FUKUOKA CRAFT BREWING
                                  
まずは自己紹介から


こんにちわ! FUKUOKA CRAFT BREWING代表の1人目、杉山芳文  といいます。

私は、2002 年に福岡県福岡市で創業し、メキシコ料理専門店としてエルボラーチョ

オープンしました。

現在福岡県を拠点に東京、メキシコとグローバルに展開するレストランを13軒の経営をしております。

その中で、メキシコやアメリカ、ヨーロッパ各国を料理の勉強の為、食べ歩きをする中で、クラフトビールと出会いました。初めて飲んだ時のあの感動、飲めば飲むほど、その美味しさと楽しさに惹かれていきました。そして、湧いてきた想いというのが、

「福岡に“クラフト・ビール”という価値を創造したい。」

福岡において「クラフト・ビール」が一つのカルチャーになり名産品のひとつになる。

 その中で「FUKUOKA CRAFT」が先駆者となり有名になっていく事で、業界参入者が増えていけば、より、面白いクラフトビールが生まれ、更にファンが増えていくのではないかと思っています。

・100 人のうち、100 人が「美味しい!」「好き!」じゃなくていい!             

・ある程度、飲んで来た人、食べてきた人が「うまい!」と思ってもらえる。 

・ある意味「マス」ではない。

そんなクラフトビールを作っていきたいです。    


造り手のデビットビクターとは、レストランの常連のお客様を通じて、出会いました。

最初に感じたのは、クラフトビールに対する熱い想いと、日本語の上手さ(笑)でした。何事もそうです

が、コミュニケーションがきちんと取れないと良いものは生まれないと思いますので、しっかりコミュニ

ケーション出来るというのは、僕にとっては重要でした。

そして、熱い想いやビール作りに対する知識とかを聞いていくうちに、この人とならやっていけると思い、決めました。

                   

こんにちわ、FUKUOKA CRAFT代表の2人目、松村宗孝といいます。

福岡県久留米市出身です。

酒場の息子に生まれました。

あまりに楽しそうに働く親父の背中をみて育ち、一度は就職しましたが、結局気がつけば酒場に戻っていてました。

そして36才の時、COMATSUという小さな酒場をはじめました。

〝人が輝けば店が輝く、店が輝けば街が輝く〟

を合言葉に無我夢中、10周年を迎えたところでございます!


                                               

FUKUOKA CRAFT代表の3人目、田嶋伸浩といいます。

私は福岡出身ではありませんが妻が福岡県出身ということで『ご縁』があり

福岡県岡垣町にてこのFUKUOKA CRAFT事業を行なう事になりました。


クラフトビール専門誌TRANSPORTER

クラフトビールマガジン『TRANSPORTER BEER MAGAZINE』の発行をさせていただいておりまして

アメリカからヨーロッパでクラフトビールを飲み歩きクラフトビールに没頭、クラフトビール歴20年以

上になりますが未だに情熱は変わらず、遂にはビール会社まで立ち上げる経緯となりました。

現在は街作りやクラフトビール関連、会社等のデザイン、マーケティング、コンサルティングを メインに

活動しております。

    




このプロジェクトで実現したいこと

購入予定のツインモンキー社の機械

今回はFUKUOKA CRAFT BREWINGで一番力を入れる『クラフトビ—ル缶』を詰める

カンニングマシンを購入する費用の一部に充てたいと思っております。

このカンニングマシンを使い『FUKUOKA』のクラフトビールを全国の人達だけではなく

世界中の人に飲んでもらい

『FUKUOKAからクラフトビールカルチャーを発信する』

と同時に『エンターテインメントとしてのビール』と地域のコミュニケーションツールとしての

クラフトビールと共に感動も届ける為に必要な機械なのです。

例えば他にはこの機械をどう使うか?

