注目のリターン
「お手伝いします」
「困ったら気軽に声をかけてね」
という意思を可視化し、
言葉なしで伝える意思表示マークです。
(非言語コミュニケーション)
+handは、
ヘルプマークやその他のマークをお持ちの方、
お持ちでなくても、
外出先での体調不良やお困りごとなど、
援助を必要とする全ての人々へ、
「お手伝いします」
「困ったら気軽に声をかけてね」を、
+handグッズを付けることで
言葉なしで表すことができ、
支援を必要とする方々が
安心して助けを求めることができる
環境を作ります。
「助けを必要とする人」と
「助けたい人」をつなぎ、
社会全体が支援を必要とする人々に対して
温かく手を差し伸べられる風土を醸成し、
誰もが生きやすい社会、
誰一人取り残されることのない
共生社会を目的とします。
皆さまは『助けて』などのSOSを
すぐに出せますか?
私(代表)は
幼い頃から人混みや過度な緊張をすると、
めまい、腹痛、脳貧血、失神などの症状がでる
【迷走神経反射】を起こしやすい体質です。
これは目に見えない症状であり、
外出先で起きた際、
周りの方にすぐに気付いてもらうのは
難しい症状です。
私自身、外出先で体調が悪化した際、
誰に助けを求めて良いのか分からず、
周りを見るのが怖くなり、
助け(SOS)を求めることができず、
一人で解決しようとして我慢をし、
失神をした経験が何度もあります。
その一方、
外出先で体調が悪そうな方、
お困りの方を見かけた時、
お手伝いしたいのに
「どのように声をかけたら良いのか分からない」
という声を多く聞くようになり、
「助けを必要とする人」と
「助けたい人」を
いち早く繋げる役割を果たすマークを作ることににより、
「助けてください」
「手伝ってください」
を気軽に言える社会を目指したいと考えました。
そこで新たに考案したマークが
『+hand(プラスハンド)』です。
多くの日本人は、
「他人に迷惑をかけてはいけません」
という教育を受けて育ち、
体調不良や困難な状況でも助けを求めることに
躊躇してしまいます。
そのため「大丈夫?」と聞かれると
「大丈夫」と言ってしまい、
我慢をする人がとても多い国だと感じます。
毎年イギリスのチャリティー機関
「Charities Aid Foundation(CAF)」が
発表している
「世界人助け指数ランキング」よると
2020年日本は最下位。
2023年、2024年、
連続ワースト2位という結果が出ており、
いかに他人に手を差し伸べる文化が
少ない国なのかということがわかります。
私たちはそんな日本で生きていく中で、
誰もが安心して「助けて」と言える環境を作り、
相互に支え合い、助け合い、
尊重し合える社会を目指したいと思います。
ご支援いただいた寄付金で、
『+hand』を広げるためのグッズ
(キーホルダー、缶バッチ、ステッカーなど)
を製作し、一般販売をします。
その他、
公共施設、学校、医療機関、メディアなど、
多方面へアプローチし、
+handを世に広げます。
そして、
この活動に賛同してくださる賛助会員様や
ご希望の方には
定期的にイベントやセミナーなどを開催し、
手助けをする側の知識
(介助、看護、防犯など)を
身につけられる団体を作ります。
これにより、
手を差し伸べることに少しでも
躊躇や不安を減らし、
自信をつけることで、
助け合いの輪が広がることを実現したいと
思っております。
古河 真利 (ふるかわ まり)
4世代8人家族で暮らし、
認知症、在宅介護、看取りを
身近に感じながら育った。
20歳で結婚、義父母を看取り、
30歳で離婚。
2児のシングルマザーに。
コロナ禍のリストラにより失業。
ケアビューティストを目指す。
介護美容関連や福祉車いす着付、
メディカルアロマセラピスト、
ガイドヘルパーなど様々な資格を取得し開業。
『いくつになっても”自分らしく”』あるために
多方面で”介護美容の効果と魅力”を伝え、
広げる活動をしている。
自身の経験から、
介護に携わる方々(ケアラー)への
ケアの必要性を強く感じ、
ケアラーズケアも行っている。
『アロマと美容の力で心と身体のトータルケア』をモットーに、
高齢者施設への定期訪問美容・介護美容講座・
認知症予防講座・地域活性化イベント出店などの
活動を行なっている。
高橋 和也 (たかはし かずや)
大学在学中に親の病気が発覚し、
医療業界への道を志す。
国家試験約1ヶ月前に親が息を引き取り、
命への向き合い方と、
人生について深く考えるきっかけになる。
身体が不自由でも、前向きに克服し、
自分らしい人生を生きようとする人の
心に寄り添うことを信念に、
理学療法士としてサポートを続ける。
現在は、
「 医療費を減らすことが本当の医療のあり方 」
という想いから医療費削減プロジェクトも開催。
「 通院生活ではなく、病院から卒業する方法 」を全国へ広めている。
災害支援を目的に1年以上、
無給で現地の医療スタッフ活動を続ける。
『限りある命と人生を、自分らしく生きること』をモットーに、
全国を飛び回り活動を続けている。
菅原 航平(すがわら こうへい)
