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映画館に行ったことがない…そんな子どもを無料招待する #シェアシネマ へ応援を!

「シェアシネマ」は、長期休みの思い出が作れない子どもたちに『映画館での鑑賞体験』を届ける取組です。一本の映画、映画館でのひと時が子ども達の特別な思い出になります。皆さまのご寄付や拡散で応援お願いします!

現在の支援総額

746,851

13%

目標金額は5,500,000円

支援者数

129

24時間以内に5人からの支援がありました

募集終了まで残り

47

映画館に行ったことがない…そんな子どもを無料招待する #シェアシネマ へ応援を!

現在の支援総額

746,851

13%達成

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目標金額5,500,000

支援者数129

「シェアシネマ」は、長期休みの思い出が作れない子どもたちに『映画館での鑑賞体験』を届ける取組です。一本の映画、映画館でのひと時が子ども達の特別な思い出になります。皆さまのご寄付や拡散で応援お願いします!

子どもが観たいのは映画。でも、私が見せるのは「現実」ばかりでした。

はじめまして。NPO法人チャリティーサンタと申します。

私たちは「子どもたちに〝愛された記憶〟を残すこと」を目的に2008年に活動をスタートし、子どもたちに特別な思い出を届けてきました。

活動を続ける中で、特に生活困窮家庭から「子どもの長期休みの体験不足」の声が多く寄せられました。
また、『日帰りでできる体験のニーズ』として最も求められているのが映画館での映画鑑賞であることも調査を通してわかりました。

沢山の声が寄せられ、中にはこんな声も、、、

『映画の予告編だけを観て、何度も「行きたい」という子どもに
 「いつかね」としか言えませんでした。』

そんな親子に特別な思い出を届けるためシェアシネマを立ち上げました。

▼シェアシネマの概要

シェアシネマは、子どもたちの長期休み(春休み・GW・夏休み等)に思い出が作れない子どもたちのために、映画館での鑑賞体験の思い出を届ける活動です。
趣旨に賛同いただいた皆様から寄付を募り、映画鑑賞券(※)の費用などに充てることで毎年継続して実施していきます。
(※)シネマギフト、映画GIFT等の全国の映画館で使用できるデジタルギフト型の鑑賞券。(日時や鑑賞作品は家庭が自由に選択可能。)


2024年の夏休み期間のテスト実施では、家庭へのアンケート調査やクラウドファンディングを行う中で、体験の必要性や寄付者の皆さまからの賛同・応援のお声も多数いただきました。

今後は映画業界や関連企業とも連携していくことで、特別なプロジェクトを創り上げていきます。

▼これまでの調査で分かったこと

2024年夏のテスト実施にあたり、私たちが支援している生活困窮家庭に映画鑑賞に関するアンケート調査を行ったところ、8割以上の家庭が【経済的な理由で映画館での鑑賞を諦めさせた経験がある】ことがわかりました。(回答数:1,855件)

*2024年テスト実施報告・調査結果の詳細はこちら


また、2025年春の実施に伴うアンケート調査において、【身近にある「日帰りでできる体験」で子どもに我慢させた・諦めさせたことがあるもの】については以下の結果となり、様々な体験・活動の中で『子どもの映画鑑賞』が最もニーズが高いことも明らかとなりました。(回答数:2,769件)



▼2024年の夏休みでのテスト実施

ーーーーーーー

対象:チャリティーサンタが支援している生活困窮家庭
申込件数:1,855家庭
当選件数:380家庭(1,000人)
支援内容:全国の映画館で利用できる、好きな映画を観られるデジタル鑑賞券をプレゼント
対象世帯:児童扶養手当、就学援助、生活保護の受給家庭、またはそれらと同等程度の経済状況の家庭

ーーーーーーー

テスト実施の際のアンケートでは、以下のような家庭の声が届きました。(一部を紹介)

「毎年夏休みは旅行等には連れて行けず予定も立てれず、行けるのは学校での盆踊りのみです。
今回映画鑑賞という素敵なプレゼントをいただき本当に感謝しています。
子供たちの夏休みの宿題の絵日記には2人とも映画鑑賞のことが書かれていました。
楽しかった、嬉しかった、また行きたい!
久しぶりにキラキラした子供達の笑顔がみれてうれしかったです。」

