導・悩みなどのカウンセリング
☆0才児一時預かり…赤ちゃんを預けて、美容院や通院、上の子との時間を作れます
☆オプションメニュー 温活:おかま直伝よもぎ蒸し・リラクゼーションマッサージ
☆イベント:ピラティス 美容師さんによるファーストカット プレパパママ教室などなど
皆さんが気軽に参加できるように計画を進めています
ホームページ→HP
Instagramにて妊娠出産育児情報など発信中 ぜひ御覧ください→ Instagram
公式LINE→公式LINEお友達追加
資金の使い道
今回のクラウドフェンディングでご支援いただいた総額から手数料を引いた残りを
mamacocochi初期設備費として使用させていただきたいと思います
例)ベビー室(ベッド・授乳用品など)20万円 ママが休息したりする部屋の設備(ベッドや寝具など)35万円 カフェラウンジ設備費(冷暖房・クッションやカフェ設備など)50万円
リターンについて
スケジュール
2024年7月 合同会社mamacocochi設立
12月 物件契約完了
2025年1月 リフォーム開始
2月 クラウドファンデイング開始
3月 クラウドファンデイング終了
各市町村と委託契約予定
4月上旬 産前産後ケアハウスオープン予定
旬のものから リターン発送
mamacocochi メンバー紹介
助産師 島田純子(しまだじゅんこ) 周産期センター 個人クリニック合わせて30年 取り上げた赤ちゃんは2500人以上、ハイリスク出産から自然な出産まで そして母乳育児の良さや大切さを自分なりにママたちに伝えながらがむしゃらにここまできました。娘が1人。その娘も助産師の道に進み今では親子の会話がママと赤ちゃんの話ばかり\(^o^)/心理士カウンセラー&子ども心理カウンセラー チャイルドボディセラピスト1級 認定助産師骨盤ケアリスト おかま直伝よもぎ蒸し講座修了 赤ちゃんとママに必要とされる知識はどんどん放出しますね 趣味は韓ドラ+BTS(グク担)+お祭り 愛犬つぶあんと大福と遊ぶこと 性格はポジティブのみ 妄想で描いていること:ケアハウスに訪れた人たちからお母さん(オンマ)と呼ばれること(*^^*)
助産師 佐藤美穂子(さとうみほこ)3人の子育てを経て今まで勤務助産師としてずっとママたちに関わってきました。自分自身3人の子どもを持つ親ですがいつもこれで良いのか?と悩む毎日でした。あっという間に過ぎていく日常の中で頑張っているママが少しでもホッとできる場所を作りたい また明日も頑張ろうと思えるお手伝いをしていきたいと思います 心理士カウンセラー チャイルドボディセラピスト1級 認定助産師骨盤ケアリスト 趣味は料理 特技は早寝(のび太より早く寝られる自信あり) ルーティン 空を見上げること 好きな景色 家から見える筑波山
2人以外にもオープン後はベテラン保育士2名一緒にスタートします
最後に
茨城県は都心に出るにも比較的便利なところですが、自然も豊かで暮らしやすい場所だと思います。高齢化も進んでいるのも問題として避けられない事実ではありますが、子育てする環境を社会が整えていかなければ過疎化も止められません。
こどもは可愛い…でもそれに伴う責任や時間的拘束もあり毎日が楽しいことばかりではありません。その人にとってこどもが2人目でも3人目でも、またその日によって月齢によっても新しいことの連続です。だからこそ、しんどい時はだれかに相談して、すこし寄りかかって、その時間を乗り越えたら一緒に笑える時間を共有したい、そうやってみんなで子どもを育てていく環境が当たり前になることを心から望んでいます。
最新の活動報告
もっと見る内装工事始まりました
2025/03/03 01:57あいにくの雨ですが、目標達成記念日に内装工事スタートしました。オープンまであと1ヶ月急ピッチでお願いして職人さん達も大急ぎでスタートしてからました╰(*´︶`*)╯♡皆様の応援が力になり、ママ達に癒しの場を提供できるようにラストスパート頑張りますネクストゴールを目指しますのでシェア拡散よろしくお願いします もっと見る
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