水頭症の悪化から認知機能が低下していく祖母を見ている中で、
介護の世界に意識が向く。
専門学校卒業以降、
介護業界に15年勤めており
独学で介護福祉士、認知症ケア専門士取得。
現在は介護業界のイメージを変えるべくSNSを中心に『笑顔の介護』をモットーに、
〝チャラい介護福祉士〟と題し発信している。
その他ラジオパーソナリティ、講演経験あり。
+handマークは、有名ブランド
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のデザイナーさんが製作してくだいさいました。
【プロフィール】
知久ケン (Chikyu Ken)
1978年、静岡県生まれ
文化服装学院卒業
イッセイミヤケを経て、
2002年からベルリンで自身のブランド「CHIKYU」を手がける。
2004年に帰国後、THE NORTH FACEのエキップメントデザイナーに。
2008年に独立し、フリーランスのデザイナーとしてさまざまな製品を手がけている。
以下デザイナーさんより
このマークは、
むすびやつながり、優しい糸のようなイメージを大切にし、
完全オリジナルの書体とデザインに仕上げました。
角をなくし、丸みを持たせたデザインは、
人と人をつなぐ優しい糸のような印象を意識しています。
「手を足す、気持ちをプラスする」ことで、
より良い未来へ進んでいきましょう、
という願いを込め、
"手のひらに希望の光"を入れました。
中心には以下の意味を込めた「+」と「H」を配置しています。
• 心 (Heart)
• 助け (Help)
• 半分づつ (Half)
• 家 (Home, House)
• ユーモア (Humour)
サポートする心、
そっと差し出す手、
必要なときにさっとプラスできる心と手、
を象徴しています。
+handは助けが必要な人を
そっとやさしく支える存在として認知され、
心ある未来へつながることを願っています。
オンラインコミュニティ のみなさまも応援してくださっております。
このプロジェクト立ち上げの背景には
代表が入会している
オンラインコミュニティ
『田村淳の大人の小学校』の
田村淳さん(ロンドンブーツ1号2号 )、
森本英樹さん(チキンナンバン)をはじめ、
沢山のコミュニティメンバーが
応援してくださいながら準備を進めてきました。
田村淳さん(ロンドンブーツ1号2号 )
森本英樹さん(チキンナンバン)
【仲間に感謝☆】
みんなでつくった人文字『+hand』
一人では出来ないことを、
沢山のコミュニティ仲間が私の想いに賛同し、
応援してくれたおかげで
ここまで準備を進めてこれました。
『+hand』という名称は
このコミュニティ内でネーミング募集をかけ、
約200個の応募数の中から
投票により決まりました。
コミュニティ内で募集して
集まった歌詞(ワード)で、
コミュニティメンバーが
+handのイメージソングを作ってくださり、
今はモザイクアート製作中です⭐︎
クラファン挑戦中にお披露目します(^^)
まずは沢山の方にマークを知っていただく為に、
沢山の+handグッズの制作をしなければなりません。
そしてお一人お一人の手元にお届けする
梱包費や発送費が必要になります。
今後、世に広げて行く為の活動にも力を入れていきたいと思っております。
ご支援いただいた寄付金は
日本全国に広げていくためだけに
大切に使わせていただきます。
ご支援いただいた寄付金の具体的な使い道は、
次の通りです。
・グッズ制作費
・梱包費、発送費
・イベント運営費
・チラシ等の広告宣伝費
・商標登録費、意匠登録費
余った寄付金は今後の活動費として
大切に使わせていただきます。
ご支援いただいた寄付金をもとに
グッズ制作を開始します。
+handマークは現在、
意匠登録、商標登録の出願中です。
そのため写真はイメージ写真となっております。
お届けの際には®️マークが入った商品をお届けいたします。
・+handタグ
【大きさ】全長113mm×50mm
【素材】あたってもいたくない合皮レザーを使用
【チャーム】つけ外しがしやすいチャームを使用
【中心部】アクリル板でおしゃれにマークを表示
【裏面】プリントあり
・缶バッチ
【大きさ】37mm×37mm
【形】オシャレな正方形
・Tシャツ (M、L、LL/ 白、黒)
【デザイン】マーク制作デザイナーによる
☆クラファン限定オリジナルデザイン☆
【サイズ】 M・L・LL からお選びください
【カラー】 白×黒文字・黒×白文字
・ステッカー
【大きさ】40mm×64mm
【ラミネート加工】有り
・HPに個人名(企業名)記載
【掲載媒体】現在作成中のホームページに
掲載させていただきます
掲載開始 :ホームページ開始時(5月頃)
掲載期間 :ホームページ開始日から1年間
※複数購入された場合も掲載するお名前は
[1つ]とさせていただきます
・HPに企業名・ロゴ記載
【掲載媒体】現在作成中のホームページに
掲載させていただきます
掲載開始 :ホームページ開始時(5月頃)
掲載期間 :ホームページ開始日から1年間
※ 備考欄に希望される企業名をご記入ください
※ロゴ掲載について
