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ひきこもりの人たちが社会につながるために家族の対応のやり方をVRで支援したい

私が鬱となったとき、家族がどのような思いで見守っていたのか。両親が他界し福祉の仕事を始めてようやく知ることができた。この姿がなければ私の回復は一層困難なものとなっていただろう。少しでも早く医療や福祉などに結びつくための家族の頑張り方をVRで模擬実践をしながら考え工夫していく

現在の支援総額

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目標金額は10,000,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/05に募集を開始し、 2025/03/31に募集を終了しました

ひきこもりの人たちが社会につながるために家族の対応のやり方をVRで支援したい

現在の支援総額

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0%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数0

このプロジェクトは、2025/03/05に募集を開始し、 2025/03/31に募集を終了しました

私が鬱となったとき、家族がどのような思いで見守っていたのか。両親が他界し福祉の仕事を始めてようやく知ることができた。この姿がなければ私の回復は一層困難なものとなっていただろう。少しでも早く医療や福祉などに結びつくための家族の頑張り方をVRで模擬実践をしながら考え工夫していく

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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自己紹介

相談支援事業所の相談支援専門員として障がい者の支援をしています。

税理士事務所で税理士補助業務を8年経験するも、重度の鬱を発症し、引きこもり寸前の状態となる。
それ以降、30年近く定職に就くことができず、短期の期限付き仕事や短時間のパートの仕事などでWワークなどを行い生活していく。
少しずつ体調に回復の兆しが見えてきて正社員の仕事を探すが、定職にもつかず多くの職場を転々としたということ、年齢的に就職が難しくなっていたことなどがあり仕事が決まらない日が続いていた。
そんな中某高齢者グループホームにご縁がありアルバイトで介護の仕事を始める。本格的に介護を学ぶため職を離れる
数カ月後がんの手術をうけたのち、職業訓練に通い研修を修了する

訓練終了、後重度の知的障害者入所施設で勤務するようになる。裏表のない利用者の方々に戸惑いながらも、自分の居場所が見つかったという実感が少しずつ芽生えてきた。

両親の他界を契機に、訪問介護事業所を立ち上げるが、がんの再発の可能性の診断があり、開設後まもなく休止する決断をする。

その後、事業を障害者の支援で計画相談支援にシフト、障害者(児)の方そのご家族の様々な悩みが解決するよう、日夜奮闘中。


プロジェクト立ち上げの背景

立ち上げにいたった経緯や思い、これまでの活動などを書きましょう。

私は過去に重度の鬱となり引きこもりの瀬戸際にありました。そのような私を家族は何も言わずじっと見守っていたくれました。

両親がなくなりそのことがいかにありがたいことだったのか、そしてどれだけもどかしかったのか、障害者の支援を始めて、そのご家族の人たちの悩みをお聞きするすようになって、両親の思いを推察することができるようになりました。

亡くなった両親への感謝の思いを込めて、ありがとの言葉を伝えられなかった、そのことへのごめんなさいの気持ちを込めて、次は同じように悩んでいる人たちの家族に寄り添いたい。そんな思いで、バーチャルリアリティ(VR)での支援を始めることを決断しました。

そして、障害者の人や人とのコミュニケーションが苦手な人が、自信を持てるようになるための

ソーシャルスキルトレーニング(SST)支援VRプログラム」を取り入れていきます。


現在の準備状況

ソーシャルスキルトレーニング(SST)支援VRプログラム「FACEDUO(フェイスデュオ)」にひきこもり家族支援向けコンテンツ提供の準備を進めています

しかし、相談支援事業の収入では、事業の経費を賄うのがやっとです。

資金の調達ができ次第、サービスの契約と備品の準備を行います。


リターンについて

ごめんなさい。今回リターンは、感謝のメッセージと6月と9月の経過報告のみで、その他のリターンはありません。
 その理由は、個の支援を必要としている人達は、金銭的に余裕がある方もあればそうでない方もおられます。 どちらの方も抱える悩みの大きさは同じです。 どちらにも支援の手を差し伸べたい。これが今回のクラファンの目的です。 なので、集まった資金は、全額を支援を行うための運転資金とさせていただき、当事者様の負担を最小限のさせていただきたいと考えております。

 ※支援を終え社会に復帰された時、皆様とともに社会をさせていかれることが、最大のリターンになりますように希望を込めて


スケジュール


 3月  カウンセリングルームの開設
 3月    クラウドファンディング終了
 4月  VRシステムの契約と機器の購入、業務開始
8年9月  経過報告発送
9年4月  経過報告発送


最後に

2023年の内閣府の調査によると、15~39歳の広義のひきこもり認定者は約146万人、全体の2.05%でした。これは過去最多の数を更新しているとの発表があっています。

労働人口が減ってきている今般、とてももったいない人数ではないでしょうか。
介護福祉業界では、事業の継続に支障が出るほど深刻な人手不足。

この企画は、引きこもりの支援です。しかし、本当にそれだけでしょうか。

この人たちが仕事ができ働くことで、単純に計算して100万人くらいの働く人が増えるのです。
その人たちが給料を手にし、自立した生活をすることで、世の中でお金が回っていきます。また健康保険料や年金保険料を払うことで、病気の人や高齢者、福祉の支援を必要としている人達を一緒に支えてくれることになるのです。

決して他人ごとではないのです。

ご協力よろしくお願いいたします。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 今回の取組にご興味をお持ちいただきありがとうございます。朗報です!!公認心理師・精神福祉士・社会福祉士・キャリアコンサルタントの資格を持つ方(男性)に、不定期ですが今後の支援に協力していただけるようになりました。相談支援専門員・ファイナンシャルプランナーの私と公認心理の男性タッグを組むことで、生活面でのご相談+生活資金や将来の資金計画のご相談、何といっても、様々な相談への同性での支援も可能となり、相談しやすい環境が整います。ご協力のお願いこちらのプロジェクトをSNSなどで拡散していただけますと幸いです。皆で一緒に頑張れる社会を目指して一度こちらのHPにもお越しください。↓↓https://wakaba-soudan.jimdofree.com/ もっと見る

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