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不登校で悩む子どもと家族の救世主に!

不登校で悩む子どもとその家族に寄り添い、一人でも多くの子どもたちに元気を取り戻させたいと願っています。2022年9月に設立した「相談・まなび塾」を拠点に活動してますが、保護者と学校の橋渡しや子どもたちの再登校を促す役割も果たしています。今後、仙台市全域(5区)、さらに全国への展開を計画しています。

現在の支援総額

151,000

7%

目標金額は2,000,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

21

不登校で悩む子どもと家族の救世主に!

現在の支援総額

151,000

7%達成

あと 21

目標金額2,000,000

支援者数13

不登校で悩む子どもとその家族に寄り添い、一人でも多くの子どもたちに元気を取り戻させたいと願っています。2022年9月に設立した「相談・まなび塾」を拠点に活動してますが、保護者と学校の橋渡しや子どもたちの再登校を促す役割も果たしています。今後、仙台市全域(5区)、さらに全国への展開を計画しています。

 
私たち一般社団法人教育資源創造機構は、教育の様々な課題を解決するために社会総がかりで取り組む仕組みづくりを行なっています。これまでには、文部科学省から委嘱を受け、教員のストレスを緩和するための調査研究を実施しました。今回のプロジェクトは、当社団が不登校問題に向き合う事業として実施してきた「相談・まなび塾」事業を、さらに大きく展開することを目指しています。当社団では、今後も教育課題を解決するための仕組みを創造し、日本の教育を発展させるために力を尽くして参ります。

不登校で悩んでいる子どもや家族が、安心して相談できる場、元気を取り戻す場を、仙台市内5区すべてに設けることを目指しています。


 不登校で悩む子どもたちは年々増加傾向にあります。自信を失い、心が傷ついている子どもたちを一人でも多く救うために、社会総がかりで活動を起こしたいと考えています。
 私たちは、2022年9月に「相談・まなび塾」を開設し、一人一人の実態に応じた指導を行ってきました。その際、子どもだけでなく、ご家族の相談にも乗りながら個々の学習計画を立てて支援してきました。保護者と学校の橋渡しも行いながら、子どもたちの再登校を促して来ました。中心になって指導に当たったのは、元仙台市教育長や仙台市退職校長会の有志ですが、言わば教育のプロによる取組を実現しました。その結果、成績が格段に向上した子どもたちや、自信を取り戻した子どもたちも現れ、学校に戻っていったケースがいくつも生まれました。
 こうした経験から、「相談・まなび塾」の活動を仙台市内のすべての区(5区)に広げたいと考え、このプロジェクトを立ち上げました。当座は、市内に60館ある市民センターの中で協力いただける館との協働を実現させますが、少しずつ数を増やしながら、やがては、仙台市内全域に展開したいと考えています。さらに、仙台での実践を積み上げながら、全国で不登校問題に取り組む皆様との連携を深める計画です。
既に活動を実施している「相談・まなび塾」を拠点にして、市内に広める準備を進めています。教育関係者、PTA関係者、企業関係者など、幅広く趣旨をお伝えし、協力を仰いでいます。
活動の報告書、元気になって復帰した子どもたちの声を集めた資料等により、定期的に報告いたします。


 3月 クラウドファンディング開始
 4月 クラウドファンディング終了
 8月 「ストップ・ざ・不登校」シンポジウム開催
 9月 不登校相談会実施(市民センターにて)
11月 不登校相談会実施(市民センターにて)
 1月 「ストップ・ざ・不登校」シンポジウム開催
 2月  不登校相談会実施(市民センター)・活動のまとめ


頑張った塾生へ「がんばり賞」を授与

動物とのふれあい(協力:菅原動物病院)










 不登校で悩んでいる子どもたち支えるために、学校も、教育委員会も、様々な団体や企業も力を尽くしてくれています。でも、社会に根強く残っている不登校に対する偏見をなくし、子どもたちをあたたかく見守る気運を高めるには、さらに努力が必要です。
 私たちは、一人でも多くの人に現状を知っていただき、あたたかいまなざしを向けてもらうために、啓発を目的としたシンポジウムを開催して参りました。昨年は、2回開催いたしましたが、これからも継続して取り組んでいきたいと思っています。

 不登校は、どんな子にも起きる可能性があります。そして、不登校になった子どもたちは周囲の冷たい視線にさらされて自信を失ってしまいます。急激な社会変革が進み、誰もが予測困難な社会に突き進んでいる今だからこそ、悩んでいる子どもたちを社会全体で支える仕組みづくりが欠かせないのです。
 ありがたいことに、「相談・まなび塾」にはプロフィギュアスケーターの羽生結弦さん、サッカー日本代表監督の森保一さんなどからあたたかい励ましの言葉をいただいてます。また子どもたちの指導には、退職された元校長や元教師、学生、地域の方々がボランティアとして協力してくれています。こうした様々な立場の方々からの支援の輪をさらに大きく広げて参りたいと思っています。
 全国で35万人と言われる不登校の子どもたちが、一人でも多く元気を取り戻せるようになるには、優しく見守り、手を差し伸べてくれる多くの皆様の優しいまなざしが必要です。深いご理解とご協力をお願いいたします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • シンポジウム開催費用 報告書作成費用

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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