2022/01/22 18:00

みなさん、こんにちは!
クラウドファンディング終了まで【残り9日】となりました!!!

とうとうカウントダウンスタートです!!
残り9日、ぜひ応援や拡散などのご協力をよろしくお願いします!


前回に引き続き二人の設立者の想いを語っていこうと思います。


設立者2人目はLeap副代表の森本葉月です♪

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本日は私、森本葉月の自己紹介、そして私自身のLeapへの想いとこれからの活動についてを綴っていきたいと思います!


まずは私の自己紹介からさせていただきますね!

私は現在、慶應義塾大学法学部政治学科に在学しており、(対面授業は少ないですが…)勉強やサークルといった大学生活を送りながら、Leapの副代表をしています。

代表の鈴木と同じ、岐阜県高山市出身です。



“どうして私がLeapの創設と運営に携わり、飛騨を離れた今でも、地元の高校生と向き合い続けるのか” については私の高校時代の経験が大きく関係しているので、私が高校生だった時の活動も少し紹介します!






私は高校1年生の時に、飛騨の高校生が自ら地元について考え、創造する機会と環境を与える場として『ひだ!高校生会議』を発起しました。また、2年生の時には代表を務め、『ひだ!高校生会議』で出た高校生の案をもとに屋外イベントを企画、運営したことがあります。





他にも、高校生同士で自分の活動をプレゼンする大会やワークショップなど、学校では経験できないような刺激を受けながら高校生活を送ってきました。




このような活動を通して培った経験と学びから私なりの目標を持ち、今はLeapでの活動に取り組みながら、大学に通っています。
(Leapの詳しい活動内容等はHPをご覧ください!:https://leap-zemi.amebaownd.com/pages/5009803/page_202106091622)私の紹介についてはこれくらいにして…
次に私がLeapを立ち上げたいと思った動機や思いについて話そうと思います、、!




なぜ地元や高校生に対して、力になりたいと思っているのか?
なぜ大学生になってもそれらにこだわるのか?

それは、私が高校生の時に経験した事やそこから得た学びが今の私にとって、とても大きな糧になっているからです。そして、このような経験と学びを私と同じように体験してもらいたいという想いがLeapを立ち上げる動機になりました。

たった数年で飛騨では、高校生による学校外での活動が盛んになってきました。

一方で、何かに挑戦したい気持ちはあるけど、実行に移すまでの過程あるいは挑戦する勇気がない、と諦めている高校生の存在を見かけたこともあります。
このような「きっかけ」さえあれば花開くような若者たちが、貴重な経験と多くの学びを享受できるような環境をLeapは提供します。





少し話はそれますが…
Leapは”飛躍”という意味があります。

これは、今はまだ目標を達成できてない、殻を破れていない高校生たちがLeapの提供する活動しやすい、挑戦しやすい環境を通して、なりたい自分になっていく、、、つまり”飛躍”していくという意味を込めました。


私は、このような”飛躍”して活躍する高校生を支えていきたいです。


もっと言うと、”飛躍”した高校生が飛騨で自然に見られる未来を望んでいます。


これが私にとっての現段階のビジョンであり、Leapが目指すところでもあります。



長くなってしまいましたが、私の紹介とLeap立ち上げの思いは以上になります!



地元を離れたからこそ愛着が湧き、Leapの活動も相まって、飛騨と向き合うことが増えました。
企業経営の基本やこれからの方針など試行錯誤の毎日ですが、Leap自体まだまだ達成できていないことが多い挑戦者です。少しずつ経営体制を安定させ、Leap…そして私自身も”飛躍”できるよう努めていきます!!!




Leap 副代表
森本 葉月