2022/06/06 06:00

法務省へ性暴力ワンストップセンターや民間の相談窓口など5つの団体で、非常に多く受けている例や要素を列挙し議論をお願いする要望書を提出しました
刑法改正にご関心をお持ちいただきありがとうございます。
刑法改正市民プロジェクト事務局です。
この度は、プロジェクトの性暴力相談窓口チームから、法務省へ非常に多く受けている例や要素を列挙し議論をお願いする要望書を提出しました。
挙げられている事例や要素は、複数の様々な事例をあわせたものになり、被害届が受け取られなかったり捜査されても不起訴になってしまった事例が少なからずあります。
今回の法改正によって今後は刑事事件の対象になるのでしょうか。
加害者の責任が正しく問われるようになることを、私たちは切実に願っております。
以下の画像にリンクを設置しています。PDFを閲覧することができます。
閲覧される際は、具体的な性被害の事例が多く列挙されておりますので、フラッシュバックや体調の変化に十分に注意して体調に変化があるときは読むことを中止してください。心身の状態に不安があるときは読むことをおすすめしません。
全4ページ、問合せ先の記載があります。