クラファン終了後、順次お電話またはメールにてご連絡させていただきます。
※ 複数購入された場合も掲載する名前、ロゴ
[1つ]とさせていただきます
【リターン一覧】
リターン全てに”お礼のメッセージ”をメールにて送付させていただきます。
¥2,000ー ・シンプル応援
¥5,000ー ・ 〃
¥10,000ー ・ 〃
¥50,000ー ・ 〃
¥100,000ー ・ 〃
¥3,000- ・キーホルダー
¥1,500ー ・缶バッチ
¥1,500- ・ステッカー
¥8,000ー ・クラファン限定Tシャツ
¥10,000ー ・キーホルダー+限定Tシャツ
¥30,000- ・HPに個人名または企業名掲載
¥50,000- ・HPに個人名または企業名掲載
¥100,000ー ・HPに企業名・ロゴ掲載
¥300,000ー ・HPに企業名・ロゴ掲載
¥500,000ー ・HPに企業名・ロゴ掲載
2025年2月8日 ・クラファン開始
3月31日 ・ 〃 終了
5月 ・リターン品 順次発送
6月頃 ・一般販売 開始
最新の活動報告
もっと見る応援メッセージをいただきました⭐︎
2025/03/26 09:47株式会社SAFARI総合美容事業/訪問看護事業/訪問介護事業島内弘崇さま/取締役/訪問看護事業部マネージャー/ヘアドネーション活動中★+handの活動を知った時の感想現在は訪問看護ステーション管理者をしています。主に重度障害のあるお子さんや、大人の方に向けた訪問看護を提供させていただいています。その中で、重度障害のあるお子さんのご家族から、子どもを連れて外出するのは大変というお声を多くいただいています。目的地に行くまでのご家族は、さまざまな工夫や配慮が必要になります。もちろん国や市町のサポートがあるものの、実際は非公式なサポートの方にお願いすることがまだまだ多いです。ここに「気軽に声をかけてね」とプラスハンドをつけた人に声をかけて、気持ちよく、支え合いができれば、どれだけ安心して、外出できるかと容易に想像できました。このようなマークがなくても支え合える世の中が望ましいですが、時代の変化が伴ってきているので、支え合えるためのきっかけが必要だと思いました。このマークには、そのきっかけがあると感じてます。★今後どのように広がって欲しいですか?プラスハンドマークの普及により、チャリティー機関チャリティーズ・エイド・ファンデーション(以下、CAF)」よる世界の国々の人助け度ランキング(world giving index)TOP10入り!★応援メッセージなにかを形にするのは、時間がかかりますし、形をつくっても、磨かないと、輝き続けないので、どんどん磨きつづけましょう! もっと見る応援メッセージをいただきました⭐︎
2025/03/16 22:00司法書士/中司匡子さま一般社団法人Homie 子ども未来育成会 理事 より応援メッセージをいただきました⭐︎★+handの活動を知った時の感想コンセプト、想いをお伺いして、是非何か関わらせて頂きたい!といの一番に自然に手が挙がるほど、共感しました。★今後どのように広がって欲しいですか?"お互い様"の意識が皆さんに広がれば、そして、誰もが人ごとではないという認識を持つ、+hand の心を子供達にも持ってもらえたら嬉しいです。★応援メッセージ法人が立ち上がり感無量ではありますが、スタートはここから〜ずっと応援しています。 もっと見る⭐︎+handからのお知らせ⭐︎
2025/03/13 05:27みなさまこんにちは♪2月8日(土)にクラファンがスタートし、沢山の方に+handを知っていただき、大変嬉しく思います。ご支援いただきましたみなさま本当にありがとうございました!本日は今後のメディア情報をお知らせさせていただきます⭐︎まずは先日、◆3月6日(木)[京都三条ラジオカフェ]任 絹美(にん きぬみ)さんの【Nin-FEET Radio】にて+handの活動を高く評価していただき、紹介していただきました⭐︎【今後の予定】◆3月16日(日)21:00〜[YouTube生配信ラジオ]イシズカマコトさんの『病気障がいラヂオ』に古河 代表理事が出演⭐︎【病気障がいラヂオ】のURLはこちらhttps://www.youtube.com/@byoukishougairaradio◆3月20日(木)14:08〜[ラジオ]FMヤマト『スマイル♪』内の10〜15分のコーナーに菅原理事が出演⭐︎◆3月23日(日)21:00〜[YouTube生配信ラジオ]イシズカマコトさんの『病気障がいラヂオ』に高橋 理事が出演⭐︎そしてなんと!!★3月23日神戸新聞への掲載が決定しました‼︎こちらは兵庫県全域での神戸新聞またはネット掲載「神戸新聞NEXT」でもご覧いただけます⭐︎ぜひご覧くださいませ(^^)/ー***ー***ー***ー***ークラファンも残すところあと18日となりました。現在、目標達成率53%…まだまだ達成には遠いですが、最後まで諦めず頑張りますので引き続き応援、拡散のご協力をどうぞよろしくお願いいたします(^^) もっと見る
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