・長期休み後に友達との会話の中で毎回必ず話題に出ていた映画の話題に入れた

・映画を楽しみに夏休みの勉強も頑張ることができた

・この企画のおかげで初めて《映画を観にお出掛けした》という日記を書くことができた

・こんな機会がなければ映画を観ることはなかったと思います(映画にお金を支払うという選択肢は無かった) 

・娯楽は必須ではないとわかってはいるが、こうやってご支援のおかげで息子に幸せな体験をさせることができ、本当に言葉にできない

▼シェアシネマの特徴

①映画館での他の人との関りや非日常の空間体験に触れて、映画鑑賞から学びを得られる
②屋内の快適な空間で日常生活ではできないような、家族で一緒に過ごす時間を作れる
③映画を観る前から観た後まで、映画館以外の時間も含めてかけがえのない思い出になる

それぞれに特徴的なご家庭からの声を以下に一部紹介します。


①映画館での他の人との関りや非日常の空間体験に触れて、映画鑑賞から学びを得られる

ーーーー
子どもが見たがっていた映画を鑑賞できてよかったです。映画のために図書館でその歴史を下調べしたりして、本人はとても充実したようです。また、まだ見知らぬ異国の風景や、舞踊の美しい映像とともに、大音量で子どもの好きな楽曲を聴けてとても喜んでおりました。素晴らしい体験をありがとうございました。お陰様で夏休み唯一の、思い出に残る体験となりました。

ーーー
市民プールや花火、お祭り等、近所で(交通費がかからない)済ませられるものとは違い、電車を使ってお出かけする体験は特別感があって良かったです。

映画鑑賞においてのマナー(飲食物持ち込み禁止)も映画館へ実際に足を運んだからこそリアルに教えられて良かったと思います。

ーーー
映画館の一列、誰も居ず、私たち家族のみでした。ですが、子供にとったら初めての映画館。いつもは話し声もうるさいのに、TPOにあわせて声を小さくお話しする姿も見ることができ「今は話さないよ」と伝えると「わかった」と静かに見ることができました。

ーーーー

②屋内の快適な空間で日常生活ではできないような、家族で一緒に過ごす時間を作れる

ーーーー
長男が生まれて初めての映画館だったので、まず、当選したメールを頂いた当日に伝えたところ、ものすごく喜び、その夜は眠れないとはしゃいでいました。

映画の前日は、スクリーンはテレビの何倍くらいあるの?など沢山質問され、とても楽しみにしているんだなと私まで嬉しい気持ちになりました。終わった後も、またいつかみんなと来たいねと言っており、今も言っております。

ーーーー
夏休みも私が仕事の為、お家でお留守番させてしまうことが多くほとんどどこにも行けなかったのですが久しぶりに映画を観ることができて、ゆっくり2人きりでお出かけやお話しすることができ最近2人でゆっくりと過ごす時間が減っていたなと反省するとともに、小学5年生になった息子と2人でこういう時間を過ごすことの大切さに改めて気づけました。

ーーーー
映画館での限られた空間の中で、しかも上映中は会話ができない中で、我が子と目と目、心と心で会話ができた、素晴らしいと感じました。2人だけの深い時間をすごせました。我が子との時間をこれからも大事にしたいと強く思いました。

ーーーー

③映画を観る前から観た後まで、映画館以外の時間も含めてかけがえのない思い出になる

ーーーー
両親が揃った子にとってはイオンモールに行くことなど当たり前の日常で、週末のたびに行くご家庭も珍しくはないと思いますが、私の家にとっては移動や行った後の食事代や買い物費用なども含めて気軽に行くことはできません。今回イオンモールで映画を観て、少しですがお買い物をして、フードコートで食事をするというトータルの経験ができたことは、子どもたちにとって、周りのお友達にとってはごく普通の日常を同じように過ごさせてあげるとても貴重な経験になりました。

ーーーー
映画を見る機会がないので、映画の席を娘に選ばせてみることで、初めて「一番前で見てみたかった」という、娘の意思を聞けたり、尊重することが出来ました。

娘本人、家計の都合をふまえ映画は普段諦めているので、親が娘の映画を見たかったことさえ知らずのまま、月日を過ぎてるところでした。しかし、予算の限られた飲食メニューの選択や、映画や映画の席の選択を娘にさせてやることができ、また、2人ですることのない外食(うどんとかき氷を2人で半分こ)や、映画の内容を共有する有意義な時間となり、感謝しています。