用途は様々ですが『FUKUOAKA CRAFT BREWING』の缶ビールを届ける事

第2に飲食店のオリジナルビールはもちろん<冠婚葬祭、引き出物、香典返し、ノベルディ・・>

などなど気軽にクラフトビールに触れる、知ってもらう、体験してもらう、クラフトビールを知らない人

にも気軽に飲んでもらいたい、クラフトビールをカルチャーとして認識してもらいたい。

そんな想いからこの缶を詰める機械は必要なのです。

是非共、御協力して頂ければと思っております。


私たち、醸造所のある町『岡垣町』のご紹介をさせて下さい。

福岡市から電車で 40 分、車で 1 時間という立地に有りながら、自然豊かでいて 美味しい水が豊富にあ

る小さな町です。 

岡垣には、ハイキング、寺社仏閣、グランピング施設やサイクリングロードなど、

コロナ禍でもリフレッシュ出来る場所が沢山あり、季節ごとの果物や、近海で獲れる海産物、そして、毎

年、産卵に来るウミガメを見る事が出来たりと 素敵な町なんです。


産卵時期にはウミガメが砂浜を訪れます

                 


岡垣をもっともっと多くの人に知って欲しい、そして沢山の人達に訪れて欲しい

そして、工場が建設される 岡垣町の495号線添いの道路は『ワイン・日本酒・焼酎・クラフトビールの

会社が集まり「お酒街道」ともいえる観光地にもなるでしょう。


住所:福岡県遠賀郡岡垣町内浦544



    

                                   


プロジェクトを立ち上げた背景醸造所完成イメージ


大名にある町の人達に飲んでもらいたいという想いからBREWPUBを立ち上げたのですが、徐々に

世界へクラフトビールを届けたい』という想いに変わり

ではどうすれば?という疑問から出た答えが新工場を造ろうに変わり

福岡県内の工場予定地を色々と巡りましたが岡垣町に訪れた際にここでやりたいと言う想いに変わり、

岡垣町の人達の後押しもあり、こういったご縁があり『岡垣町』にて

FUKUOKA CRAFTのセカンドラウンドを2022年7月頃醸造予定にてスタート

する事になりました。


現在建設中の工場外観                 


岡垣町には感謝しかありません。本当にありがとうございます。

開業後は『缶』をメインに樽生(KEG)を多く流通させ国内だけではなく

海外に輸出していきたいと考えております。

岡垣町の工場ではTAPROOMを併設、地元のコミュニティの場所だけではなく色々な人達が

集まれるようなビールイベントや岡垣町のお酒を集めたイベント等を多く

行なっていこうと思っております



私達のビールのこだわり!

岡垣町は、自然豊かな場所でおいしい地下水 が豊富にあります。

北は響灘、南は孔大寺山系に彩られた自然豊かな岡垣町。壮大な山々と大地に降り注いだ雨は、地下深くに浸み込み、さまざまな地層を通る間に自然ろ過され、ミネラル分を蓄えた口あたりのやさしいおいしい地下水へと生まれ変わります。
町内には6カ所の水源と14本の井戸があり、町の水道水は、その85%をこれらの井戸からくみ上げられる地下水によって賄っています。また厚生労働省の「おいしい水」の基準値もほぼ満たしているため、蛇口をひねればすぐに安全で安心なおいしい水を利用することができます。

『日本の水100選にも選ばれる岡垣町の地下硬水』を
ビールに使用し、より美味しいビールを造ります、そして僕らが造りたいビールはLAGER、
IPA、HAZY IPA、スムージーサワーなど幅広いスタイルを造っていく予定です。
そして飲んだ人に感動を与えるようなクラフトビールを造りたいと思っています!

