ご挨拶
はじめましての方も、ご存知の方も 石合昌史です。
このページまで来ていただきありがとうございます。
プロフィール
僕は、菓子専門学校を卒業して20歳からパティシエをしていました。
32歳の春、脳梗塞を発症し右半身不随と失語症という後遺症が残りました。
およそ8ヶ月入院し、退院した日に今の奥さんと入籍しました。
その際には、たくさんの方々に助けていただきありがとうございました。
そして、プロポーズした後に病気が発症し、手厚く看病し支えてくれて結婚してくれた奥さん感謝しています。
あきちん、ありがとう。
絵を描きはじめたのは?
脳梗塞を発症して1ヶ月、弟がスケッチブックとクレパスをプレゼントしてくれたのがきっかけで
絵を描くようになりました。
僕は、言葉を発する事ができなかったから、お見舞いに来てくれた人やリハビリの先生、奥さんの絵を毎日描きました。
退院後は、NPO法人リベルテでアーティスト活動をしています。
https://npo-liberte.org/
数年前からは...、刺繍によるアートも始めました。
このプロジェクトで実現したいこと
2019年9月14日〜22日に、ニューヨークのギャラリーで石合昌史個展を開催したい!
プロジェクトをやろうと思った理由
たくさんの人たちに応援してもらって、kajiyaさんや佐久での個展をやりました。
たくさんの人たちに観にきてもらって嬉しかったです。
そこに来てくれた人や僕の作品を観た人たちが、僕に可能性があると言ってくれました。
そんな時に知人から「ニューヨークで個展をしてみないか?」とお話をいただきました。
初めは「僕の作品がニューヨークで飾られる」なんてピンとこなかったけど、
相談したり考えているうちに「やってみたい!ニューヨークに行こう」って思いました。
これまでの活動
グループ展・出展
2014年『スタジオライト展』(軽井沢町,軽井沢ニューアートミュージアム)
2016年『地方とアート 地域活性とアートの可能性』(上田市,犀の角)
2018年『四国素展~Resources』(高知県,高知市文化プラザかるぽーと)
個展
2016年「Ishiai Masashi Exhibition」(松本市,ゲストハウス kajiya)
2018年「石合昌史の世界」展(佐久市,元麻布ギャラリー 佐久平)
作品提供
2017年 株式会社バリューブックス,コーポレーションサイト,イラスト
2018年 上田街中演劇祭,チラシ,表紙イラスト
資金の使い道
ギャラリー代と代行手数料
渡航費
宿泊費
実施スケジュール
2019年9月13日 日本→ニューヨーク
9月13日 ブルックリンのギャラリーに作品を搬入
9月14日ー22日 MASA個展
帰国
最後に
MASA(石合昌史)から
みなさん、有難うございます。
僕は、絵を描く事、刺繍をやる事が好きです。
ご支援よろしくお願いします。
妻より
この度は、知人より、「NYで個展をやらないかい?」という話を、突然頂いた。
そんなこと、考えてみたこともなかったけど、何となくいけそうな気がした。
病気をして、自分に出来る事を、日々積み重ねている昌史。
日常生活を左手で全てこなし、それに加え、毎日スケッチブックに絵を描き、刺繍作品にも精を出している。
「あれができない」「あれはやだ」など、弱音を聞いた事がない。
常に出来ること、やりたい事にしか意識が向いていないようだ。
本人は、努力をしている様子がない。
いつも、隣で見ていて、関心してしまう。
有難い存在だ。
今回、知人が、昌史を選んでくれたことに、凄く感謝している。
日本を飛び出し、NYの方に、昌史の作品を見てもらって、どんな反応が返ってくるのかも、凄く楽しみ。
実現させてあげたい!
皆さま、ご支援、宜しくお願い致します!
<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
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