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知多の養鶏農家を救え!— 鳥インフルエンザ被害からの復興支援プロジェクト

知多養鶏組合に所属する養鶏農家は、鳥インフルエンザにより深刻な打撃を受けました。本プロジェクトは、被災農家支援のため、消毒費用の補助や農場再建、感染対策の強化を目的としています。目標達成を受け、ネクストゴール250万円に挑戦中。知多の養鶏業の未来を守るため、皆様の温かいご支援をお願い致します

現在の支援総額

2,234,750

223%

目標金額は1,000,000円

支援者数

314

募集終了まで残り

21

知多の養鶏農家を救え!— 鳥インフルエンザ被害からの復興支援プロジェクト

現在の支援総額

2,234,750

223%達成

あと 21

目標金額1,000,000

支援者数314

知多養鶏組合に所属する養鶏農家は、鳥インフルエンザにより深刻な打撃を受けました。本プロジェクトは、被災農家支援のため、消毒費用の補助や農場再建、感染対策の強化を目的としています。目標達成を受け、ネクストゴール250万円に挑戦中。知多の養鶏業の未来を守るため、皆様の温かいご支援をお願い致します

プロジェクトの実行者について

私たちは、愛知県の知多半島にある養鶏農家の集まりの知多養鶏組合です。地域の人々に新鮮で安全な卵を提供することを使命としています。知多地域は自然豊かで、長年にわたり養鶏業を営んできました。しかし、近年の所属農家で鳥インフルエンザが発生しました。多くの農家が未曾有の危機に直面しています。私たちはこの困難を乗り越え、地域の養鶏業を守り続けるために本プロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトで実現したいこと

本プロジェクトでは、鳥インフルエンザによる被害を受けた農家への支援を目的に資金を募ります。具体的には、消毒費用の補助、農場再建、そして今後の感染対策の強化を行います。これにより、知多の養鶏業を未来へとつなぎ、地域の皆様に安心して卵をお届けできる環境を整えたいと考えています。皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております。

プロジェクト立ち上げの背景

近年、全国的に鳥インフルエンザの被害が拡大しており、私たちの地域も例外ではありません。知多養鶏組合に所属する複数の農家が深刻な経済的打撃を受け、また心理的にも大きな負担を抱えています。このままでは地域の養鶏業が衰退してしまう危機感から、私たちは力を合わせてこのプロジェクトを立ち上げることを決意しました。未来のために、どうか皆様のお力をお貸しください。

これまでの活動と準備状況

私たちはこれまで、地域の自治体や行政機関や専門家と連携し、感染対策の強化に向けた情報収集や技術研修等を行い、感染防止対策をおこなってきました。このプロジェクトの成功に向けて、全力で準備を進めております。



目標達成のお礼とネクストゴールについて

皆様の温かいご支援のおかげで、3月20日、当初目標である100万円を無事達成することができました!たくさんの応援、誠にありがとうございます。
また、4月16日にはネクストゴールである150万円を達成することができました。
そして、4月23日には、200万円を達成することができました。

短期間でこれほど多くのご支援をいただき、組合員一同、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様の応援を力に変え、知多の養鶏農家の復興に全力で取り組んでまいります。

そして、被災農家を交えた会議にて、さらなる支援が必要な状況から、新たにネクストゴール「250万円」を目指すことを決意しました。
この追加資金は、被災農家のさらなる感染対策強化や、今後の再発防止、生活再建支援に活用いたします。

引き続き、知多の養鶏業を未来につなぐために、皆様のご協力をお願い申し上げます。

リターンについて

知多養鶏会長 被災農家の感謝メール(1000円、5000円、10000円、30000円、50000円、10万円プラン)

被災農家の卵セット

知多養鶏のカレーセット

農家仲間のトマト農家からのトマトジュースセット

スケジュール


3月13日 クラウドファンディング開始
3月20日 100万目標額達成 ネクストゴール150万円に設定
4月16日 150万円ネクストゴール達成 ネクストゴール200万円に設定
4月23日 200万円ネクストゴール達成 ネクストゴール250万円に設定 
5月20日 クラウドファンディング終了
6月上旬 リターン発送開始
8月被災農家への支援金を渡す
12月 被災農家の卵リターン開始予定(導入計画、支援者数、次第ですが、遅れる可能性もあります)

最後に

私たち知多養鶏組合は、今回、地域の農業の未来を守るために立ち上がりました。
鳥インフルエンザによる被害は甚大ですが、皆様のご支援があれば、必ずやこの困難を乗り越えることができると信じています。
知多の養鶏業を次世代につなげるために、どうかお力をお貸しください。心より皆様のご協力をお願い申し上げます。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 鳥インフルエンザに被災した農家に消毒薬の購入費用や、鶏舎改造費等に活用してもらうよう分配いたします。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • こんにちは知多養鶏農業共同組合の齋藤ですクラウドファンディングを始めたときは、「どれだけの方に届くだろうか…」と不安もありましたが、今では300人を超える方々が、私たちの想いに応えてくださいました。被災した仲間の農家に代わって、支援の呼びかけをしてきましたが、これほど多くの方が「知多の養鶏を守ろう」と力を貸してくださるなんて、本当にありがたく思っています。現場では、今も消毒や修繕作業が続いています。「鶏をもう一度迎えるその日」を目指して、農家のみんなが、コツコツ前へ進んでいますそしてその背中を押してくれているのが、まぎれもなく、皆さまの応援です支援金は、感染防止対策や設備の修繕、再建に必要な準備などにしっかりと活用してまいります残りの期間も、最後まで気を引き締めてがんばってまいりますので、引き続き見守っていただけると嬉しいです本当にありがとうございます! もっと見る
  • こんにちは、知多養鶏農業共同組合の齋藤です。このたび、クラウドファンディングのネクストゴールであった200万円を達成することができました!ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます。プロジェクト開始からここまで、予想を超えるたくさんの応援が集まり、私たちも驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。鳥インフルエンザの影響で大きな打撃を受けた養鶏農家にとって、皆さまのご支援は、まさに「希望の光」です。「もう一度頑張ろう」と前を向けたのは、ひとえに皆さまのおかげです。今回集まったご支援は、・消毒や修繕を含む防疫対策の強化・給餌設備など鶏舎内の修復・今後の感染再発防止策の準備などに充てさせていただきます。終了まで残りわずかとなりますが、ここからは「一人でも多くの方に私たちの取り組みを知ってもらう期間」として、広報や情報発信にも力を入れていきます。引き続き、活動の様子はこのページでもご報告してまいります。どうか最後まで応援をよろしくお願いいたします! もっと見る
  • こんにちは、知多養鶏共同組合の齋藤ですいつもあたたかいご支援をいただき、ありがとうございます本日は、鶏舎内での修繕作業の一部をご報告します。現在、被災農家では防疫対策と同時に、鶏を鶏舎から出す作業の時に、傷んだ設備の修繕作業も進めています。今回はその中でも、鶏のエサを運ぶ“餌ドイ”の修繕作業を行いました。作業時に、機材があったり等があり、設備の一部が破損していたため、部品を取り換えたりなどのメンテナンスを実施しました。このような地道な修繕作業も、再び鶏を迎え入れるための大切な準備のひとつです。支援者の皆さまのおかげで、こうした一歩一歩が実現できています。今後も作業の進捗にあわせてご報告してまいりますので、引き続き見守っていただけますと幸いです! もっと見る

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