ご挨拶
はじめまして。飛騨古川 池田農園の池田俊也です。今は主にトマトとミニトマトを栽培しています。家族と優秀なスタッフさんたちに支えられて日々トマト農園を運営しています。
いちご狩り園について
今回のプロジェクトではトマト栽培の経験を活かしつつ、飛騨市初のいちご狩り観光農園を新設。2021年12月の開業を目指します。場所は飛騨市古川町黒内地内、池田農園ミニトマト狩り園のとなりです。はたして飛騨市にいちご狩り観光農園は必要なのか?を今回のクラウドファンディングで皆様に問いかけます。
対象は ①飛騨市にお住まいの親子 ②飛騨市内の観光事業者 の二種類を考えています。また、それぞれに合わせたリターン品をご用意します。
①飛騨市近隣にお住まいの親子連れの皆様、いちご狩り農園が近くにあったら行ってみたいですか?
②飛騨市近隣の観光業者の皆様、飛騨市内にいちご狩り観光農園があったら御社の経営のプラスになりますか?
もちろん遠方の飛騨市ファン、池田農園ファンの皆様からのご支援もお待ちしてます!
プロジェクトを立ち上げた背景
「お父さんいちご作ってよ!」息子のこの一言がすべての始まりでした。子供たちにいちごをおなかいっぱい食べさせてあげたい。できれば喜んでくれるうちに。
こんな一人の父親の願望がきっかけではありますが、具体的に構想を練っていくうちに「これは全ての親の願望ではないではないだろうか?」と思いつきました。そして、「もしかしたら飛騨にいちご狩り農園を開設すれば皆によろこんでもらえるかもしれない」と考えるようになりました。
これまでの活動
私たちは飛騨市古川町黒内でトマト農園を営んでいます。 これまでは大玉トマトを生産し、すべて市場出荷していましたが、今年の7月からは一部の畑でミニトマト狩りを始めました。ミニトマト狩りは予想以上によろこんでいただけ、子供さんたちが「楽しかった!」「おいしかった!」と言って帰っていってくれるのがとてもうれしいです。今、こうした体験型の施設が求められていると強く感じました。
飛騨市内事業者の皆様へ
このプロジェクトが成功しいちご狩り園を開園できれば、飛騨市内からだけでなく市外、県外からのお客様にもいちご狩りを楽しんで頂けるようになります。いちご狩りのシーズンは12月~3月にかけてです。飛騨を訪れる観光客の少なくなる時期に重なりますので、当農園をうまく活用していただくことで御社の集客アップにもつなげていただけるかと思います。
資金の使い道・実施スケジュール
ビニルハウス等の設備投資や、いちごの苗の購入費用に当てさせていただきます。
また、ご来園の皆様により楽しんでいただけるようなアイデア、仕組み作りにも活かさせていただきます。
実施スケジュール
2020年10月 クラウドファウンディング
2021年春~夏 ハウス建設
2021年秋 いちご栽培開始
2021年12月 いちご狩り観光農園オープン
場所は飛騨市古川町黒内地内、池田農園ミニトマト狩り園のすぐとなりです。
リターンについて
いちご狩り入園チケット
本プロジェクトで新設予定の池田農園いちご狩り園の入園チケットをご用意いたします。個人の支援者様向けに入園ペアチケット(3,000円)、事業者様向けに事業でお使いいただける入園チケット10枚セット(14,000円/10人分)をご用意しました。どちらもいちご狩り園開園予定の2021年12月からお使いいただけます。
池田農園のトマト・ミニトマト
また、池田農園の自慢のトマト、ミニトマトもご用意いたしました。こちらは本プロジェクト終了直後の2020年11月にお渡し予定です。池田農園まで来ていただく「お引き取りコース(2,000円)」と、宅配でお届けする「お届けコース(3,000円)」をご用意しましたのでご希望の方をお選びください。
池田農園で使える引換券
トマトでもいちごでも、池田農園でお使いいただける引き換え券もございますのでご近所にお住まいの方はこちらが便利です。5,000円のご支援で500円分の引換券を11枚お届けします。
最後に
今の社会はとても便利になった反面、「体験」することがとても貴重なことになっていると感じます。今年から始めたミニトマト狩りや、今回のプロジェクトのいちご狩りといった体験の提供を通して、皆様のより心豊かな生活に貢献しいけたらうれしいです。
今回のプロジェクトはあえてAll-or-Nothing方式とさせていただきました。皆様のご支援で、実現できるかどうかが決まります。楽しくておいしいいちご狩り園をめざしてがんばりますので、どうかご支援よろしくお願いします!
池田農園 代表 池田俊也
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
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