2024/05/01 09:21

昨日でクラウドファンドを無事に終えることができました。

ページビューで約10,000回。

支援者みなさまの総計は80人!

合計金額は1,095,000円となりました。


また、同時に設置した募金箱への支援が31,648円。

振り込んでいただいたり、直接ご支援いただいた金額が330,000円。


総合計で1,456,648円というたくさんのご支援をいただけました。


ここまでのご支援をいただけたことに、本当に感謝を伝えたい!

本当に本当にありがとうございます。

また、情報の拡散にご協力いただいたみなさま。

チラシを置いていただいた店舗のみなさま。

そして、記事として取り上げてくださった読売新聞さん、東京新聞さん、西多摩新聞さん、西の風新聞さんにも心から感謝しています。


おかげさまで引っ越しも無事に終わり、レインボールームの活動は途切れることなく続けさせていただけています。

また、いただいたご支援から、さらに子ども達が過ごしやすい環境へのリフォームや備品の購入をしていきたいと思っています。


本日より、お返しの品の準備にも入っていきたいと思っています。

子ども達の作品など、少しお時間をいただくことになりますが、7月までにはお手元にお届けできるようみんなで頑張っていきます。


お手元にお届けまで、もう少々おまちいただけたらと思います。


また、当面の壁である「引っ越し」をみなさまのお力でクリアすることができましたが、レインボールームはまだまだ課題を抱えているのが現状です。

1つには通わせたい子ども達に対して、キャパが小さいということ。

キャパが小さいから、新しい子ども達を受け入れることが難しく。

キャパが小さいから、通う回数を制限してもらわないといけない。

キャパを広げるために必要なのはスタッフの育成のための設備と、育てる私たちの時間的余裕と、そしてボランティアで手伝っていただいているスタッフの方々への経済的支援です。


もう1つは通わせる側の親御さんへの支援。

毎日通わせることができれば、その時間で働くことができるかもしれない。

しかし、月謝制の現状では、家庭の経済状況によってその回数は制限されてしまいます。

それはとても悪いスパイラルなのだと感じています。

通わせられないから、働けない。

通わすことができれば、働くことへの扉が開く。


この2つの問題をクリアするためには、毎日の活動費用を月謝制以外の形でカバーしていくく必要があります。

1つには行政からの支援。

こちらは少しずつ少しずつ動き出しています。

そして、もう1つは、引き続きちゃんちき堂さんで準備を進めていただいているサブスクシステムによる月次の支援。


仕組みが完成次第、またご連絡させていただきたいとおもっております。

もし、可能でしたら、ご支援を検討していただけた本当にありがたいです。

また、拡散にも協力いただけたら。。。


しかし、まず、レインボールームの活動を継続できることになったことに。

そのためのみなさまからの暖かい励ましとご支援に心から感謝申し上げます。

本当にありがとうございます!