                                   


資金の使い道・実施スケジュール

集めた支援金はカンニングマシンの購入資金の一部に使用させて頂きます。
資金用途にはCAMPFIRE手数料にも使用いたします。


2022年7月上旬 建設完了予定
2022年7月 クラウドファンディング終了
2022年7月上旬 HP開設予定
2022年9月醸造所 併設TAPROOMオープン予定
2022年9月 イベント開催予定 
2022年9月からリターン発送は準備ができ次第随時発送いたします


『応援メッセージ』

工場を造るにあたり沢山のご支援ご協力を頂きました方々から応援メッセージを頂いておりますので

こちらからご紹介させて頂きます。応援メッセージを頂きました諸先輩方ありがとうございます。


福山剛シェフ Takeshi Fukuyama 

常に斬新で、独創的なフレンチを作り出す、ラ メゾン ドゥ ラ ナチュール ゴウ。

九州地区にミシュランの星付きレストランはいくつかあるが、「アジアのベストレストラン」へも

ランクインを果たし、独自のプレゼンスを示すレストランとして注目を集める。

キャリアをスタートさせた福岡にこだわり続け、ワインバーのようなコージーな店内と同様、

福山シェフの心からのもてなしにファン多数。 現在、バンコクのシェフ、ガガン・アナンドと共に「GohGan」を開業準備中。 

『すーさん、松村君、田嶋さん。新しい挑戦応援してます!

九州を福岡をもっと盛り上げていきましょう!僕も今度のレストランで是非オリジナルビールを

作ってみたいな!その時は宜しくね!』



Far Yeast Brewing株式会社 
代表取締役ファウンダー  山田司朗
 FUKUOKA CRAFTさんとは契約醸造でビールを造らせていただいたり、うちの福岡のお店と共同イベントをさせていただいたりと楽しく一緒にお仕事をさせていただいています。個人的にも、うちで契約醸造したFUKUOKA CRAFTさんの定番ビールは毎回箱買いしてます。シンプルで飽きのこない素晴らしいレシピ設計だと感服しております。 ついに自社のプロダクションブルワリーを立ち上げると聞き、私も勝手にワクワクしてます。応援してます! 



 忽布古丹醸造株式会社 

代表取締役 堤野貴之

FUKUOKA CRAFTさんのクラフトビールにそそぐ情熱はハンパじゃありません。 

福岡から全国へパッションあふれる最高のビールをたくさん発信してください。 

北海道からFUKUOKA CRAFTさんのご活躍を応援しています!



伊勢角屋麦酒麦酒 

MASTER BREWER 出口善一

私が、田嶋さんと出会ったのは2015下北沢にあるビアバーうしとらさんで伊勢角のタップテイク

をしてた時でした。 その瞬間から意気投合し、

『ペールよりライトで香の乗ったビールを造って欲しい。』

という依頼で、クラフトビール雑誌『トランスポーター』とのコラボ【ゴールデンドラゴン】という

ビールを造りました。まだsessionのスタイルが出来るか?

どうかの出来たか翌年2016.ビールの最大の祭典WORLD BEER CAPに出品しブロンズに輝きました。 

代表社員をつもめる田嶋氏は、年に数度海外に行き、クラフトビールの動向を頻繁にチェックしている

ので、流行るビール、味わいについても先見の目があります。

お陰で【ゴールデンドラゴン】もセッションIPAとして定着しました。

また、気仙沼に3年前出来たBLACK TIDE の代表社員でもあり短期間で

人気ブルワリーに仕上げました。今回福岡にも、ブルワリーを作り日本全体のクラフトビールを

盛り上げていただきたいと思い応援します。



オレゴン在住「オ州酒ブログ」のファウンダー 
レッド・ギレン
福岡でのトップブルワリーになるように頑張って下さい!
飲みに行きますからね!


AMAKUSA SONAR BEER合同会社
代表社員 荒木 信也


今まで作り出された美味しいビール達とペアリングのメキシコ料理。そしてこれから新たに生みだされるビールを非常に楽しみにしています。さらに福岡のクラフトビールシーンがもっともっと盛り上がることを楽しみにしています!良きライバルとして互いに情報交換やコラボなど、九州から面白いクラフトビールを発信し一緒に盛り上げましょう!天草の地から応援しています!