ーーーー
初めて家族全員で映画館で映画を観ました。チケットが当選してからは何を観るのか、当日は何を買うのか、映画館ってどんな所なのかな?などとても盛り上がり、子供達も楽しそうでした。

チケットを店員さんへ見せて、入ってから席を探す、折り畳んである椅子に座る。大きなスクリーンで観る。終わった後にも感想を言い合ったり、帰ってから絵を描いたり。家で観る映画とは全く違う子供達の表情でした。家族みんなで同じ経験をすると言う機会があまりなかった為、今回はとても幸せな時間になりました。

ーーーー

▼2025年の実施予定について

2025年は【春休み~GW】、【夏休み】に実施予定です。

【春休み~GW】の実施概要(現在実施期間中)
対象人数:親子3,000人
支援内容:全国の映画館で利用できる鑑賞券(デジタルギフト型の鑑賞券)をプレゼント

前回のクラウドファンディングの支援金を活用します。
※春の実施ではイオンエンターテイメント株式会社様(イオンシネマを運営)にご協力いただき、支援内容にポップコーン・ジュースの提供が含まれています。(シネマギフト鑑賞券のみ対象)


2025年実施スケジュール(予定)


▼資金の使い道

今回のクラウドファンディングで集まった支援金は、2025年の夏休みの体験支援として親子4,000人に届ける鑑賞券の購入費用と実施に係る運営費用に活用させていただきます。

目標額:5,500,000円
     ∟親子4,000人分の鑑賞券費用、運営費用

※親子1組3,000円を基準に1家庭の子どもの平均人数を加味し算出しています。
※詳細な招待数(人数・組数)は家庭の子どもの人数によって増減します。

▼リターンについて

支援者の皆様に以下のリターングッズセットをお送りします。

(1)「シェアシネマ2025オリジナルステッカー(サイズ:45×90mm)」1枚(郵送でお届け)

(2)「チャリティーサンタ活動報告書」(メールでお届け)

※リターン(ステッカー)の郵送を希望されない場合は、プラン選択後の備考欄にその旨をご記載ください。
※プラン・金額に関わらずリターン内容は同一となります。


◆リターン郵送のスケジュールについて

2025年 3月 14日 プロジェクトスタート
2025年 5月 13日 プロジェクト終了
2025年 6月~7月 リターン発送 順次お届けしていきます。


▼最後に

「一本の映画鑑賞が思い出となって自分を支えてくれることがある」と信じています。

子どもにとってもそれは同じです。

一本の映画が、春の門出を温かく彩る親子のずっと忘れられない思い出になる。

大切な思い出を胸に、子どもたちの新たな一歩が素晴らしいものとなるように。

私達と一緒に、子ども達に特別な映画の思い出を届けませんか?

まだスタートしたばかりのプロジェクトですが、皆さまの応援を力に、少しずつ成長しながら、継続的かつ安定的な支援にしていきたいと思います。

また、引き続き映画業界の志ある仲間を絶賛募集中です!映画業界の方、業界に詳しい方、想いを持った方をぜひご紹介ください。自分のことだ!とピンと来た方は、団体Webサイトよりお問い合わせをお願いいたします。


===== 補足情報 =====

*NPO法人チャリティーサンタは現在認定NPO法人取得に向けて準備中です。このクラウドファンディングを支援することで税制優遇を受けることはできません。

*このプロジェクトは、「みてね基金」のサポートにより運営しています。
◆「みてね基金」とは
『すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる世界を目指して』〜「みてね基金」は「家族アルバム みてね」の社会活動です。2020年4月から、子どもや家族を取り巻く社会課題の解決を目指す活動を支援しています。

「みてね基金」公式サイト


◆特定非営利活動法人(NPO法人)チャリティーサンタについて

2008年から活動を開始し「子どもたちに愛された記憶を残すこと」をミッションとして掲げ、「子どものために大人が手を取り合う社会」を目指し活動中。
全国で行う「サンタクロースの訪問活動」をはじめ、書店と協働して新品の本を届ける「ブックサンタ」、洋菓子店と協働して誕生日のケーキを届ける「シェアケーキ」、全国の子どもを支援する団体とのネットワークづくりなど多岐にわたって活動しています。現在は、クリスマスにとどまらず、1年を通じて困窮する子どもたちへ体験を届ける活動の仕組み作りを行っています。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 家庭へプレゼントする鑑賞券の購入費用と実施に係る運営費用

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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