Watering Hole manager
ゆうやボーイズ 林 ゆうや


フクオカクラフトさんには、2019年に”博多本炊き豚骨IPA”というビールを一緒に作らせてもらって、福岡市の中心地である大名にある工場だからこそ、面白さがあるんじゃないかと無茶振りして、豚骨、紅生姜、高菜を使用した、他のブルワリーでは絶対に断られるようなビールを、まさか快く受け入れてもらい、柔軟で遊び心を理解してくださるブルワリーで大好きになりました。 新しく岡垣町に出来るブルワリーは、福岡市の中心地で愛されるブリューパブが、福岡県、九州から全国に多くのファンを掴みクラフトビールの新しい魅力を伝える場所になる事は間違いありません。 その為にもビールを現在最も最適に流通させ、クオリティを保つことが出来る、カンニングマシンが必要となります、お洒落なパッケージで大人気になる事間違いないので、一緒に応援していきましょうの世界線!


 BLACK TIDE BREWING 

営業部長兼ブリュワー 丹治 和也

九州のクラフトビールシーンをさらに盛り上げること間違いなしのFUKUOKA CRAFT BREWING。 僕たちBLACK TIDE BREWINGがコロナ禍でビールを作り続けられたのもカンニングマシーンがあったおかげです。 最高のビールを最高の状態でパッケージングして、日本全国、世界にお届けする…    もちろん簡単なことではないですが、それをきっと実現するFUKUOKA CRAFTさん。       福岡からMade in Japan, Made in Fukuokaの美味しいビールが出荷されることを、       遠く離れた気仙沼の地から応援してます!!


 Totopia Brewery BRICK LANE used like new beer 

代表 森田純矢

FUKUOKA CRAFT BREWING代表の田嶋さんはクラフトビールが昔より遥かに身近になった、今のこの世界を作り上げた一人と言ってもおかしくないと思います。クラフトビール業界に多大な貢献をされてきました。田嶋さんが発行する「Transportersbeer magazine」で紹介されるアメリカのブルワリー、実際に現地まで足を運んで得た情報はとても貴重でした。さらに日本のクラフトビール業界に洗練されたデザインを取り入れ、業界を一段階上のステージに上げてくれたと思っています。 これまで生み出してきたクラフトビール、ブルワリー、世界観はそのどれもが多くの人を魅了し、田嶋さんの新しいチャレンジに常に心躍らされてきました。 FUKUOKA CRAFT BREWINGは間違いなく素晴らしいブルワリーになります。彼らの新しい大きなチャレンジを心より応援します。


CITADEL 

代表 小原義満

100種類を超える自家製リキュール、様々な技法と創造力を用いて作るクラフトカクテル、そしてオリジナルのカクテルを販売するボトルショップとしての機能を持つ、他には無いスタイルのカクテルバー。

ボトルドカクテル等、オリジナル製品の開発•販売をする飲料ブランド【CITADEL BEVERAGES 】や、福岡そしてCITADELと縁のあるアーティストとタッグを組みオリジナル楽曲を発信する音楽レーベル【CITADEL MUSIC】等、バーを通じて新しい価値とライフスタイルを追求し、福岡から世界に発信している。


『福岡から日本だけでなく世界に向けて発信していくクラフトビールの一大プロジェクト、本当に応援しています!しかも僕の地元に程近い岡垣町と言う事で、非常に楽しみです!CITADELのオリジナルビールも是非手掛けてください!!』


リターンに関して

今回のクラウドファウンディングに関してここまで拝見して頂きましてありがとうございます。

皆様からのご支援は有効に活用し必ず『福岡県岡垣町』から皆様の元へお届けさせて頂きます。

今後共、支援者様とはより深いお付き合いが出来ればと思っております。


最後に

『FUKUOKA からクラフトビールカルチャーを発信!』
「福岡の街と共に世界に向けて“クラフトビール”という価値を創造したい。』

というスローガンと共に精進していきたいと思っております。

皆様、ご支援御協力のほうよろしくお願いいたします。

FUKUOKA CRAFT BREWING

https://fukuokacraft.com/



                   

                                   


    


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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